2019年に始まった働き方改革

2019年の「わたし定時で帰ります」っていうドラマを見返してます
だけど本当にいい感じに日本は回ってますか？
糞でしかないと思いますど

働き方改革とは、労働環境を見直し、労働者の事情に応じた多様な働き方を実現するための取り組みのことであり、政府が主導しています。
残業時間の上限規制
・「勤務間インターバル」制度の導入
・年次有給休暇の取得を義務化（年5日）
・割増賃金率の引き上げ
・労働時間把握の義務化
・フレックスタイム制に関する制度拡充
・高度プロフェッショナル制度の新設
・産業医や産業保健機能の強化
年720 時間以内
・複数月平均80時間以内（休日労働を含む）
・月100時間未満（休日労働を含む）
・時間外労働が⽉45時間を超えることができるのは、年6回が限度

No.1 回答者： isoworld 回答日時： 2024/07/21 09:17

働き方改革で時間外労働（残業）時間の上限規制が厳しくなり、休みも必要なだけ取らせないと、雇用者は大きな罰則を食らいます。

私は仕事柄、各地の会社を訪問してそこの仕事ぶりを見ていますが、そうでなくても人手不足で困っている多くの会社の経営者は人手がいっそう足りなくなって困っています。
円安物価高に人手不足が加わって、経営に行き詰まり倒産する会社も増えてくるはずです。

また、これまでほど残業できなくなり、収入が減って困る労働者が多くいて、安い賃金でアルバイトなどの副業をする人が増えてかえって労働時間が多くなるケースも出ています。

働き方改革が良かったのか悪かったのか、微妙です。

この回答へのお礼

とある配送関係の仕事をしてましたが
会社的にはなるべく早く帰りなさい
週の1回は早上がりの日を設けてました
アルバイトも早く上がることになるから
アルバイトも定着せず
しかし現実には荷物は増え時間指定で
うまく時間通りに配達できずクレームが来る
しかし早く帰れ
結局タイムカードを押さずに仕事
それでもだめなら休みの日には上司が土日に回るという
給料上げろと組合で申請しているが
ボーナスは下がり
その代わり特定の商品が買える商品券が出ました
何が働き方改革だと思っています

お礼日時：2024/07/21 10:45