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戦車って何故動く棺って言われてるんですか?

A 回答 (9件)

戦車の装甲を敵弾が貫通すると穴が開いたり燃えたりしますが、全体の形状はあまり変化しません。


ですが乗員は戦車の中でミンチになっています。
まさに死体の入った箱になることから棺桶と呼ばれます。
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逃げ場がない、燃料切れ、無限軌道破壊で動けなくなれば?。


時間さえかければ火炎放射器だけで、火葬終了しちゃうかも?。
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現在の主要国のMBTはスペースドアーマーや複合装甲で避弾経始が十分に行われているので、HEAT弾(#5で説明している弾薬、成型炸薬弾)には対抗できます。


HEAT弾搭乗以前の戦車では対抗するために爆発飯能装甲(リアクティブアーマー)が開発され、戦車砲面を爆薬で覆い、爆発することでメタルジェットの形成を阻害タルジェットの形成を阻害するようになっています。

戦車の弱点は履帯(会社名だからさけたけど、通称キャタピラね)を破壊されると動けなくなることと、空からの攻撃に弱いことです。特に空からの場合は法等の状にハッチがあり、十分な装甲ができませんから、A10サンダーボルトとかスホーイ25、戦闘ヘリのような地上攻撃に特化した大口径の機銃を持った地上攻撃機に狙われると苦しいです。

#3で書いてありますが、イスラエルのメルカバ戦車はエンジンを前において装甲として利用し、後方脱出口から乗員が脱出できるようになっています。

で、弱点である砲塔をなくした、スウェーデンのSタンクのような例もありますが、走行しながら砲がつかえない(照準を車体の回転と傾斜で行うため)ので、その後は採用されませんでした。
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殺し合いしているところで使われるものですからね。



表面を厚い鋼板で囲われていて安全そうに感じますが、成型炸薬弾とか粘着榴弾とかであっさり中の人だけ殺されたりします(他の方の回答にもありますね)。対処法もあるのですが。
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学生のときのある大学の先生の研究発表で知ったのですが,装甲は材料と厚さで抵抗するらしいのですが,どうやら対戦車砲の砲弾は「火薬で」その装甲を破壊するのではないらしいのです。

では,どうなっているかというと,砲弾が装甲に直撃すると砲弾が塑性変形(ま,高熱を発しながら大きく変形:クリップの同じ場所を曲げ続けるとちょっと暖かくなりますよね)をし始めるのです。その熱が高温を長時間維持できるように材料が設計されていて,砲弾は装甲を少しずつ溶かしていって,最終的には数ミリでもいいから孔が開くと,その高熱になって変形したドロドロの砲弾金属の一部(ちょっとでも残っていれば勝ち)が戦車の内部で飛び散って内部の兵士にダメージを与えるってわけですね。ですから戦車を設計する側からすると,その高熱に長時間耐えられるだけの材料と厚さを追及するというのです。怖いですねぇ。本当のことは知りません。
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日本の戦車は動き(旋回も含む)ながら射撃できるので高性能なのですよ。

棺になる心配は少ない。
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戦車は敵の兵器(想定している主敵は戦車)と、正面で砲で殴り合うのが目的です。


歩兵に側面から対戦車ミサイルで狙われたり、ヘリ等の対戦車ミサイルで狙われる場合ももちろんあります。
今の戦車は、複合装甲で前面だけは重厚な防御走行を持っているのですが、もし不幸にして敵の有効な攻撃があった場合、乗員は逃げることが難しいです。
砲弾の命中で行動・戦闘不能だけなら脱出するチャンスがあるかもしれないですが、戦車は火薬・燃料なども搭載していますし、対戦車ミサイルだと中の乗員は丸焦げになってしまいますね。
そのため、鋼の箱に例えて、動く棺桶と言われることがあります。

それでも、イスラエルの戦車は人員の生命を重視しています。
他国と設計が違っていて、エンジンが前にあり正面に敵のミサイルが当たって有効打になっても、後部のハッチから逃げれるかも…という構造にはなっています。
イスラエルは人口が少ないので、少しでも軍人の生存性を上げたいという悲痛な努力と言えますね
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こういう軽い兵器のかっこうの的だから。



https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AF%BE%E6%88%A6 …
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いつ攻撃を受けてやられるかわからないから。

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