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帝国陸軍の戦車には、零戦のやうに軽量化とパイロットの腕とで連合国を上回るといふ道はなかつたのでせうか?

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A 回答 (8件)

帝国陸軍どころか、それが解散して以降もそういう道はないよ。


砲弾が当たって貫通もせず、車体が横転することもなければ考えるかもしれないけど。
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戦車と戦闘機は別物です。

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戦車の軽量化は装甲の強化と両立し難いですね。



旧陸軍戦車のスペックは、敵国と比べてどの程度のものでしょう。
  ↓
●陸上自衛隊第7機甲師団
戦車博物館
https://www.mod.go.jp/gsdf/nae/7d/siryoukan.html

乗員の練度も問題です。
海軍の戦闘機搭乗員は成績優秀者・エリートでした(末期は別として)。
陸軍の戦闘機搭乗員も同様でしょう。
国内で陸上戦闘を経験したことがない戦車の乗員が、満州や南方戦線で敵陸軍と互角に戦えたでしょうか。
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好むと好まざるとに拘わらず、結局はそういう戦い方を強いられていたと思いますよ。

最終的には性能差と物量差で全滅でしたが、サイパンやルソン島ではベテラン戦車兵の技量と経験で善戦した例もあります。
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世界の陸軍は自動小銃に移行しているのに、1905年(明治38年)採用の


三八式歩兵銃を使用しているのですから、押して知るべしですよ。
大日本帝国陸軍の戦車はドイツのタイガー戦車と比べるとオモチャ
同然ですね。
火力の不足は大和魂で補え!の考えだったのです。

海洋国家の海軍戦闘機は航続距離が1500Kmを求められました、ゼロ戦は
軽量にする必要が有ったのです、ゼロ戦は補助タンクをつけると、
3000Kmの航続距離でした。

同じ海洋国家の英国のスピットファイアーは700Kmの航続距離。
ドイツのメッサーシュミットは航続距離は450Kmでしたので、
爆撃機の護衛を英国本土上空では10分程度しか出来なかったので、
爆撃機が待ち受けるスピットファイヤーの餌食に成ってしまいました。

欧州で地続きの国のドイツの戦車は超大型ですが、海洋国家の大日本帝国
と英国の戦車は小型です、なので、アフリカ戦線でロンメル将軍に
いい様にやられました。
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帝国陸軍の軽戦車や、中戦車の砲は、肩付け式で熟練者ならば針の穴を通すほどの技量を持っていた。


至近距離からの砲撃でもびくともしない米軍の戦車を倒すために、「同じ場所に2発当てる」芸当をやった話を聞いたことがあるが、それでも効果がなかったらしい。57mmか47mmか知らないが。

さらにこの肩付け式は、行進射での命中も十分可能で、列強中随一の命中率だったであろう。それでも結果は残酷。

合掌。
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半藤一利先生の『ノモンハンの夏』という本を読んでみると良いでしょう。



当時のソ連軍の重装甲の戦車に対して、大日本帝國陸軍の軽戦車が成すすべなくボコボコにされている様子が描かれています。
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戦車は攻撃のみならず防御力も問われるので、当時の戦闘機に使われたようなジュラルミンを採用するわけにはいきませんでした。



高張力鋼が開発されたのは1960年頃で、炭素繊維コンポジットは1970年代に入ってから出来上がったので、防御力を維持して軽量化することはまで出来ませんでした。
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