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薬害サリドマイドに対する自民党政権の対応を見れば、自民党政権は金儲け優先です。国民の健康よりも金儲けが第一です。

自民党政権では国民の健康は守れませんね?
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https://www.nikkei.com/article/DGXMZO62465950X00 …
警告後も広告、胎児に薬害被害 製薬会社の回収不十分
佐藤嗣道(つぐみち)さん、いしずえ(サリドマイド福祉センター)理事長

私は、手に障害をもって生まれた。左手は肘から先が短く、手が内側に曲がっている。57歳になった今でも赤ん坊のような小さな親指は付いているだけで機能せず、残りの4本の指は関節が曲がったまま固まっている。右手もやや短く、親指は機能するが小さく弱い。

1962年、サリドマイド薬害により手に障害をもって生まれる。北海道大薬学部卒。東京医科歯科大大学院修了。博士(医学)。医薬品の安全性を高める研究に従事しつつ被害者の福祉のため活動。現在、東京理科大講師。2008年から現職。

サリドマイドが配合された胃腸薬「プロバンM」を母が飲んだのは、1962年1月か2月。何となく胃の調子が悪く、近所の薬局で勧められるままに購入した。「つわりの初期だったかもしれない」と母は言っていた。

サリドマイドが胎児に奇形を起こす時期(過敏期)は、最終月経後30日から60日前後。妊娠に気づく少し前か気づく頃である。その年の10月、私は札幌で生まれた。

北海道大学小児科の梶井正先生が日本でもサリドマイド児が生まれていることを論文で発表し、9月に薬の回収が発表された後だった。

この薬が最初に開発されたドイツでは、その前年、61年11月にレンツ博士(ハンブルク大学小児科)が警告を発し、直ちに販売停止と回収が発表された。

しかし、日本では厚生省(当時)が「レンツ警告には科学的根拠がない」として何の対策も取らず、新たに別の製薬会社にこの薬の製造販売を許可した。

製薬会社は、レンツ警告を境に、サリドマイドを主成分とする鎮静・催眠薬「イソミン」の新聞広告をやめる一方、胃腸薬「プロバンM」の広告を飛躍的に増やした。

日本では、母と同様にレンツ警告後に多くの妊婦がこの薬を服用し、被害が拡大した。回収の発表は、レンツ警告から10カ月後のことであった。

北大の医師から障害の原因がサリドマイドであると聞かされた父はデパートの薬売り場に見に行ったところ、まだ売られていた。「この薬は胎児に副作用があることをご存じですか?」と聞いたところ、店員は店の奥に行き、戻ってきて「そういう副作用があるそうです」と答えた。

店の薬剤師はおそらく情報を知っていたが、薬を店舗から撤去していなかった。製薬会社による回収は不十分で、63年以降も被害が続いた。
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【ゆっくり解説】日本「海外で有名らしいからすぐ承認!!売っちゃえ売っちゃえ!!」服用した妊婦が次々と奇形児を出産したサリドマイド事件

A 回答 (2件)

習近平同志に、日本侵略を、お願いしましょう。

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新薬認可は自民党の爺の金儲けの一丁目一番地で利権絡みが多いいですね、それと厚生労働省のクスリの許認可権を持つ人間が自民党と一蓮托生なんです、現時点の医者でさえ薬学等々を勉強してないから時にとんでもない処方箋を出しますねそんな話は幾らでも在りますよ、それと最近はサプリメントが薬では無いと誤解して安易に買う人が居ます、アレはレッキとした薬ですので、普段飲んでいる薬と飲み合わせが合わないとアレルギー反応やフナキラリー症状が出ます、因果関係が分からないから問題にならないだけです、それで途中で止めた人もいます、健康維持には運動して免疫力を上げるしかし有りませんね、薬糞倍と言います様に儲かるようになっています、それが自民党の厚生族の賄賂になります。

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