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なぜアメリカでは銃を販売禁止にしないのですか?

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A 回答 (10件)

1つは、米国の伝統、文化に


基づきます。

警察など当てにならない、頼らない。
自分のことは自分で守る。

そういう伝統文化があります。


1つは、全米ライフル協会の存在が
あります。

銃を製造販売している企業や
愛好家の団体で
これが強い政治力を持っているので
規制を妨げています。

米国最強の圧力団体と言われています。

つまり、票を武器に規制をさせないように
しているのです。


日本もそうでしょう。

農協という圧力団体があるので
農業改革が出来ません。

日本医師会があるので
大学に新規の医学部を造れません。
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その昔、主にイギリスで食えない連中が、アメリカに渡ったのですよ。



で、その場所で生活していた原住民を銃で蹴散らして国を作ったのです。

「フロンティア精神」などと言っていますが、「銃を持てば何でもできる」と思っているのです。

だから、警察など信用せずに、自分たちで片を付けることを良しとするのです。

何が「正義」なのかは分かりません。
勝ったものが正義なのです。

野蛮です。
法治国家とは言えません。

これでは、銃を販売禁止などできないでしょ。
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銃で乗っ取った国だから


今更丸腰になれない
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銃規制反対派が政治的に力を持っているから。

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自由の侵害になるから。


てか、裏で流通するのを抑えきるのが難しいなら、善人が割を食うだけ。
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アメリカでは憲法で銃(武器)を保持する権利を保障しているからです。


憲法の修正2条(Second Amendment)は、「規律ある民兵は自由な国家に必要であるから、人民が武器を保持し携帯する権利は奪われない」と規定しています(1791年採択)。ほとんどの州の憲法も同様の規定を設けています。
この意味が何かについては解釈問題がずっと続いていますが、にもかかわらずこの修正2条を廃止すべきという主張はまったくなく、むしろ共和党や、共和党の最大の支持者、NRA(全米ライフル協会)の、個人の自衛権のため銃処置はまったく問題ないという意見の方が声が大きく、銃規制強化の声が国民の6割を超えても聞く耳持ちません。

よって、銃の販売禁止など夢のまた夢です。
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イギリスの植民地だった地域に住む市民・住民(一般人)が銃を手にとってイギリスに対抗して、植民地からアメリカという独立した国家を樹立した



また、西部開拓時代などでも国家の統治は充分に及ばず、自分たちの安全を守るのは軍や警察機構ではなく、自分たち自身でというのが歴史的な経緯としてある
ネイティブアメリカンとの土地争いでもそうだし、犯罪者との戦いでも保安官だけではなく一般市民も銃の力で自分たちを守ってきたというのがDNAのように染み付いている

なので市民が銃を持つのは独立前から続く基本的な権利という認識
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いろいろな理由がありますが、文化的な背景だったり、自衛のためとかです。

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自分の命は自分で守る


防衛のために銃が必要 開拓の時代より続いてきた歴史。
政治的にも銃産業(兵器)を敵にまわしたくない。

だから流れ弾で死んでも自己責任で トランプのガッツポースを賞賛する。
日本なら死んだ人がいるのにと揶揄される。
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民主主義の根幹だからです。



自由の象徴であり、自由の女神は2丁拳銃でも良いくらいです
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