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他の人には何一つ利益にならないものばかりなのでは?

質問者からの補足コメント

  • 補足する機能があるので使ってみます。

    >男女が平等である、という論理は「身体的性別を超えて一元的に同じ属性である」としたからで

    無理な話です。男女平等の議論が発生した時に「LGBT」の存在も認識されていれば良かったのでしょうがね。あなたがやってるのは単なる「解釈の変更」です

    >「身体的性別による区別」によって権利制限を与えることが可能なら、女性解放以前のように《男性と女性を区別して、女性の権利制限をすることも可能になる》わけです。

    左翼のお得意の手法ですが、「身体的性別」を理由になんの権利を制限するおつもりで?

    >政府は政策推進の論理として「LGBTのような身体的性別を考慮しない平等化は、すべての市民の利益になる」としています。

    「LGBT理解増進法」を調べてから主張して下さい。

    No.17の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2024/11/16 00:25
  • >実際は「LGBTの権利拡大は、女性解放からの女性の権利拡大の延長」です。

    フェミニストはそのように主張していますが、LGBTからの被害についてなんら対策を主張できていない時点でそんなものは「大嘘」であると「ノーマルの異性愛者」は理解しています。
    フェミニストが勝手にそのように言い張ってるだけで、それをリベラルに利用され政策が実現し「自分たちは認められたんだ!」とフェミニストが自己陶酔しているだけですね。

    しかしXでもそうですが、そのようなフェミニストが論戦において勝利している場面は、まだ一度も見た事がありません。
    勝手に被害妄想に陥ってギャオって誰からも見放されてるところしか見た事ありませんから。

    日本はアメリカの傀儡のような国です。トランプ大統領の存在により、エマニュエル駐日大使が失職?した事も重なり、日本のフェミニズムの時勢は確実に変化するでしょう。

    No.19の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2024/11/16 09:10
  • >ノーマルとされる女性達はフェミニズム論もジェンダー論も理解せずに我儘ばかり主張するので「LGBTを制限すると(今の政策基準では)女性の権利がなくなるよ」と指摘しているわけです。

    間違っています。
    LGBT問題においては性的セーフゾーンの安全確保や、スポーツにおける女性選手の危険性など、明確で実質的な損害は既に発生しています。
    思想の問題ではありません。

    >マスキュリズムの立場からLGBTQ+と女性がジェンダー平等になるのは好ましいと思っています。

    えぇ?それって「男性もジェンダー平等」になるのが好ましいって言ってるのですが?
    それは絶対に嫌なのですが?LGBTを排除したいのに、なぜLGBTと同等になることを肯定できると思うのですか?

    あとトランプは女性票も多く獲得しているのですが、それはどう説明するつもりです?
    要職には女性も起用していますが?

    No.20の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2024/11/16 10:40
  • やはりあなたはLGBTを支持する人間でしたね。
    だからLGBTを排除すると女性の権利が奪われるという「陰謀論」を喚き立てるしか無かったのでしょう。
    何とも哀れな人間ですね。でもだからこそ、あなたのようなフェミニスト、ツイフェミは永遠に唾棄される存在だと自らアピールしてくれるのだから、面白い存在ですね(笑)

    No.25の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2024/11/19 23:13

A 回答 (30件中11~20件)

#20です。



ちょうどいいものを見つけました。
内閣府の男女共同参画事業のイベント一覧です。主催は各都道府県などですが、内閣府が協賛しています。
https://www.gender.go.jp/public/week/pdf/todoufu …

この中に「LGBT」に関するイベントがたくさんあります。
たとえば
函館市「 男女共同参画パネル展」
6月24日(月)~6月28日(金)
男女共同参画やLGBTについて,函館市の制度とともに周知する
函館市役所 1階 市民ホール
とあります。

男女共同参画にフェミニズム的政策がLGBTの理解促進を含むのは明らかです。

つまり「LGBTの権利を制限する」のは男女共同参画を制限し、女性の権限を制限することにつながっていく、ということです。
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この回答へのお礼

稚拙な回答は不要です(笑)
内閣府がLGBT関連のイベントを行っていた。それがなんだと言うのでしょうか?
当初からLGBTの理解促進は内閣府が行っています。当たり前の話をしたところでどうにもなりません。

しかもあなたが提示した資料では、男女共同参画というテーマの中でどのようにLGBTのテーマを関連づけているのかが示されていません。
例えばこれ
>男女共同参画の視点から考える表現ガイド及びLGBTQの
方々が抱える社会課題をまとめた啓発パネル展を実施します。

このようにあります。そもそも男女共同参画とは?
「男女が社会の対等な構成員として、性別にかかわらず個性と能力を発揮し、喜びや責任を分かち合うことができる社会を指します。」

これですね。そのうえで根本的なあなたの誤解についてなのですが(笑)

>男女共同参画にフェミニズム的政策がLGBTの理解促進を含むのは明らかです。

この内容について私は明確な「批判」はしていますが、「否定」はしていませんよ?意味分かりますか?

私の返信を振り返りましょう。
>>「LGBTよりも女性の権利を優先しろ」と主張したら、左翼的な価値観を持つ政策立案者は「じゃあ、女性の権利も要らないね」と脅すことができるからです。

絶対に無理です(笑)
何故ならLGBT問題で議論されているのは「身体的性別による区別の必要性」であり、保護されるべき対象は「身体の安全」です。
あなたの主張は政治家が国民の身体の安全に「危害を加えられる」と言っているのですが、そんなものが実現する可能性は絶対にありません(笑)


このように主張しています。
男女平等の人権問題の啓発と、LGBTへの人権問題。これらを無理矢理に融和しようと言う魂胆なのは分かりますが、内閣府が何をしようと絶対にそれは不可能です。

何故なら確実に揺るぎの無い線引きに「身体の安全」があるのですから。
あなたは全く理解していないのですが、内閣府が如何に啓蒙運動をしたところで、例えば「性自認のみで性的スペースを利用できる」とは、この日本においては実現していません。

>つまり「LGBTの権利を制限する」のは男女共同参画を制限し、女性の権限を制限することにつながっていく、ということです。

全く関係ない話です。「身体の安全」を毀損するのは明確に「人権侵害」です。

お礼日時:2024/11/17 21:13

そう思います。


自分の正直な感想は"グロテスク"です。
美人女性のレズビアン動画に何度かお世話になったことがありますが、報道でみるLの方やその他GBTの方と友達になることはないです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。よく分かります。

お礼日時:2024/11/16 09:45

>その疑問は簡単です。


フェミニズムと左翼思想は融和しやすい。そこを左翼政治家に利用されただけです。

その通りですね。

だから政策側の認識が「LGBTの権利制限をすると、女性の権利制限につながる」である、私が指摘しているのはなにも間違いではないです。

質問者様の主張では絶対に「ノーマルな女性の権利」を回復することはできないです。

なぜなら「LGBTよりも女性の権利を優先しろ」と主張したら、左翼的な価値観を持つ政策立案者は「じゃあ、女性の権利も要らないね」と脅すことができるからです。

ここが質問者様の側がクリアしなければならない問題点なんですよ。

質問者様がいう「古いフェミニズム」は今でも政策側の評価基準なんです。新しいフェミニズムを浸透させたいなら、古いフェミニズムを壊すしかありません。

でもその場合内閣府がいう「ダイバーシティーのためのジェンダーイコーリティ」から女性だけイコールとして抜き出して、LGBTなどを排除することができるのでしょうか?
 男から見ればどちらも「ジェンダーイコーリティで違いはないのです」

もし可能だと思われているなら、是非補足いただきたいです。

ちなみに私は左翼ではありませんし、フェミニストでもありません。
私の立ち位置は「男のジェンダーイコーリティを追求する最新型のマスキュリスト」です。

今のマスキュリストの本音からいえば、別に女性の権利が拡大しなくてもいいし、LGBTから女を守ってやらなくてもいいんですよ。逆に女性の権利を拡大したいなら「女だけで勝手にやってください(男性が手伝うのは自由です)」です。

でもノーマルとされる女性達はフェミニズム論もジェンダー論も理解せずに我儘ばかり主張するので「LGBTを制限すると(今の政策基準では)女性の権利がなくなるよ」と指摘しているわけです。
これって女性達にとって非常に不利益ですよね。

個人的には、マスキュリズムの立場からLGBTQ+と女性がジェンダー平等になるのは好ましいと思っています。
そうすれば「男性だけジェンダー平等から排除する」ことができなくなるからです。

ちなみにトランプの当選はむしろマスキュリストの勝利ですよ。
アメリカも日本もZ世代の男性は、とにかく「フェミニズムとLGBTが嫌い」です。その理由は「男性の権利制限を前提した政策を実行するから」で、そのZ世代男性がトランプに大量に投票しています。

保守が優勢になり、、Z世代が社会の主流派になったときに政策基準の揺り戻しが起きると、まずはLGBTの権利制限、そして女性の権利制限という、保守に戻っていく流れが起きるでしょう。だからLGBTを制限するのは今の段階では「女性にとって不利益」です。

LGBTの権利を制限しつつ、女性の権利を維持したいなら「ダイバーシティー」とか「ジェンダーイコーリティ」という政策基準と別のものを主張する必要があります。

あ、マスキュリズムは「社会的に女性を守る(ただし男の監督ありで)」に戻るので、そういう点ではノーマル女性は生きやすくなるかもしれません。
この回答への補足あり
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この回答へのお礼

>だから政策側の認識が「LGBTの権利制限をすると、女性の権利制限につながる」である、私が指摘しているのはなにも間違いではないです。

それが間違いだと何度も主張しているのですが?
LGBT理解増進法をまだ読んでませんね?

>「LGBTよりも女性の権利を優先しろ」と主張したら、左翼的な価値観を持つ政策立案者は「じゃあ、女性の権利も要らないね」と脅すことができるからです。

絶対に無理です(笑)
何故ならLGBT問題で議論されているのは「身体的性別による区別の必要性」であり、保護されるべき対象は「身体の安全」です。
あなたの主張は政治家が国民の身体の安全に「危害を加えられる」と言っているのですが、そんなものが実現する可能性は絶対にありません(笑)

>質問者様がいう「古いフェミニズム」は今でも政策側の評価基準なんです。新しいフェミニズムを浸透させたいなら、古いフェミニズムを壊すしかありません。

え?「劣化版」である現代のフェミニズムが昔のフェミニズムを破壊?無理ですよ。
現代のものはあくまで識別としてフェミニズムと言ってるだけで、本質的にはフェミニズムですらないのですから(笑)何を勘違いしているのですか?

>内閣府がいう「ダイバーシティーのためのジェンダーイコーリティ」から女性だけイコールとして抜き出して、LGBTなどを排除することができるのでしょうか?

いやあの(笑)そもそも政府が実行したのは「LGBT理解増進法」のみであり、しかもそれは「理念法」でしかありません。
最近の複数のトイレ訴訟を見るに、実質的には政府よりも「司法」が暴走しているのが実態なのですが?
政府は「身体の安全」に対し、「犯罪者は想定していない」なんて馬鹿な言い訳をしたところで一歩も動けていないのですが?

「身体の安全」の論点により、LGBTを排除できない理由は存在しません。

>別に女性の権利が拡大しなくてもいいし、LGBTから女を守ってやらなくてもいいんですよ。

少しずつ本音が出てきましたね。それであれば私とあなたは立場が似ているかもしれません。
私としてはLGBTの存在が邪魔ですから、ノーマル女性を利用してLGBTを排除したいのですよ。

お礼日時:2024/11/16 10:31

#17です。

お礼ありがとうございます。

補足の内容を含めて、質問者様が言う「女性の権利がLGBTによって侵害されているとノーマルな女性達は考えている」というのはその通りですよ。
何度も書きますが、そこに反対はしてませんし、反論もしていません。

でも質問者様に考えていただきたいのは「ノーマルな女性達が反対し利益を失うと意見しているのに、LGBTの権利拡大はなぜ続くのか?」という点です。

質問者様のご主張は市民の多数派の意見だとしても、実際には全く逆の政策になっているわけです。
私は、その理由をずっと説明しています。

質問者さんがいくら「フェミニストなんか知らん。ノーマル女性や俺たちには関係ない」と主張しても、現実にはフェミニズムによるLGBTの権利拡大がずっと続くわけです。

フェミニズム以外にLGBTが権利拡大を続ける、少なくとも政策的にそれが行われる理由はなぜだとお考えないなりますか?
質問者様がお考えになる理由があるなら補足で教えていただきたいと思います。

実際は「LGBTの権利拡大は、女性解放からの女性の権利拡大の延長」です。
質問者様が「関係ない、フェミニズムなんて知らん」と言っても政策はフェミニズムの要望に沿って行われているのでLGBTの権利拡大が続くのです。
この回答への補足あり
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この回答へのお礼

いえ、あなたが言いたいことは分かってますよ。
あなたの主張を見ると懐かしく思えるほどです。昔のフェミニストをね。
でもあなたは結局、現代のフェミニストです。昔のフェミニストの「劣化版」でしかありません。

それに最近は「良い実例」ができたので、途中まではあなたの主張を楽しく拝見していました。
フェミニストがLGBT、SDGs、DEI、人種差別問題を利用し「社会改悪」をしようとしたところ、結果はどうなったか?

それが現在のトランプ大統領の当選ですよ(笑)
アメリカにおいて、あなたのような「リベラル?(笑)」は完全に敗北しました。

>でも質問者様に考えていただきたいのは「ノーマルな女性達が反対し利益を失うと意見しているのに、LGBTの権利拡大はなぜ続くのか?」という点です。

あなたの主張の「一部」は正しいですが、殆どは間違いです。
そもそも日本の「歴史」において、男女平等の議論は古くからありますが、LGBTの議論はまだ最近のことです。あくまで私の経験上ですが、せいぜい15年ぐらい前からのものです。あの当時も楽しませてもらいましたからね。

まぁ結論から言えば日本の、と言うより現代のフェミニストは利用されているだけの傀儡でしかありません。
所謂「LGBT理解増進法」がアメリカのエマニュエル駐日大使によりゴリ押しで施行されたように、現代のフェミニストはその流れを利用して思想の実現を図ろうとしただけ。
あなたはそれを日本独自のフェミニスト思想だと思ってるようですが、所詮それはアメリカからのリベラルに誘導されたに過ぎません。

>質問者さんがいくら「フェミニストなんか知らん。ノーマル女性や俺たちには関係ない」と主張しても

まだ勘違いしているようですが「フェミニストなんか知らん」とは一度も言っていませんよ?
フェミニストが社会改悪をしたことは多くの人が認識したでしょうけど。

>フェミニズム以外にLGBTが権利拡大を続ける、少なくとも政策的にそれが行われる理由はなぜだとお考えないなりますか?

その疑問は簡単です。
フェミニズムと左翼思想は融和しやすい。そこを左翼政治家に利用されただけです。

お礼日時:2024/11/16 09:01

喜ぶとか喜ばないとか、関係ないよね?


それに利益とか・・・そういう観点で判断すべきことでもなし。
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この回答へのお礼

十分に関係ある話ですよ。
聖人君子ではないのだから。

お礼日時:2024/11/15 23:38

#15です。

お礼ありがとうございます。

まず、私は質問の内容に「真摯」に回答しています。
また、念のため書いておきますが、LGBTの権利が制限されても、女性の権利が制限されても、男である私に不利益は全くありません。非常に客観的な立場で回答していることをご理解ください

そして、このご質問の主旨は「他の人には何一つ利益にならないものばかりなのでは?」ですよね。

ですからまず回答として「LGBTの多様性は女性の権利を守るという利益がある」と回答しています。そしてその後の回答はすべてその因果関係の説明です。

質問者様は「ノーマル女性とフェミ女性は違う」と規定しています。
女性同士の価値感違いでいえば、その通りでしょう。特に日本においては、価値感の違いは甚だしいレベルである、と言えます。

ただご質問の内容を説明するのに《女性同士の価値感の違いは全く関係ない》です。なぜならLGBTの権利拡大は「全ての差別を一元的に解消しようとする政策的価値観の一つに過ぎない」からです。

しかし、質問者様や大多数のノーマルな女性達が危惧しているように「なぜかLGBTの権利拡大が続き、押し付けられている」ことが起きます。

LGBTの権利拡大をノーマル女性達が望んでないはずなのになぜか権利拡大が続く、以下は「なぜ止まらないのか?」を説明をします。

じっさい権利拡大が止まらない大きな理由が「フェミニズム」です。質問者様やノーマル女性が「違う」と言っても、世界的なフェミニズムの実現という潮流の中でLGBTの権利拡大が推進されいます。

具体的にいえば「フェミニズムは女性の権利拡大だが、LGBTの権利拡大も同じ価値観の中の違うフェーズ」なのです。これを理解していただかないと、今起きていることの真相も理解できないし、これを止めることもできません。

質問者様自身「ノーマルの女性達はLGBTの権利拡大を望んでいない」と書いておられます。でも権利拡大はどんどん推進されています。その理由は「権利拡大をしている政治の側にはノーマル女性の価値感が届いておらず、フェミニズムの価値感で政策推進されるから」です。

政治の側の論理は「ありとあらゆる差別の撤廃=すべての属性の権利の平等化」です。
 これは階級平等・奴隷解放そして男女平等(フェミニズム運動)と続き、今は同性愛者などの権利も認め「平等にしよう」という政治的な取り組みになります。

つまり、因果関係として「女性解放(男女平等)があったからLGBTの権利平等になっている」のです。

これは、女性解放を推進したフェミニズムがLGBTの権利平等の主体になっていることをみれば分かります。
その証拠がこちら
https://swashweb.net/2021/07/12/post-906/


日本政府の取り組みとしては女性差別撤廃条約への批准がそのきっかけになっています。1985年に日本は批准発効していますが、この「女性差別撤廃」の中に《LGBTの差別撤廃も含まれている》というのが現代の世界的な性差別撤廃の解釈なのです。

だからノーマルな女性達が何を言おうとLGBTの権利拡大は続くのです。

しかし、質問者様やいわゆる「ノーマルな女性」と言われる人たちはLGBTの権利拡大を止めたいわけです。

でも、今の政府の差別撤廃の解釈では《女性解放(LGBTの権利拡大含む)》ですから、LGBTの権利拡大が「間違い」だとすると《女性の権利拡大も間違いだった》という論拠になってしまうのです。

政府側の考えは「女性解放とLGBTは同じレールの上」ですから、レールの敷設を止めて「でも女性解放だけ残してくれ」というわけにはいかないのです。
 
そしてそれは女性差別撤廃条約の理念にも反するので「国際公約違反」になってしまうので、ノーマルな女性達がどれほど訴えても止まらない、という現実になるのです。

もしノーマルな女性達が「女性達を守ることで女性の権利保護を実現しろ」というなら、女性の権利とLGBTの権利を切り離す論理を提示して政府を説得する必要があります。
 そして(私の知る限り「女を守れ」以外の)そのような論理はひとつも提唱されていません。

ちなみに質問者様が書いておられる
>「ノーマルの女性」は違います。例えばトイレなどの性的セーフゾーンを守るためなら、「身体的性別」による区別、あなたに言わせれば「差別」が必要不可欠です。
というのは論理になりえません。

なぜなら元々女性差別そのものが「(男性とは違う)身体的性別による区別」を理由にした差別だったからです。

男女が平等である、という論理は「身体的性別を超えて一元的に同じ属性である」としたからで、となると男女の間に存在するLGBTの身体的性別で区別(あるいは差別)をすることは許されない、というのが論理的な帰結になるのです。

逆をいえば「身体的性別による区別」によって権利制限を与えることが可能なら、女性解放以前のように《男性と女性を区別して、女性の権利制限をすることも可能になる》わけです。

だから何度も「LGBTの権利を制限すると、女性の権利制限につながります。それは大きな不利益です」と回答しているわけです。

>LGBTの多様性はLGBTが喜ぶだけですよね?
政府は政策推進の論理として「LGBTのような身体的性別を考慮しない平等化は、すべての市民の利益になる」としています。
 質問者様がどう考えようと、この論理で推進されているのが現実です。

だからLGBTの権利拡大を阻止したいなら「身体的性別によって区別が必要で、それで市民は幸せになる」という論理が必要になるのです。
しかし「身体的性別で区別していい」なら、それは「男性達が女性達をずっと差別し続けてきた論理に戻ってしまう」のです。

だから今のままでLGBTの権利制限をすると、同じレールに乗っている、女性達も権利制限を受ける、といえるのです。
この回答への補足あり
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この回答へのお礼

>「LGBTの多様性は女性の権利を守るという利益がある」と回答しています。

全く関係がありません。
それはあなたが主張するツイフェミとしての権利を守るという説明に過ぎず、「LGBTからの被害から守る」という説明には全くなっていないならです。

>《女性同士の価値感の違いは全く関係ない》です。なぜならLGBTの権利拡大は「全ての差別を一元的に解消しようとする政策的価値観の一つに過ぎない」からです。

これも勘違いです。そもそも「女性同士の価値観」とは?私はこのように書いていますが。
>なぜなら対処すべき対象は「LGBT」であり、リスクや認識は「ノーマルの男女で共通」していますから。あなたのようなツイフェミと違うのです。

ですので私の主張に対し「LGBTの権利拡大~」の回答は全くの筋違いです。

>質問者様やノーマル女性が「違う」と言っても

違う、とは言っていないはずですが?
「ノーマルの女性」を無視してフェミニズムが横暴を働いているのは認識されているでしょうね。

>具体的にいえば「フェミニズムは女性の権利拡大だが、LGBTの権利拡大も同じ価値観の中の違うフェーズ」なのです。

違います。
あなたの主張は「フェミニズムの権利拡大」であって女性の権利拡大ではありません。

>日本政府の取り組みとしては女性差別撤廃条約への批准がそのきっかけになっています

つい先日、国連が皇室典範について勧告を出して話題になったニュースがありましたね。
女性差別撤廃のために日本は全ての勧告を受け入れるべき、とあなたのような左翼は誘導したいのでしょうね

>「国際公約違反」になってしまうので、ノーマルな女性達がどれほど訴えても止まらない、という現実になるのです

先の皇室典範についての件ですが、男性にしか継承されないローマ法王については何も批判しないのか?、と日本から反論されてましたね。
で、その公約違反がなぜ日本にだけ問われるのですか?

>女性の権利とLGBTの権利を切り離す論理を提示して政府を説得する必要があります

あの?そもそも日本には所謂「LGBT理解増進法」があるのですが、そこに女性とLGBTの権利を同一にする内容などあったでしょうか?
そんなものは「無い」のですがね?
最初から勘違いしているあなたの主張は、この時点でも破綻しています。

後の内容は無価値と判断します

お礼日時:2024/11/16 00:12

#14です。

お礼ありがとうございます。

>それはツイフェミのような拡大解釈でしかないと思います。
いいえ、世界的にみてフェミニズムの本流の考え方です。欧米でもLGBTの権利拡大と女性の権利がぶつかっていますが、むしろフェミニストは「LGBTの権利拡大は女性の権利拡大の延長」としています。

なぜならフェミニズム自体が「男性が《保護を理由に女性を管理すること》に反対」という考え方が本流だからです。そしてそれは「家父長制の廃止」という言葉で表されます。

質問者様の言う「LGBTから女を守れ」というのは、まさに家父長制による「女性保護」そのものです。だから私は「いずれ女性自身が権利を失う」と指摘しています。

>そもそも異性愛者とLGBTは違うのですから、男女の明確な二元論は適用されません。

そもそも男女の権利関係が「二元論」だと思っているところが大間違いです。差別の論理からいえば「ありとあらゆる属性差別を無くす」という一元論です。

なぜ男女だけ二元論なのでしょうか?
 一元論だからこそ「男女は平等」だし、そのLGBTも「男と女の間にある、グラデーションのような性自認を平等に扱う」わけです。

男女が二元論だと「男と女は違う」のですから、女性保護も可能になる代わりに《女と男の権利に差をつける》ことも可能になります。
 
 LGBTの権利を制限するのは「すべての属性が一元的に平等である」という差別撤廃の論理を踏み実弟るのです。


>で、仮に男性中心社会だとして「このまま」LGBT問題を放置すれば「ノーマルの女性」は守られますか?

はい、男性中心社会は2000年間「女性を保護してきた」ので女性達は保護されます。ただし、それは《女性達が望む形》かどうかは別です。イスラム社会は間違いなく《女性を保護》していますが、女性達が必ずしも望んでいる形ではないです。

>異性愛者である以上、ノーマルの「男女」は共存しなければなりません。

なぜですか?男性からみて「女性を守ること」は大きな負担です。女性達が自律的にLGBTを排除するならともかく、今現在の社会はそのようになっていません。
 
そもそも「二元論」とは《異なった二つの原理が併存する》ことをいいますので、女性が「男性との共存を望む」と同時に男性が「女性を支配することを望む」ことも成り立ちます。

質問者様や日本の多くの女性達の問題点は「男が女と同じ認識に立っているはず」という幻想を持っていることです。

>異性愛者が望む共存において、LGBTは明らかに異質な存在であり共存は不可能です。

もう一度書きます。女性が望む「共存」と男性が望む「キョウゾン」は同じとは限りません。いや、現実には全く別のものです。

>共存すべきノーマルの女性がLGBTによって権利が毀損されているのだから、ノーマルの男性が協力しないと問題は何一つ解決できないでしょう。

なんで男性が協力する必要があるのでしょうか?男性からみればLGBTも規制し、女がでしゃばるのも規制する、でも全く問題ないはずですし、現に女性解放以前の欧米社会は「同性愛は犯罪、女は無権利」でした。

>あなたの言うように「いずれ自分達の首を絞める」と言ったところで共存関係を保てないほど絞めては本末転倒ですし、そんなことをする意味がありません。

それは女性の幻想です。男性達は自律的な社会を構築していますので、女性から権利を取り上げることもできるし(実際してきたし)、LGBTを認めないこともできます、歴史的には、女性に権利がなくLGBTは認めない社会ののうが長く続いていたのです。


>ノーマルの男女で協力し合うのが良いでしょう。

男が協力してくれるなら、と言う前提がクリアできればその通りです。
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この回答へのお礼

勘違いが酷すぎるようですね。

まず私が守るべき「ノーマル女性」と、あなたのようなツイフェミは全く別の存在です。あなたは私のような「ノーマルの異性愛者」が守るべき存在では無いし、共存も不可能です。

そもそもあなたの発言は墓穴を掘っています。
>欧米でもLGBTの権利拡大と女性の権利がぶつかっていますが

つまり欧米でも私が対象にしている「ノーマル女性」は、あなたのようなツイフェミと「衝突」していることの証明です。
まさに「女の敵は女」でしたね。「ノーマル女性」と「ツイフェミ」は異なる存在です。

>そもそも男女の権利関係が「二元論」だと思っているところが大間違いです。

間違っています。この質問で論点にしているのは「LGBTの権利関係」であり、男女の権利関係ではありません。
そしてこの関係とは「異性愛者」と「それ以外」の明快な関係です。

>差別の論理からいえば「ありとあらゆる属性差別を無くす」という一元論です。

ツイフェミの論理ならそうなのでしょうが、「ノーマルの女性」は違います。例えばトイレなどの性的セーフゾーンを守るためなら、「身体的性別」による区別、あなたに言わせれば「差別」が必要不可欠です。

>男性中心社会は2000年間「女性を保護してきた」ので女性達は保護されます。ただし、それは《女性達が望む形》かどうかは別です。

まさに「ノーマルの女性」とツイフェミの違いを証明していますね。

>男性からみて「女性を守ること」は大きな負担です。

異性愛者は男女が揃わなければ繁殖ができません。「ノーマルの女性」が助けを求めるなら応じなければ、人類は滅亡します。

>質問者様や日本の多くの女性達の問題点は「男が女と同じ認識に立っているはず」という幻想を持っていることです。

幻想ではありません。なぜなら対処すべき対象は「LGBT」であり、リスクや認識は「ノーマルの男女で共通」していますから。あなたのようなツイフェミと違うのです。


質問者を無視して、無理やりあなたの求める内容に誘導するのは止めてください。そういうことがしたければ自分で質問を立ててください。
こんな簡単なことも理解できないならブロックするしかないですね。

お礼日時:2024/11/15 22:22

#6です。

お礼ありがとうございます。

>現状、LGBTの問題が女性の権利を脅かしています。
と「女性達は訴えている」わけです。そしてその理由は「女を守るべきだから」です。

この訴えを聞いてLGBTの制限をしてくれるのは誰でしょうか?日本が女性達がよく言うような男性中心社会なら、LGBTの権利制限をするのも権利を認めるのも男性達です。

ということは「女性を守るために、LGBTの権利制限をする」という論理になります。この論理で行けば「女を守るために男社会は女の権利を制限する」ことも可能になります。

いや、実は可能というより《女性解放以前は、女を守るという理屈で女の権利を制限していた》のが事実ですから、女性達が「女の権利を守れ、女以外のジェンダーの権利なんか守る必要ない」と要求すれば、いずれ自分達の首を絞めます。

だから#6で「女性は不利益を蒙るようになる」と回答したのです。
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この回答へのお礼

それはツイフェミのような拡大解釈でしかないと思います。
そもそも異性愛者とLGBTは違うのですから、男女の明確な二元論は適用されません。

で、仮に男性中心社会だとして「このまま」LGBT問題を放置すれば「ノーマルの女性」は守られますか?

異性愛者である以上、ノーマルの「男女」は共存しなければなりません。異性愛者が望む共存において、LGBTは明らかに異質な存在であり共存は不可能です。
共存すべきノーマルの女性がLGBTによって権利が毀損されているのだから、ノーマルの男性が協力しないと問題は何一つ解決できないでしょう。

あなたの言うように「いずれ自分達の首を絞める」と言ったところで共存関係を保てないほど絞めては本末転倒ですし、そんなことをする意味がありません。
まぁ最もツイフェミなんかとはLGBTと同等に共存できない存在ですが、世の中のノーマル女性はあなたのような考え方の人ばかりではないので、LGBT問題の解決のためにはノーマルの男女で協力し合うのが良いでしょう。

お礼日時:2024/11/14 21:05

>それ健常者には〜


そうよ。性同一性障害はれっきとした障害の一種だからね。診断されている以上問題を抱えているのはそっちで、正当と判断しうる根拠はあるよ。

もちろん、診断があるわけでもないのにやってるのはやばいよ。それはやばい。
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この回答へのお礼

根拠?そんなの、他人からは「診断書の提示」でもされなければ信用できませんよ。
常に診断書を持ち歩くつもりですか?

で、権限の無い一般人が診断書の提示を求めたら「プライバシーの侵害」になるのですが、それは?

加えて診断書の提示を拒むなら、LGBTと変態の区別は不可能です。

お礼日時:2024/11/14 17:49

身体的な障害ではないから。



多分そういう指摘ではないけど、一旦説明するよ。
厳密な定義でいうと、障害用トイレってのは、身障害者用トイレって言って、例えば高齢者や、身体に欠損や瑕疵を持った方のためのトイレなのね。
LGBTの人は筋機能的には満全だからね。もちろんLGBTでそのような方は例外。

んで心理的な話をすると、いわゆる障害用トイレというのはそういった、身体に問題のある人が使う場所で、自分たちはそれに該当しないからという理由なんじゃないかな。
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この回答へのお礼

それ、健常者には全く関係ない話ですよね。
LGBT側の勝手な言い分に過ぎません。

お礼日時:2024/11/14 17:05

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