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食費切り詰め貧血に…遺児家庭、9割超「物価上昇カバーできず」
https://news.yahoo.co.jp/articles/0314bd66110777 …

こういった極めて厳しい家庭は生活保護など何かしら行政の力でまともに生活することはできないのでしょうか?
それとも、例えば生活保護などでサポートがあるが切り詰める場所を間違えているなど、学校の科目で言えば家庭科の授業の点数が悪すぎなど何かしら問題があるのでしょうか?また、それについても何かしらのサポートはないのでしょうか?

A 回答 (8件)

お礼について。



はい、生活保護費は世帯ごとの支給です。そして生活保護費は5年毎に生活扶助費が見直される仕組みになってます。最近では令和4年度に社会保障生活保護基準部会の審議がありました。その審議は、これも5年毎にある全国家計構造調査結果を評価検証しますが、令和4年度に評価検証された全国家計構造調査結果は令和元年度のものです。
つまりは、行政の調査と審議のタイムロスが甚だしく現状に間に合わない仕組みなんですね。

これは生活保護だけでなく、ありとあらゆる社会保障の基準が即時性に欠けるので、社会保障を求める子供の福祉は間に合わないのです。ので、この国では特には子供の貧困化が顕著になるのです。

また、2020年度より妊婦産婦の自殺率は前年度までの1桁%からいきなり20%に急増し、その数値は現在も維持されており、自殺による死亡が妊婦産婦の死亡原因として最も多くなったという調査が日本産婦人科医会より報告されました。そして、10歳から14歳世代の自殺率は2019年度より急増しています。

これらは調査結果にしか過ぎない、ただのデータです。その原因が何であったかが検証されるのも10年後20年後でしょうかね。その審議が社会保障や地域の福祉に反映されるには、およそ30年かかる。
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根本的にはスマホ依存がコミュ力を失わせたから、離婚が増えた。

離婚が増えたから、結婚にいい思いがなく再生産する。
下手がスタンダードってのがおかしいよな。誰も信用しないくせに助けてもらおうとする。結局それもありがたがっていない。
君のカバーは、自己肯定感のためではないかな。
ヒトという種は不変だよ。晩婚化に進化したわけではないし、つがいがいらなくなったわけでもない。できないことを普遍と思いたいだけだと、つがいができて幸せな者は思う。
ちゃんと選べば良いだけなのに、ひとりになった、最悪のことからしか考えない。これでは幸せになれんよね。
少子化っていうけど、たった一人と添い遂げる政策は、なぜないのか不思議。俺は再婚の回数って制限すべきだと思ってる。
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>一人で完結するなら伴侶はいらない


これがそもそもの間違い。ヒトって結論だけでつがいになるものではないのよ。ひとりでできないものを伴侶で補うの。それは稼ぎだけではないわな。
それに、死別だからひとりってのが上っ面でしかない。経験が足らんよ。
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この回答へのお礼

おっしゃるように経験はあまりないです。ただ、統計を見ると昔と今では結婚率が大きく異なります。また、そもそも今の結婚の形になったのは戦後のことで、日本の長い歴史を見ても色々な形があるかと。また、死別で再婚する人もいればしない人もいる。
人間の生き方というものは普遍的ではなく時代や人それぞれに様々な形があるような気がするのです。年配者は自分の経験が絶対だと思っている方が居られますが、その生き方が人間全てに当てはまるような気はしないような気もします。今の若い人の生き方の80年後にもし生きていればどのように感想を持たれるか気になるところです。
最近は昔と比べて本心から敬老をする人が減ってきたのとも関連があるような気がしないでもないです。

お礼日時:2024/10/14 03:30

お礼について。

回答補足。

平成22年までは、厚生労働省の調査で生活保護世帯の自殺率の調査がありました。結果は全国の割合よりも生活保護世帯の自殺率はおよそ2倍あり、年代別では子育て世代とされる20代から50代がもっとも多いということです。

これが社会問題視されて以後、厚生労働省の生活保護世帯に特化した自殺者数の調査の公表がありません。警視庁調査でも、社会属性からなる自殺者数の調査では生活保護世帯はその他に分類にされるのか、その実態が分からないようになってます。

なので、すみません。これについては、回答のしようがありません。
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この回答へのお礼

どのようなカテゴリで分けるかは難しいと思いますが、例えば、大卒と中卒では自殺率が倍程度異なるというデータもあったりしますね。そもそも、個人の能力は異なるわけで、仮にですが大卒と中卒に同じだけの支援金を出した場合、片方は生活ができても片方がその金額では生活苦に陥る。このような仮定もできそうな気がします。周りを見てもお金の使い方が上手いのは前者という気がします。

お礼日時:2024/10/14 03:22

お礼について。



子供は大きくなりますので、被服費用は大人以上にかかります。そして、被服費は子供の社会性を担保しますので、直ちにケチれるものではありません。また日本の公教育は義務教育であるのに文科省は制服の制定を認めてませんから制服がある学校の場合、生活保護世帯であっても基本的には自己負担です。就学支援金が補助されるのも入学時のみ。小学一年生であつらえた制服が小6まで使えると思います?また、その指定服は利権が絡む独占市場であるためにバカ高いのです。美容費には散髪費用も含まれます。そして被服費や散髪費を子供にかけない親はネグレクトであると認定されるのが、現在ですよ。

命に関わるか関わらないかって、親の扶養義務とは子供の命さえ保障すればいいというものではないのです。生かしていればそれで済むなら、親なんて楽なもんですよね。それでは済まないから、子供を育てることって、この社会にとって難しいんでしょ?
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この回答へのお礼

再度、回答いただきありがとうございます。たしかに、服も大切ですね。ただ、命のほうが大切ですので優先順位としてはやはり違和感を感じてしまいます。また、私の場合制服は別ですが服は全て中古でしたしそれが普通だったのでなんとも・・・散髪は親がするのが普通でしたし散髪費は無かったです。別にこれがネグレクトにも感じていませんでした。また、生活保護はそもそも世帯ではなく、子供がいればそれに応じて生活保護の代金も高くなりませんか?それでは最低限度の生活をするのに、そもそも論として足りていないのでしょうか?もしそうなら、もっと大きな問題になっていませんか?もしくは違憲審査の対象にはならないのでしょうか?

お礼日時:2024/10/14 03:17

子供がいる世帯は、生活保護を受けたとしてもその現状は非常に厳しいです。

それほどまでにこの物価上昇率はあまりにも酷い。
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この回答へのお礼

回答いただきありがとうございます。

貧血になるなど命に関わるなら、全国的には死者が出たり問題になりませんか?本当にそこまで厳しいのでしょうか?生活保護ってそれなりに出ていますよね?

あと、このアンケートで気になったのが以下文面です。

物価高を受けて、どんな出費を抑えているのか。最も多かったのは「食費」で52・8%。次いで「被服・美容代」(16・0%)、「光熱費・水道代」(13・9%)と続いた。

私が物価高で生活が厳しければ、まずは、「被服・美容代」です。その後に光熱費、食費とまずは命の関わらない部分から出費を抑えるべきではないでしょうか?この回答者の優先順位っておかしくないですか?

お礼日時:2024/10/13 21:00

収入が生活保護以下なら差額を保護費としてもらえることになってます。

まずは民生委員に相談かな。
使い方の問題、無駄遣いが多いのが原因の場合は自己責任なのでどうにもなりません。
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この回答へのお礼

回答いただきありがとうございます。

貧血になるほど生活費を切り詰めている人はそういった行政サービスなどは利用しないのでしょうかね?
また、使い方について勉強する機会というのは無いのでしょうか?それなしでお金だけ与えても片手落ちという気がします。

お礼日時:2024/10/13 21:02

私は逆の意見です。

助けてもらえると思うから、甲斐性がなくても平気で頼る。私もがんになりましたが、ある意味、伴侶が亡くなって生きていけなくなるように生きているのは、人として間違っていると思いますね。
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この回答へのお礼

まぁそのあたりは価値観ですね。一人で生きられるならそもそも伴侶なんて要らないですしね。最近は一人ですべて完結するまたはそれを理想とする人が増え、連帯や繋がりなど人としての基本的な仕組みすらドライになり過ぎてしまっているような気がします。お金さえあれば生きられみたいな価値観が増えているような気がします。まぁ私などそれがあるので節約して結構貯めていたりします。また、日本の将来も少子化で危ういし誰も助けてくれないだろうから外建資産を増やしていたりします。ただ、これが人間として良い生き方なのかと言われるとドライすぎる気もしています。
あと、このニュースを見ていて思い出したのが、家庭が崩壊している家で育った子供の特性で、お金はあるときに使わないと誰かが使ってしまう。貰ったらすぐに使わないとダメという考え方もあるようです。誰も助けてはくれない、将来なんて分かったものじゃない。だから、今すぐ使うほうが良い。こういった心理状況になっている人がいるともなにかの記事で読んだこともあります。実際、家庭内暴力などに長年さらされていればお金は持っておくよりも使ったほうが正しい(持っていれば取られるし、いつ死ぬかわからないのですぐに使ったほうが良い)という考え方が出来上がる気もしますけどね。

お礼日時:2024/10/13 21:10

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