ホテルを選ぶとき、これだけは譲れない条件TOP3は?

太平洋戦争の直前まで、政府歳入のメインは地租だったんでしょうか?

A 回答 (3件)

太平洋戦争の直前まで、日本の政府歳入の主要な部分は地租(地税)でした。

地租は、土地に対して課される税で、農地からの収入が中心でした。この税収は明治時代から昭和初期にかけて、政府の重要な財源となっていました。しかし、戦争の影響で政府の財政状況が大きく変わり、戦争費用を賄うために他の税収源も重要になってきました。特に、戦争が激化するにつれて、戦費を確保するために増税や新たな税制が導入され、地租以外の税収も重要になって来た様です。
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この回答へのお礼

詳しく教えていただき、みなさん、ありがとうございました!

お礼日時:2024/09/01 20:49

政府歳入にはいろいろあるかもしれませんが、国税という観点から見た場合、酒税が大きな割合を占めた時もありました。



国税庁のホームページより
https://www.nta.go.jp/about/organization/ntc/soz …

一部データを抜粋したものです。例えばですが

明治33年→1位:酒造税   50,294(千円) 2位:地租 46,718(千円)
昭和15年→1位:所得税1,488,679(千円)2位:酒税 285,174(千円)
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いまとそれほど変わってはいません


消費税がない代わりに間税がありました
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