「お昼の放送」の思い出

54歳、男性、独身、賃貸住まい、持病は高血圧のみ

昨年まで正社員でしたが心的ストレスで退職し今は無職
株などの投資を数年前からやっていましたが
今年の夏の暴落前後に利益がある内にと思い利確
長期保有目的の銀行株、インディックスのみ残っています
今後の物価上昇を考えるとリスクを取って投資を
するべきだろうとは思いますがそもそもどれだけの
リスクを取るかで悩むところです

『出費』 月々合計 20万円
家賃   4.5万円←光回線込み
食費   3.5万円←自炊、ビール代込み
雑貨品 0.5万円
医療費 0.5万円←毎年人間ドック、歯科検診、高血圧
光熱費  2万円←スマホ込み、過去一年の平均値
税金など 3.5万円←年金、健康保険、税金(昨年まで働いていた分)
お小遣い 1.5万円
趣味積立 4万円←3ヶ月に1回、12万円で旅行に行きます 

『借入、保険』 0円
ローン、リボ払いなど 無し
医療保険などの保険は未加入

『預金、金融資産』 合計 7000万円
定期、普通預金  4000万円(夏に利確したので普通預金が多くなった)
円建社債,国債  2000万円(2年社債、10年個人向け国債)
銀行株        200万円一部は成長NISA
インディックス信託 500万円一部は積み立てNISA
AI自動投資    300万円

『老後の収入』
年金定期便によると
60歳受給開始で月々125,000円、65歳受給開始で月々165,000円
個人加入の年金は無し

お金、投資に対するご意見をうかがえると助かります
働け、自分で考えろ、等はご遠慮願います。

A 回答 (6件)

投資の振れ幅というのはベンチマークである日経平均で見ることと、個別株式で見ることで違いがあるので、単純に評価できないです。


株というものは本来、長期で保有して価格の成長を期待し、ともに保有期間に配当としてリターンを受けることが良いわけで、すなわち、成長が期待で来る銘柄を長期保有することが良いわけです。
購入した後に価格が下げることを避けることは難しく、ただ、長期的観点で成長や配当を受けるのであれば、下げても問題ないとも考えられます。
暴落前に現金化しておられたのは良いと思いますが、暴落で下値を付けた時に買い戻すという選択もあります。
しかしながら、下げが続く懸念を考えると下げ局面で買えないという不安もあります。
素人が価格のみで投資判断をすることは難しいです。
業績推移や財務状況を評価して、配当利回りの高い銘柄に投資し、価格の変動に一喜一憂することなく、長期的に株式を保有することが継続したリターンを期待する結果となります。
インデックスやAIは継続すれば成長しますので良いと思います。
円債は安全資産と考えるとリスク分散の側面で良いとは思いますが、成長性が低いので2000万円で十分かと思います。
預金は待機資金でほぼ増えませんので、成長性が期待できる運用に回されても良いのかと思います。
銀行株は地銀上位やメガバンクは利益分配率が高いので良いと思います。
現在、日経平均が調整局面である中で、割安株も多いため、配当利回りを考慮して銘柄探しをすれば、将来の成長が期待できると思います。

>今後の物価上昇を考えるとリスクを取って投資をするべきだろうとは思いますがそもそもどれだけのリスクを取るかで悩むところです

投資というものは投資判断において考え得るリスクを先行して検討することが重要で、それこそがリスクの折り込みとなります。
すなわち、リスクを避ける、あるいはリスクを受けた時にどのように運用を進めるかを予め考えるかがリスクの折り込みであり、リスクを理解しているのであれば、あえてリスクを取る必要がありません。
ご自身の大切なお金を市場投下するわけですから、十分に投資の仕組みを理解して、潜在するリスクを想定し、正しい資金管理のもとでお取り組みください。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます

>暴落前に現金化しておられたのは良いと思いますが、
ETF決算売りで7月下げるかと思って売ったのがラッキーでした。
暴落時に買おうかと思いましたが自信が無い人は
安定するまで待つべきかと買わずに持ち株ホールドでした。

>下げが続く懸念を考えると下げ局面で買えないという不安もあります。
難しいですね。
2023年見たいに右肩上がりだと買う気になりますが
暫くは調整に入るのかと思いインディックス積み立てで
波をやり過ごしながら
実際には買わずにポートフォリオに追加して株価チェックしながら
ニュース、決算表などを眺めて勉強しようかと思ってます

>円債は安全資産と考えるとリスク分散の側面で良いとは思いますが、
お金があったら勢いで株を買ってしまいそうなので
自主規制の意味合いもあり自分のお金を自分で拘束中です(笑)
2年後には株価も落ち着いているかな?

>預金は待機資金でほぼ増えませんので、成長性が期待できる運用に回されても良い
夏に利確したお金が貯金が溢れた感じとなっております

無理せず焦らず投資と付き合っていきたいと思います。

お礼日時:2024/09/13 10:46
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます

お礼日時:2024/09/13 10:02

年間300万円程度の支出として、65歳から年金受給開始(年間200万円)で考えると、あと30年生きるとして、300万円×11年+100万円×19年=5200万円必要。


但し、晩年施設に入ることを考えると、月40万円(年間480万円)くらいはほしいところです。最後の10年は施設に入る想定にすると、プラス1800万円で、ぴったり7000万円使い切ります。
まあ現状、そんな感じのライフプランじゃないですか。投資無しでも生涯を送れないレベルではないが、さほど余裕がある訳でもないです。

私だったら、65歳まで働きますけどね。年収300万円くらいで働いたら、トータルで3000万円ほどのプラスになるので、そうなればさすがに逃げ切れるでしょう。

どうしても働くのは嫌であれば、7000万円からの投資で稼ぐるのでしょうけど、初心者であれば、年間100万円のリターンくらいがかつかつだと思います。30年間、平均で100万円のリターンを得て総額3000万円のプラス。この考え方で投資プランを立てるのでしょう。しかし、元金も減るし歳も取っていくので、結構大変だと思いますよ。

働くのが一番ローリスクハイリターンだと思いますけどね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます

お金に関するアドバイスは有難く頂戴します。

>働くのが一番ローリスクハイリターンだと思いますけどね。
この件は、鬱とかそっち系のお話ですので、、ゆっくり考えます

お礼日時:2024/09/13 10:53

私なら金の地金購入


銀行の貸金庫預けます
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます

有事の際には金(ゴールド)が強いと言いますよね。
AI自動投資の中で少し買っています!

お礼日時:2024/09/13 10:13

これはもうFPさんとかの専門領域でしょう。



>どれだけのリスクを取るかで悩む
ここが具体的にならないと、実際にどのような運用がよいかのアドバイスも示せません。

ただ、
>定期、普通預金  4000万円(夏に利確したので普通預金が多くなった)
ここは運用としては意味が薄いです。
手元にいざという時も含めて手元の流動性を確保しつつ(500万とか)、株式や不動産など他のアセットクラスでの運用を考えるのが基本になるでしょう。

その場合、株式であれば株式というアセットクラスに資金を投じるなら低コストのインデックスファンドが主要な選択肢になるでしょうし、楽しみとしての投資ということなら海外も含めて個別銘柄への投資を考え実践するのがいいかと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます

>ここは運用としては意味が薄いです。
そうですね。
実際には証券会社に置いてあるので
買い付け余力と書いた方が良かったかもですね。

>インデックスファンドが主要な選択肢になるでしょうし
>楽しみとしての投資ということなら海外も含めて個別銘柄
ファンドに軸足を置いて、個別株を少々が良さげですね

お礼日時:2024/09/13 10:09

まずご自身の今の金融資産状況と公的年金の受給見込み金額を考えて「投資が必要かどうか」を判断されるとよいでしょう。


具体的には・・・

 ・毎月の生活費
 ・医療費
 ・遊興費
 ・各種課税金額
 ・住まいの維持費用(賃貸の場合の家賃や持ち家の場合のリフォーム費用など)
 ・予備費(年間で計画)

といったところです。

「働かず投資の配当なども無く」ということですと公的年金の受給開始までは毎年、上記全てを金融資産から出すこととなります。
公的年金の受給開始後は上記の合計金額から年金受給額を差し引いた額を金融資産から出すこととなります。
そういう年表を作成すると年ごとの金融資産残高がわかります。
精度を上げるには各費目を年齢(年代)による増減や想定されるインフレ率などを加味するとよいでしょう。

あとはご自身の想定寿命と最期(の一定期間)をどういう場所で迎えようと考えるか、それに要する費用をいかほどと見込むかです。

その結果、想定寿命を過ぎても金融資産残高がプラスであれば「投資はしない」という判断もあるでしょう。
「想定以上に長生きすることのリスク」や「もっと余裕が欲しい」という場合はリスクが低い配当狙いの株式や、国債・社債といった債権に投資するという方法もあります。

参考まで。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます

>あとはご自身の想定寿命と最期
寿命は平均寿命から80歳と想定していますが
健康には気を付けていますが健康寿命が心配です

>「もっと余裕が欲しい」という場合はリスクが低い配当狙いの株式や、国債・社債
物価上昇が怖いので
何かしらの投資はするべきなんでしょうね。

お礼日時:2024/09/13 10:01

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