自分のセンスや笑いの好みに影響を受けた作品を教えて

ずっと疑問に思っていたことなんですが、
"生きる"の反対語ってなんでしょうか?
"死ぬ"かとも思ったのですが、"死ぬ"の反対語は生まれる(産まれる)かな~とも考えられます。
それとも"死ぬ"でいいのでしょうか?

A 回答 (7件)

「死ぬ」


http://jiten.www.infoseek.co.jp/Kokugo?qt=%BB%E0 …

「死ぬ」の反対語には、「生きる」「生まれる」のいずれもあります。

「生きる」を生きている状態とするなら、反対語は「死ぬ」(死んでいる状態)

「生まれる」という生命の誕生の反対語は、
「死ぬ」(生命がなくなる)

ということだと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
いろんな人の回答を読むまでは、死ぬ=生命がなくなることだと考えていました。つまり死ぬとはこの世からあの世(仮に)に渡ることだと考えていたため、死ぬの反対は生まれるだと考えていました。しかし死ぬという言葉が死んでいる状態も含むならば生きるの反対語となりますね。

お礼日時:2005/05/17 23:14

状態を示す言葉として、「生きている」の反対が「死んでいる」とは言えると思います。



行為(?)として、「生まれる」に対する「死ぬ」も言えるでしょう。

対して「生きる」のニュアンスには、上記にはない意思が介在していますよね。「頑張る」とか「やり抜く」とか「やめる」とかのように。#6の方のおっしゃるように、「生きない」以外の反対語がないとも言えますね。

決断を指しているとして、「生きる」⇔「死ぬ」もありかも知れません。

すごく口語的に、「死んじゃう」なんていう言葉も(^^;
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
私も生きている<->死んでいるの関係はしっくり来るのですが、生きる<->死ぬに疑問を感じていました。
#6さんへのお礼の続きにもなりますが、反対語として意思を持たずに生きていること、の他にも意思をもって死んでいる状態?のことも反対語になるのでは?と書きながら思いました。
ちなみに「死んじゃう」という台詞は聞いたことありますが、「生きちゃう」は聞いたことがないですね。

お礼日時:2005/05/17 23:33

こんにちは。

。。この質問を見て、なんだかすごく大切な質問だなと思いました。そこで私の考えを述べますね

白の反対は何色でしょう? きっと多くの人は黒と答えるでしょう

では黒の反対はなんでしょう? 赤かもしれません、黄色かもしれません

赤の反対は・・・

この様に一概に
"生きる"の反対語はないように思います。

生きるの反対は、単に"生きない"かもしれない
(生きると言うのは、自分の意思。生きないと考える時も自分の意志)"生きない"のではあるが、死んではいない。または生きながら死んでいるのか。など

だから、timetravelerさんの考え方でも、間違いではないと思います^^

太宰治の人間失格を読まれたことはありますか?
 その本の後半で、このような反対語についての言葉あそびが出てきます。その考え方が面白いんです!
 是非読んでみてはいかがかと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
生きるという言葉に人の意思を絡めて考えると、たしかに反対語も意味合いが変わってきますね。
生きる=人が生きようと意志をもって生存している、とするとそのような意思を持たずに生存しているという意味合いを持つ言葉が反対語とも取れます。
まずは生きるの定義が難しいですね。

お礼日時:2005/05/17 23:29

 (No4さんの指摘を更に煮詰めるなら、日本語では「対義語」等の位置付けが杜撰と言い換えても問題はなさそうです。

)

 そんなに難く考えずに「(生物的に)生きる」vs「死ぬ」と捉えて構わないんじゃないですか?
 質問者は「生まれる」では?と自問自答されていますけど、私は「(例えば)200X年Y月Z日生まれ」との言い方にこの頃疑問を持ち出したクチなのです。
 何故なら、「子供の意思で生まれる」と言うより、寧ろ親の意向で、生む訳ですからね。

 又、女優vs男優、とは言いますが、老女vs老男とは何故か(2005年5月15日時点では)言いません。

 明確に断言可能なのは「人間(を含む生物)は何れ死にます」がその瞬間以前の段階では「死後の状態を経験出来ない」と言う事です。
 よく考えれば「死を経験せずして、生きていた方が良い・・」との矛盾を抱えて、我々は生きているのですから、(些細と言うと失礼でしょうが)シンプルに考えるのが良いと私は思います。
 
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
code1134さんがおっしゃられるように、人間は死後の状態を経験できないので、もしかしたら生きるの反対語は"ない"のではないか、と考えたこともありました。他人を見ていても、他人が生まれる、生きている、死ぬところは見えても死んで灰になった(日本的に)その後の状態はどうなったのか分かりません。よって生きるの反対の状態は人知の範囲内にない=反対語もないのでは、と考えたこともありました。

お礼日時:2005/05/17 23:23

「反対語」「対意語」「対義語」「反意語」といった言葉がありますが、その定義はかなりあいまいで、いろいろな場合があります。


(1)反対の動作。開く⇔閉じる、上げる⇔下げる
(2)反対の方向。北⇔南、右⇔左
(3)AでなければB,BでなければA。男⇔女、大人⇔子供
(4)程度の比較。大⇔小、高い⇔低い、深い⇔浅い
(5)立場の入れ替え。貸す⇔借りる、売る⇔買う
(6)対になって存在するもの。父⇔母、質問⇔回答、原告⇔被告

※はっきり分類できないものもあるように思います。

「借りる」の反対語は(5)なら「貸す」ですが、(1)なら「返す」になるはずです。

同じように、「死ぬ」の反対語は(1)なら「生まれる」で、(3)なら「生きる」です。

なお、いくつかの国語辞典では、
・「生きる」の反対語を死ぬ、「死ぬ」の反対語を生きるとして、「生まれる」の反対語を記載しないもの
・「生きる」と「生まれる」の反対語を「死ぬ」として、「死ぬ」のほうには反対語を記載しないもの
・「生きる」と「生まれる」の反対語を「死ぬ」として、「死ぬ」の反対語を「生きる」「生まれる」の両方とするもの
がありました。

学校で国語のテスト問題にする場合は、「死ぬ」の反対語は「生きる」「生まれる」の両方を正解とするべきでしょう。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
一口に反対語といってもそれ自体がいろんな捕らえ方があるのですね。
いくつかの辞典でも生きると生まれるが反対語として載っているのですね。同じ単語でも微妙なニュアンスの違い、難しいものですね。

お礼日時:2005/05/17 23:17

辞書をしらべてみたら、なんとなく分かりました。



結論から言いますと、「生きる」の反対語は、「死ぬ」でもあります。
また、「死ぬ」の反対語は「生きる」でもあります。

例えば、「音楽に生きる」なら、反対語は難しいですが「死ぬ」ではないですよね。
つまり前後の解釈の仕方によって変わるみたいですよ!

きっと・・・・
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
辞書的には生きる<->死ぬのようですね。
でも確かに生きるの意味により反対語は変わってきますね。
ちなみに私が質問したの"生きる"の意味はこの世に生を受けている状態?とでもいうのでしょうか。

お礼日時:2005/05/17 23:09

生きるってもしかしたら、動詞じゃなくて、


名詞だから反対語はないんじゃないでしょうか。
これは自分の、予想なのであんまり参考にしないでください。けど、動詞ならなんでしょうね?
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
"生きる"は、やっぱり動詞ですよね?
ただ、"生きる"という定義がはっきりと理解しにくいので動詞といわれてもピンとこない感じがします。

お礼日時:2005/05/17 23:05

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