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日本はこれから防衛産業に力を入れるそうですが、銃器部門にも力を入れる可能性はありますか?

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A 回答 (7件)

銃器はねえ、近代戦には


ほとんど役に立たないですからね。

第二次大戦中だって、小銃などは
ほとんど無意味だった、と
作家の「胡桃沢耕史」氏が
嘆いていました。

これからは無人兵器の時代です。
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日本の銃器の需要なんかごく限られており、銃器部門に力を入れる可能性は全くないと言っていいでしょう。

 日本の銃器製造企業は4社のみですが、小さな市場でお互いぶつからないよう、以下の通り、きちんと棲み分けが出来ています。

「小銃の豊和工業」
「拳銃の ミネベアミツミ」
「機関銃の住友重機工業」
「猟銃のミロク」

といった形です。 それでも各社の銃器部門は苦労しているようです。 国内の銃の市場が極めて小さく、海外輸出の可能性もありません。 日本製の銃器は実戦で使われた経験も無く、ガラ携(ガラパゴス携帯)と同じように、日本だけで通用するようなガラパゴス銃器で、海外の需要に見合ったものではないからです。
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「かなり低い」と思います。


最も簡単に言えば、「本土決戦」なんてのは、WWⅡ当時でも見送られてますので。

すなわち、日本の防衛上、交戦防衛力は海自と空自が主体で。
陸自はミサイル防衛あたりがメインです。

それ以外では、島嶼領土が占領された際に、それを奪還する特殊部隊(西部普通科連隊など)には、ソコソコ力を入れてますし。
当然、敵戦力の上陸阻止を目的とした、最終防衛ラインも必要ではありますが。

ただ、もし海自や空自の防衛ラインが突破されて、核ミサイルを搭載した艦船や潜水艦が東京湾に侵入したら、恐らく日本は、白旗を上げる以外の選択肢はないでしょう。
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銃器は大筋、M4系、SCAR系、AK系に収束しつつあります。



はい、どの国でも、これらから選定してどっかから買ってくれば済みます。そりゃ、自国内で生産できないとか設計できないとなる足許を見たお値段になるのだけど、幸いなことに同じ系統のものでも複数のメーカ、複数の国で作っているので、競合見積もりは取りやすいです。

日本のように国内設計・生産をして、そりゃ割高なんですけど、あれでいて日本の環境に不要な仕様や条件は削ぎ落としています。

寒いといっても精々ー30度、暑いといっても精々+45度ぐらいの環境での使用です。そこで精度が極端に落ちず故障しないというのが日本の要求仕様です。これを外販しようものなら、-60度も考慮しろ、+60度も考慮しろ、粉のような砂の混入も考慮しろとなると再設計、再試験が必要になります。HKやFN、イズマッシュの製品はそれを網羅しているか、極端な環境で使用するためのモデルやオプション機能を有しています。豊和には極限環境なんてそもそも求められることさえない。

そうなってくると、豊和(日特を吸収した住友重工でもいいけど)が外販するとなると、「自衛隊の要求仕様に準じたものだけどいいか?」という売り方になります。たーくさん売れるものでもなく、そもそもたーくさん売れるようだとラインとライセンスの輸出になりますから、広く外販を考えていなかったか、考えていなくても長年の経験で対応できるようになっていないと、どうしてもそうなります。

こういった環境に「防衛輸出として銃器も力を入れていくのか」と問われるのであれば「AS ISで買ってくれるところになら、喜んで輸出する」でしかないので、「特別力を掛けることはないんじゃないかな」が答えになります。
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その可能性は低そうですね。


前の回答にあるようにコスパが悪いから。
米国は、一般人や民間企業が銃器やアクセサリーなどを開発、販売しているので、軍部が銃器の開発予算を出さずとも、民間で銃器の開発・改良・テストなどを行ってくれます。
軍や警察は、そうして開発された中でよさそうなものを採用すればいいし、不十分な箇所があれば、「ここんとこは、直してくれない、うちで採用するかも?」って指示もできますからね。

また、米国って、合理主義の国なんですよね。
これまでの付き合いがどうとか、先輩のメンツがどうとか、業界の権威だとか、そんなの関係なく、「良いモノなら採用する!」って気風があります。
たとえば、今から40年前、オーストリアのグロック社がポリマーグリップフレームのグロックG17を開発したとき、ヨーロッパの銃器愛好家には、受け入れられなかったのですね。
でも、米国の警察は、「軽くて撃ちやすい!」ってことで採用した。
それが、現在では、100カ国以上の警察や軍隊でされるようになりましたからね。
いまだに、ハンモックナンバー主義が続く日本では、なかなか・・・。
そして、日本では、厳しい銃器規制しているから、熊さん退治にも苦労するようになっていますからね。

仮に、開発できたとしても、武器輸出への壁があるから、儲からない・・・。
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日本の課題


製造能力
基軍事衛星を自国でうちあげるレべルへ

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広範囲無人化武器運用システム

火力、大砲作っても戦争にかてない。
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少ないですね。

ウクライナ戦争みればミサイルとドローン時代です。コスパですね。
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