A 回答 (11件中1~10件)
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No.9
- 回答日時:
「雲のよう」は間違いだからです。
『素粒子と宇宙の疑問 知りたい肝心のところをとことん具体的に解説 ーこの世界は何からできているのか 宇宙はどのように始まり終わるのかー』 https://www.amazon.co.jp/dp/B08DNG1HS1
No.7
- 回答日時:
雲とは不確定性原理によって生じるもので、「この雲が存在するどこかに電子がある」という意味のものだから。
電子が雲になって広がっているのではなく、電子の存在する場所が確率雲として広がっているのである。
台風の中心は一つだが、その進行を正確に予測することはできないため、24時間後に中心が存在する場所は予報円という範囲に拡散する。
それと似ている。
No.5
- 回答日時:
その電子雲を1個2個と数えていると考えたらいいと思います。
電子の形を雲のようだとしているわけですが、すべての電子が集まって一つの雲を作っているわけではないです。
電子一つの形を粒とか点とかで説明するのはどうやら間違いだと気づき、雲のようなモデルで表す方がより正確だとされたのだと思います。
No.2
- 回答日時:
「雲のよう」と言われているのは個数が連続の値を取るという意味ではなく、1個の電子が軌道上の何処に存在しているとも言えないという比喩的な表現ですから、別に矛盾はしません。
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