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「白湯は一度沸騰させたお湯を冷ましたもの」
ということなのですが、熱いまま飲むのと冷ますのでは違いがあるのでしょうか?
胃もたれ対策です。

A 回答 (3件)

「熱い」までいくと口腔内や喉、食道がダメージを受けます。


軽い火傷を負うからです。
感覚としては耐えられるとか、むしろ好みの温度であってもダメージは好ましくありません。

脅すようでなんですが、65度以上の飲食物を好む食習慣は口腔がんや食道がんのリスクが高まると言う報告もあります。

それを取り上げた記事の一例を添付します。
「熱すぎる食事はがんを招く」は本当か…専門家の見解(現代ビジネス)
https://gendai.media/articles/-/59580

またこれは個人的な推測になりますが、胃もたれ対策としても熱いお湯を飲むのは悪いはずです。
なぜなら胃もたれの原因の一つは胃の消化酵素に何か問題があるからです。食べすぎて消化酵素が追いついておらず食物が胃に滞留することが胃もたれを引き起こしている場合、酵素が失活するような高温のお湯を飲むことは消化をさらに遅らせるだけです。

一方、白湯は4~50度の温かさとされており、白湯ならがんのリスクはないでしょう。
胃もたれ対策としても、体温に近い方が良いはずです。酵素は適した温度でより反応がもっとも高まるからです。

それから「白湯とは一度沸騰させたお湯を冷ましたもの」について。
この「一度沸騰」も、現代では必須の手順ではないはずです。だから蛇口から汲んだ水を電子レンジで温めたものでも白湯として飲めます。

この「一度沸騰させる」手間が必要だったのは、水道水が不衛生だった昔の話だと思っています。
昔は井戸や水道から出てくる水に病原菌や原虫に汚染されていることが珍しくなく、そのため「一度沸騰させる」が有効…というより必ず行うべき手順だったのです。
また水道水が安全になってからも、水道水がカルキ臭が強い地域がありました。そのカルキを飛ばすために沸騰させる手順が残っていたのではないでしょうか。
現代でも、水道水がまだ危険な国や地域はあり、そうした国に渡航される際には一度沸騰させるという手順を踏んでくださいね。

でも現代の日本ではたいへん安全かつカルキ臭も極めて薄い水道水が飲めるようになっています。
これも全て、安全かつ美味しい水を飲めるようにするための努力が技術向上と設備の革新のためです。
だから、美味しく飲めるのなら水道水を少し温めただけで白湯として飲めます。
お大事に。
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この回答へのお礼

ありがとう

お礼日時:2024/08/30 20:33

60度位だと胃に優しいです。


熱湯は火傷しますし、
癌になりやすいです。
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この回答へのお礼

ありがとう

お礼日時:2024/08/30 20:33

基本的に医学的に普通の水と白湯とでの効能の差ってものはないそうですので何とも言えませんが、温かいお湯だと内臓に負担がなく飲めるので、その面で効能があるのではと言われてますね。



熱すぎると当然熱くて飲めませんが
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この回答へのお礼

ありがとう

お礼日時:2024/08/30 15:29

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