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【フランスの伝説の不死身男】サンジェルマン伯爵は長寿で全く死ななかったそうです。

晩年のサンジェルマン伯爵はパンと丸薬だけを食べて長生きしたので不死身と言われました。

サンジェルマン伯爵が服用していたフランスの丸薬ってどういう薬だったのでしょうか?

丸薬の成分を教えてください。

A 回答 (3件)

パンと丸薬だけを食べて長生きしたって話は捏造です。


サンジェルマン伯爵が不老不死であるかどうかは別にして、適当な作り話に惑わされてはいけません。
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この回答へのお礼

みんなありがとうございます

お礼日時:2024/08/04 09:50

サンジェルマン伯爵、今はもういません。

不死身ではなかったようですねw
彼の名を語る目立ちたがり屋が、時代を超えて数人居たという事でしょう。

それだけだと悪いので、薬について。
当時の西洋では、毒を飲めばその毒に強くなるといった信仰がありました。毒殺も少なくなかったからかも知れませんが、少量から初めて徐々に強くしていく、ということを複数の毒でしていたようです。当然、体に悪く体調を崩したりしますw ところがある時、驚くことを発見した人物がいました。飲んでいた毒を逆に薄めて飲むと体調が良くなったんですw しかも薄めれば薄めるほど体調が良くなることにも気づいたのですw これが今に伝わるホメオパシーというやつですね。

さて、もっと逆登って、中国の秦の始皇帝の時代、彼は不老不死の薬を求めたことでも知られていますが、当時の中国では辰砂(水銀)が不老不死の薬と考えられていました。これは、草木や動物だと死んでしまうので、それらから採れたものが不老不死の薬になるわけがない、といった考えからのようです。この考えが後に日本に伝わり、平安貴族などは水銀を日常的に服用していたりします。なので多くの貴族が水銀中毒で死んでいたことが分かっています。
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長寿の薬という事でしたら、成分は「門外不出」だと思いますよ。


私の知っているのは正露丸とか八味地黄丸ですが、
正露丸で長生きには関係せんでしょう。
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