
No.2ベストアンサー
- 回答日時:
これまでは鉄鋼、自動車、家電、半導体など、そして現在でも半導体製造装置や精密金属加工などの分野では世界の覇権を握っているでしょう。
核融合や宇宙開発のような「総合・複合技術」はお金がかかるし技術の範囲が膨大なので、全体のアセンブルの部分は「国際協力」になり覇権は握れません。
その中の「キー」になる要素技術、材料・素材技術、部品製造技術などを見極めて、そこに注力することが必要です。その技術は、広範囲な民生製品にも利用・活用できることが重要なポイントです。
そして、覇権を握るには「規格、基準」を牛耳ることが必須です。
No.6
- 回答日時:
日本の半導体製造装置の世界シェアは31%です。
日本の半導体の材料の世界シェアは48%です。
色々なセンサー類は世界シェア90%だったりします。
なお、あと5年もすれば中央アジアで かなりひどい水不足が起きると思われますが、海水を真水にする装置の世界シェアは日本企業が60%くらいです。
No.5
- 回答日時:
トヨタが自動車の制御にTronを採用した事により、産業機器の
制御にTron使用の割合が急速に増加してます。
命が係わる様な処の制御にはWindowsは、信頼が無いのです。
ガラケイはTronを使用していたので、使い易かったでしょう。
No.4
- 回答日時:
レーザー兵器、電磁パルス兵器、レールガンと言った、指向性エネルギー兵器の分野です。
これらの兵器が開発されれば、弾道ミサイルの核弾頭を数100kmの距離から照射して破壊できるようになり、現状最も速い秒速7km程度のICBMの弾頭でも、ほぼ確実に着弾する前に破壊できます。
もちろん、各国がしのぎを削っ研究開発を進めている兵器ですが、もしこれを日本が装備することができれば、国際政治の構造も大きく変化するでしょう。 核大国の核兵器を背景とする国連運営の改革さえ可能になるのです。
ただし、数百キロ先の大陸間弾道弾を撃墜するには、まだまだ電力問題の解決のメドが立っていないのでは、ということです。
しかし、 実は日本には、小型・強力かつ特殊能力を持つ電源をつくる能力がある会社が存在するのです。 また、リニアモーターカーの開発で得た知識によって、レールガンについても優れた技術を有する企業が存在しています。
日本の技術に巨額の予算を投入すれば、この会社の電源で、平時でも大災害時のブラックアウトが解消するし、電気自動車は1分以内で充電でき200キロ以上走行することが可能になると見られます。
更に、日米の技術を総結集すれば、中国やロシアに先行して核兵器を撃墜できるレーザー兵器を日本がつくることは可能になります。
No.3
- 回答日時:
その他には、
発展途上国への金融資産援助と同時に国土開発支援技術、
伝染病が広まった国や地域に対する医療支援技術、
弱小国に対する、戦略武器や戦闘支援技術、
等があります。
中国の国際活動を見れば、
世界に覇権を広める技術(手段)は多様であることが解ります。
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