初めて自分の家と他人の家が違う、と意識した時

カップルの割り勘派、男性が全部払う派の話題がありますが、男性が全部払う派の女性は、普段の生活からその男性の好みの髪型、服装や体型、関わり方(食事中など男性を楽しませる、喧嘩になるようなことを言わない等)など男性に好かれる努力をし続けてるから、そう言っているのでしょうか?

いくら好きな女性で無理してお金を負担しようとしてもイヤな思いをするなら、全額負担していくのは辛くなると思うのですが…男性はそういう場合でも頑張ってデート代を負担していきますか?

A 回答 (9件)

パートナーが決まる前の若いころのことですが,お互いに嫌いじゃないから食事に行ったりするわけです。

誰にでもおごる積もりはありませんし,どぉでもいい女性を食事には誘ったりしません。ですから,普段の言動ではお互いが嫌いにならないような気は遣っていると認識しておりますが,わざわざ相手の好みに合わせたりというくだらないことは一切お互いにしておりませんでした。楽しい数時間を過ごすために近い存在でいられるだけのことをしておりましたけどねぇ。
 そして,お互いの収入に応じて負担しておりました。たいていの相手に対しては,僕の方が高給取りだったからおごりましたが,数回に一度は相手が何かこじつけた理由でおごってくれました。主義でおごっている積もりはありません。金がなくなったときは,折半にしようと提案してから食事に行きました。
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>男性に好かれる努力をし続けてるから、そう言っているのでしょうか?



違いますね。たぶん10歳ぐらいまでに得た知識や経験で「男が奢るもの」と認識するのです。
 いやより正確にいうと「男は女を守るもの」であり、その中に《金銭的な負担も含む》です。
 
そして恐ろしいのは、今の社会では「女は特に男に何も返さなくていい」という認識になっていることです。

また男のほうは5歳までに「男は女を守るもの」と明確に認識します。それは幼稚園や保育園に通う時期になったときに、母親が「いい、女の子には柔しくするのよ。蹴ったり叩いたりしたダメ。できれば助けてあげて」というような刷り込みをするからです(そしてそれを横で聞いていた女子は、その後の経験、たとえば父親が男兄弟には厳しいが自分には甘いとか、女の子だとちやほやされるなどの経験を得て「男は女を守る」と認識するのです)

私はアラフィフで息子と娘両方います。
 私が子供の頃はまだフェミニズムがそれほど浸透していない時代で、男が女を守る=女は男に従う、という価値観が残っていました。
 ようするに結婚時に女性が三つ指ついて「不束者ですがよろしくお願いいたします」と頭を下げたり、散歩歩いて夫の後をついていくのが《美徳》として残っていた時代でした。

なので、この当時の男女関係において「男は奢る=女は従う」でわかりやすく言えば《恋愛関係の男女で男が奢って女を庇護するなら、女は男にセックスさせてあげる》という関係だったわけです。

なので「性的同意」なんてありえないわけです。だって「男は奢っていて、その後ホテルに女はついていく」わけですから、奢ってもらった時点で性的同意は取れているからです。

今はこの慣例的な同意がぶっ壊れています。
それがいい事なのか、悪い事なのかは別です。女性の自立を踏まえればいい面もあります。しかし「女性は男性と対等で、自立し、自由な意思で選択できる」なら、男が奢るのはおかしいわけです。

では、この社会で「対等で自立しているから、奢ってもらうのはおかしい」という認識が常識レベルで普及しているか?というとそうではないわけです。

しかし社会は特に学校教育では「男女平等」を強く意識しています。なので小学生ぐらいの時期に息子や娘に聞いても「男女をあまり意識しない」と言います。

ということは「男が奢る」という価値観がどこで刷り込まれるのか?というと「家庭を含めた学校以外の生活環境」しかありえないわけです。

そして、未検証なのであくまでも例として出しますが、
・夫婦円満で割と父母が高齢な家の娘は「お父さんが経済的に母と娘を守ってくれる」という経験から「男が奢るのが当たり前」と思う、かもしれないし
・離婚してシングルマザーの元で育った娘は「男に頼るのは危険だから、奢ってもらうことはありえない」と思う、かもしれません。

それぞれの経験によって異なるとはいえ、今の風潮としては「男が女を守ること」の価値感がまだまだ正しいとされているので「奢ってもらって当然」と考える女性がそれなりにいるといえます。

 しかも彼女たちは「でも、女が男に何かする必要はない」と思っているので、化粧や服装はあくまでも自分のアピールのためです。
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断言は出来ませんが、お金をかけるかけないに関係なく最低限の清潔感とその方のパーソナルで魅力と思い遣りがあれば付き合っていただける姫方はいるのではないでしょうか。

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お付合いする姫方に応じてですが、基本殿方が払う派です。

姫方は服やコスメにお金がかかりますから、払わない分綺麗になれば2人でhappyになりますからね。
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この回答へのお礼

男性はお金を払う分、身だしなみなどにお金をかけなくてもお付き合いして頂けるのでしょうか?

お礼日時:2024/10/26 11:47

色んな人がいる、というだけの事


質問の仕方が間違っていますね
私の場合は全額出します
女に金出されると気分が悪い
理由はそれだけ
飲み友達遊び友達のグループが複数ありますが、どのグループも全て男割です
女に金出されると気分が悪い男の集まり
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そういう話じゃないと思いますよ。


奢るというのは何かの対価としてお金を出すのではなく、相手に気遣いを見せている点に重きがあるのです。
上司と部下だって、給料安い部下を上司が気遣って全額出してあげるわけです。
奢り文化は気遣い文化なのです。
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俺が奢りたかったから奢る。


どれだけ金をかけていようが関係ない。
彼女を放したくない少しでも良い思いをしてほしいと思ったら奢る。
そうでなければ自分の分だけ。それにケチをつけるようなら今後一切関わらない。
これで良いような気がしますけどね。
奢る男性側にとって女性がどれだけ努力しようが金かけようが関係ないんですよ。結果が全てです。努力なんてほんとにしてるかわかんないですしね。
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ワリカンに関する考え方は、お金や物事の損得の感覚の違いであり、れっきとした価値観だと思います。


なので、ワリカンは「その人の人生そのもの」であり、相手を知る重要な手がかりになると思います。
私の周りにも「ひとの金で食うものは何でも旨い」なんてことを言う人もいて驚くことも多いです。
私は男性ですが、奢る派でもも「女の前でカッコつけたい」「女性に余計な負担をかけたくない」「男子たるもの・・・(略)」と理由は様々です。
人間関係で一番大事なのは「思いやり」です。
奢る(られる)か否かよりも、その背景にある事情を知ることが大事だと思います。
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男が全部払う派についてですが、男性好みになるために費用がかかるからとか、好かれる努力をしているからではないですよ。

まぁ、たまにそう言ってくる女性もいますが…。

男性にもいますよね、割勘派と奢る派。
奢る人は、彼女が自分のために尽くしているから奢っているのではないですよね。
経済的な負担をかけたくないとか、いろんな理由があるのでは?

お互い利害関係があり奢ったり奢られたりしているのは仕事みたいで寂しいと思います。
仕事をしたから代価を払うって感じになっちゃいますからね。

本当に好き同士、愛し合っているなら代価ではなく真心でやっていること。他人が口出しすることではなく、当人同士の価値観があっていれば良いことだと思います。

デート代が厳しいなら相談する。頑張って負担することではなく、この相談できるかどうかが大切なのでは?
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