単二電池

悲劇の普遍性について

支持率が低迷したとはいえ、まだ岸田首相を支持している人たちはいるわけで、

それに、岸田首相の選挙区の広島一区というのが特殊なのかは知りませんが、首相を辞めても政治家として、一兵卒からやり直すことは、可能らしいですし、

平和だけど比喩は一兵卒
一兵卒というのもどこかで聞いたことがある気がしますが。

戦争において悲劇はつきもので、
広島原爆も悲劇ですよね。これ以上の悲劇はないと言っても過言ではない。

それなのに案外、世界の国々からは支持が集まらないんだな、と。

悲劇は普遍性がないのか?
原爆は悲劇ではないのか?

広島の精神が形に成ったであろう、首相の進退は、悲劇、神話か物語か、
政治は難しいということなのか?

質問者からの補足コメント

  • どう思う?

    ところで、憲法改正直前になると、首相が辞めるというのは、それでいわゆる保守派の人たちは充たされてるでしょうか?憲法改正の意志は充たされることなく続く。大切なのは結果より過程ですか。

      補足日時:2024/08/14 15:46

A 回答 (6件)

国民から吸い上げた金を利権者にばらまいて自らの使命を全うしたと満足したのでしょう

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来るべき選挙で、岸田さんでは


勝てないからでしょう。

悲劇云々は関係ありません。

総て選挙の問題です。




ところで、憲法改正直前になると、首相が辞めるというのは、
それでいわゆる保守派の人たちは充たされてるでしょうか?
憲法改正の意志は充たされることなく続く。
大切なのは結果より過程ですか。
 ↑
彼等、政治家にとって大切なのは選挙です。

憲法改正よりも、国の命運よりも
国民の幸福よりも、
なによりも大切なモノは
選挙なんです。
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岸田さんの件に関しては悲劇ではなく「自ら身を引くことが必要」として決断したのだと思いますよ。

総裁選出馬をしないことで「自民党の信頼回復につながる」という政治的な判断でしょう?

以下は長いので興味があればお読みください。

悲劇として捉えているあたりに賛同できません。どちらかと言うと上手に身を引いたと思えます。

明確な理由が無いまま支持率が下がってましたからね。「不満分子が結束するための象徴」となっていたのではないでしょうか。その対象を無くすことが起死回生の一手であるのは間違いなかったんです。

また「自民党と政治への信頼回復のために身を引く」とすることで「この後の首相はすべてそうしなければならない」と示したわけです。

「岸田さんはそれで辞任したんだから貴方も辞任すべき」

と言われるようになるのは間違いないわけです。そういう意味では「今このタイミング」でやるしかないと思います。他の理由での引責辞任に見えない様にです。

「自分に非が無くても配下に不祥事があったらトップが
 辞任すると言う道筋を作りたかった」

辞任と言う最大の切り札(「辞任の理由」=「こういう時は辞任しなさいね。次に続く首相たちよ」というメッセージ)を最後の大仕事として使ったのだと思います。

また「日本の首相を務めて数々の実績を残した」人が悲劇の人なんでしょうか。例えばこのサイトでも仕事辞めたくて相談する若者が沢山いるわけです。

若い方の辞職の理由は「自分に合ってない気がします」「上司や先輩とうまくいきません」「頑張りましたけど体がきつくて持ちません」「仕事を覚えられず失敗ばかりしています」等などが多いです。

「政治の信頼回復の為に首相を辞任します」

という辞職理由は凄すぎますよね。言ってみたいものです。もっと充実していない人生で、もっと情けない理由で、辞職する人が沢山いますよ。

以上、ご参考になれば。
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> 戦争において悲劇はつきもので、


広島原爆も悲劇ですよね。これ以上の悲劇はないと言っても過言ではない。

戦争は、戦勝国にとっては勝利であって、悲劇ではありません。
だから、応戦できない子供達を悲劇として見做します。
応戦できないことが、世界では悲劇なんです。
戦争の当時者にとっても、襲って来た敵を排除できなかったことが悲劇なんです。
だから、日本の国は、敵を排除できない憎むべき対象で、戦勝国の外国は、国民を守ることができる武力を持った平和主義者となっています。
原爆の被害者も、敗者である日本に賠償を求めます。
原爆を落としたアメリカは平和主義者なので、原爆の被害者が賠償を求めることはありません。
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> まだ岸田首相を支持している人たちはいるわけで、


これは、国民に対する調査結果です。
産業界は、自民党が続いて既得権が守られれば、
総理なんかは誰でもよいのです。

> ところで、憲法改正直前になると、首相が辞めるというのは、
憲法改正は、まだ決まってはいません。

> 憲法改正の意志は充たされることなく続く。
憲法改正は自民党の党是なので、
自民党政権が続く限りは、改憲の声が消えることはありません。
「充たされることなく」とは、自民党以外は、
誰も改憲なんか必要だとは思っていないのが現実です。
一部野党は、自民党へのお付き合いでやむなく、が本音でしょう。
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はい。

そうですね。
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