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なぜ海上自衛隊の自衛艦隊は駆逐艦隊、潜水艦隊、航空集団のタイプごとに別れてるのですか?
東日本担当の第1艦隊と西日本担当の第2艦隊とかの地域ごとに分けた方がいいのでは?

A 回答 (6件)

同じ機能の艦隊を複数持つのは、経費が掛かり過ぎて、国民の税金の


負担が重くなります、大日本帝国海軍は国民の税負担など眼中に、
なかったので、三つの艦隊を持っていました
仮想敵国を想定して、効率良く経済的な配置を考える必要が有ります。

現状の仮想敵国は中国とロシアです、東日本担当の第1艦隊と西日本担当
の第2艦隊に分けたら、効率よく防衛が出来ますか。

陸上自衛隊の配置も、防衛の効率を考えて配置してますよ。
日本の海岸線は山が海岸まで迫っている所が多く、上陸出来る地点は
限られています、それを考慮して配置されてます。

海上と陸上の自衛隊の配置を日本地図で眺められては如何でしょう。
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それぞれに良い面や悪い面があるのです。

素人や玄人はあれこれ言わないほうがいいと思います。
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戦前・戦中は日本には第一から第九までの9艦隊がありましたが(連合艦隊とは、その中の2艦隊以上で組織された艦隊)、今は「自衛艦隊」の1艦隊しかありません。

 そして、駆逐艦隊、潜水艦隊、航空集団と言うのは、単にタイプ管理の為の呼称でしかありません。 質問者の言う通り、実際には、各タイプが混在した、横須賀地方隊、呉地方隊、佐世保地方隊、舞鶴地方隊、大湊地方隊の5地方隊に分かれて地域ごとに運用されています。
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自衛艦隊=旧海軍の連合艦隊 だと思えばよいのです。


海自には自衛艦隊の他に各地方隊がありますよね?自衛艦隊の主要艦艇は五つの地方隊の港を定係港とし、特殊自体が発生した場合にはそこから一定数の装備が当該自体を担当する地方隊の地方総監の指揮下に入って行動しますので、実質的には各地方隊毎に一定数の艦船が所属しているのと同じことになります。航空機に関しては、固定翼機はそもそも艦艇とは運用方法が全く異なるので、航空集団として独立している方が合理的なのだと思います。
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平時の編成上はその方が効率的だから



そんなに規模が大きくないので
全体で自衛艦隊として運用する感じで充分かと思うけど
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>なぜ海上自衛隊の自衛艦隊は駆逐艦隊、潜水艦隊、航空集団のタイプごとに別れてるのですか?


→そうした方が都合が良いからです。

>東日本担当の第1艦隊と西日本担当の第2艦隊とかの地域ごとに分けた方がいいのでは?
→ど素人の思い付きがいい訳ありません。
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