
No.3
- 回答日時:
経済活動は そんなに簡単なものではない筈です。
質問者の意見のようになるかもしれませんが、
少子高齢化で 労働人口は 減少しますが、
高齢化が進むと 全体の需要が低下するので
大きな変化はない と云う人も居ます。
No.1
- 回答日時:
少子高齢化が進むと、生産性が下がる可能性がありますが、生産物の不足によりインフレになるという理論は必ずしも成り立つとは限りません。
これは複雑な社会経済の相互作用に影響されるためです。一般的に、少子高齢化により労働力人口が減少することで、生産性の低下が懸念されます。高齢者の増加によって労働力が減り、経済活動全体の生産性が低下する可能性があるためです。また、高齢者の消費が増えることで需要が変化し、一部の産業やサービスが影響を受けることもあります。
ただし、少子高齢化による経済への影響は多岐にわたり、国や地域の社会経済状況によって異なります。生産性の低下がインフレを引き起こすかどうかは、他の要因や政策によっても大きく影響を受けるため一概には言えません。
例えば、政府が適切な政策を導入し、高齢者の雇用や労働参加を促進することで、生産性の低下を緩和することができます。また、効果的な経済政策や技術革新によって、経済全体の生産性を向上させることも可能です。
インフレが生じるかどうかは、物価変動の要因やマクロ経済のバランスによって異なります。インフレーションは需要と供給のバランスに大きく影響されるため、生産物の不足だけが原因となるわけではありません。
結論として、少子高齢化が進むことで生産性の低下や経済への影響が起こる可能性はあるものの、必ずしもインフレが生じるとは限りません。社会経済の複雑な相互作用を考慮する必要があります。
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