【あるあるbot連動企画】あるあるbotに投稿したけど採用されなかったあるある募集

労働環境が良くならないのは
労働組合とその支持を得てる野党議員が
仕事をしてないからですか?

A 回答 (3件)

結果的に仕事をしていないのはその通りですが。

どちらかと言えば「余計なことをしてるから本来の仕事が進まない」のではないかと思います。

労働組合は労働者の権利を守るために結成したはずです。ところが日本の労働組合は、労働者の権利とはあまり関係なさそうな課題に忙しい。米軍基地反対とか入管法改正反対とか。

個々の労働者から見れば、一種の抱合せ販売です。別に米軍基地に反対してないし不法滞在外国人はさっさと送還しろと思ってる労働者も多いでしょう。そのような活動のために給料から天引きされた組合費が使われてしまう。月額5000円くらいが相場です。

かくして日本の労働組合は加入率が低迷しています。加入率が低ければ交渉力も上がりません。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20231230/k10014 …

野党の人達はいいんです。彼等が何を主張しようが、労働組合は協調できる部分で共闘すればいい。一心同体である必要はありません。政党と支持団体の関係って本来はそういうものです。
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労働環境を決めるのは、企業と厚生労働大臣です


野党は、政府ではありませんから、制度を変える
権限はありません

日本は、政府が動かしています
都道府県は知事が動かし
市町村は、市町村長が動かします
国会議員も県議会議員も市議会議員も
議員は、監視するだけの権限しかありません
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それだけではありませんが、


それもありますね。

日本の多くは御用組合です。

つまり、会社と仲良しの組合が
多いのです。

組合委員長が辞めて、労働担当重役に
なる、なんて場合もあります。

そういう時は、現委員長と元委員長が
労使交渉するわけです。

どうしたって、会社側有利の交渉結果に
なりますよ。

かといって、組合があまりに先鋭化して
会社と対立すると
経営に支障が出て、利益が出ず
その結果、賃金などが上がらない
なんて現象が発生する時があります。
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