電子書籍の厳選無料作品が豊富!

自営業をしていた人が早期退職というか廃業しました。仕事を再開する予定も就職するつもりもないです。運が良ければ趣味がお金を生むかもしれませんが趣味に生きています。
資産は貯金と国民年金と1年最大で掛けた国民年金基金のみです。家は相続すると思いますが古いので将来は処分。色々考えてインフレがなければ95歳までは年金と貯金で生活ができると計算して退職しました。この場合、もっとも大きなものは貯金であるインフレと円安が最大のリスクだと思いますが、資産をどのようにしておくのが最適解でしょうか?

この質問経緯について
デフレの頃は全く気にならなかったのですが、特に、コロナ明けくらいから身の回りの商品の価格が目に見えて上がっています。食料品から家電まで色々です。また、年1回くらいはLCCとドミトリーみたいな激安旅行もしていたのですがあまりにも高くなってしまいました。他にも車中泊による激安ロングドライブなどもガソリン代がかなり高い状態が続いています。今すぐ困るということはないのですが、これだけのインフレは想定しておらず、これが続けばとても95歳まで資金が続かないです。
一応、旧NISAにブームに乗りあまり考えずオルカンを入れておいたので今のところ幸運にも値上がりしてインフレも円安も関係なく最近売却しました。売却理由はいつでも今のNISAで買い戻せるし、何よりも冷静に考えたら私にとっての今のお金はギリギリであり余剰資金ではない。将来必要になる大切な生活資金であって、それをリスク資産に回すのはおかしいと思ったためです。

  • 画像を添付する (ファイルサイズ:10MB以内、ファイル形式:JPG/GIF/PNG)
  • 今の自分の気分スタンプを選ぼう!
あと4000文字

A 回答 (3件)

>自営業をしていた人が早期退職というか廃業しました。


>資産は貯金と国民年金と1年最大で掛けた国民年金基金のみです。
年齢が書かれていませんが国民年金の強制加入時期が終了していると推測されますので60歳代でしょう。
60歳なら狂乱物価の時代も、バブルの時代の記憶もあるでしょう、インフレが予想できなかったのなら、あなたの落ち度です。
生まれた時からデフレ時代の、今の30歳代とかの人の話ならわかりますが...
    • good
    • 0
この回答へのお礼

年は関係ないです。問題はインフレが予想できるなら、それをヘッジするにはどうしたらいいと思われていますか?
ちなみに、よくあるのが株式。ただ、失われた30年の株価を見ると分かりますがインフレ対策としては悪手なのですよねぇ・・・

お礼日時:2024/07/19 21:46

質問者さんが懸念されているように


円安やインフレどころか、
数字的にはいつ円が紙屑になってもおかしくない状況なわけで
円建ての預貯金や債券こそが最悪のリスク資産です。

じゃあ何に投資したらいいかなんてことは軽々しくは言えないですが
大切な生活資金だからこそ円では持たない、
というのが思考のスタートラインだというのが個人的な見解です。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答いただきありがとうございます。
そうなってくると、財産税もありえますし海外移住ですかね。ただ、海外旅行も好きで海外の不動産なども見るのですが、円安過ぎてとても現実的ではないです。医療体制など見ても日本よりも良い国は一箇所見見たことがないです。更に、また、ビザの関係や国力を見ると、日本はかなり強固な国です。日本に骨を埋める覚悟でおりますので財産税については国民の義務として受け入れるしか無いと思っています。ただ日本の外建て資産を見る限り裏付け的な意味でそこまでのリスク資産には思えないですけどね。日本よりも不安定な国のほうが世界では圧倒的に多いですし。アメリカなど投資をしていなければCPI的な意味で終わるようですしお金が少ないとそもそも医療すらまともに受けられない。色々考えると日本が一番と思っています。

お礼日時:2024/07/19 19:11

>もっとも大きなものは貯金であるインフレと円安が最大のリスクだと思いますが、資産をどのようにしておくのが最適解でしょうか?



インフレになれば金利も高くなるのでそこまで心配ありません。年金も一緒にあがりますので。その中で貯金の最適を求めるのであれば、特別な運用はせずとも不動産や有価証券等を普通に運用すればいいだけです。
ちなみに今の日本はまだデフレです。予想ですけど、もう数十年はデフレが続くと思います。

また、円安の理由はアメリカがインフレだからです。
が、過去のアメリカ経済の流れを見ると大抵アメリカがインフレの後にデフレに移行、その後ドル安円高になりますから、今は焦らず円を持っておくほうが無難だと思われます。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答いただきありがとうございます。
例えばヤフオクで売買も良くするのですが、宅急便の送料はここ数年で1.5倍になりました。よく利用する自動販売機も以前は100円(格安系)でしたが今では130円と30%も値上がりしています。海外旅行などコロナ明けからありえないほど高くなっています。精肉にしても米国産と日本産がほぼ同じ価格で肉相場そのものが高くなっています。また、アジアの国でも日本と同じくらいの旅費になっていました。エネルギーもかなり高いです。とてもじゃないですがデフレなどとは思えないです。理由は円安に起因するでしょうがどう考えてもデフレとは言えないと思います。
仮にこのままアメリカが競争力を維持し続けた場合さらなる円安(今は円高になると言われていますが外れることも多い)も覚悟だけはしておく必要があるでしょうし、円安と円高の両方の対策、インフレ対策が必要に思うのですがなにか良いものはありませんかね?

お礼日時:2024/07/19 19:06

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!