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尖閣に中国人民解放軍が上陸した場合、米軍が反撃する理由にあたりますか。

2国間の問題として、日本が対処すべき事に留まりますか。

A 回答 (4件)

海上保安庁が対処する旨を公言しています。



最悪発砲することも公言されています。
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日米安全保障条約に基づき、米国は日本の防衛を支援する義務があります。

尖閣諸島は日本の施政下にあるため、米国が介入する可能性がありますが、実際に在日米軍や、在日米国人、在日米国資産などに被害が出ない限り、なんだかんだ理由をつけて、米軍が動かない可能性が高いでしょう。 だって、何も米国民が傷ついてない状況で、単に日本のためだけに若い米兵の血を流させるようなことをしたら、その政権は米国世論から厳しい批判を浴びるでしょう。

人民解放軍が尖閣に上陸して、沖縄の在日米軍への攻撃の可能性が高まれば、米国が自衛隊を支援する可能性はありますが、とりあえずは、尖閣が奪われた場合に、尖閣を奪還する目的で作られた陸自の水陸機動団に任せて、米軍は高みの見物を決め込むでしょう。
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上陸すればまず政府は「遺憾砲」を発射して中国大使を呼び付け抗議するだけです。


物理的な行動は出来ません。
と言うよりそんな度胸が政府にはありません。
いままで「まあまあ」や「なあなあ」でやって来ましたから、自衛隊を出して何か有っても
責任を取れませんし取りたくない人達ですからね。
日本政府を考えれば事なかれ主義ですから、島根県の竹島と同じ結果になるだけです。
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上陸だけなら米軍案件ではないです。

自衛隊もしくは海上保安庁案件になります。
フィリピン沖に中国が埋め立てて軍備施設を作っても米軍は出張ってません。尖閣に軍備施設を作り始めたらまずは韓国が騒ぎ、暴発しそうですが。
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