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ロードバイクのスプロケ34t化にあたり、リアディレーラー、チェーンを交換しました。
あとはリアディレーラーの調整というところまで来て、なかなかうまく行きません。

トップでHボルト調整
2段目でアジャスター調整
ローまで下げていって
Lボルト調整(34tのスプロケまで行きません)

おそらくワイヤーの張りが弱いことが原因だと思い、改めてワイヤーをペンチで引っ張りながらリアディレーラーに取り付けました。

そうするとトップにかからない…多分ワイヤーを張りすぎでしょうか。

リアディレーラー取り付け時のワイヤーの取り付け適正テンションはどのくらいが適正なのでしょうか。
また、これから調整するぞという時の調整ボルトの初期位置はどこが適正でしょうか。一番締めている状態?一番緩めている状態?

色々コツがあるものと思いますが、ご教示いただけますと幸いです。

A 回答 (5件)

1.レバー側の段数とスプロケットの枚数は合っていますか?


  →10段のレバー+11段のスプロケットとかになっていませんか?

2.RDは最大34丁に対応していますか?
  →11段の初期のRDでは、34Tに対応していない物があります。

3.RDのキャパシティは足りていますか?
  →キャパシティが足りていなければ、GSゲージのRDに
   交換する必要があります。
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トップにかからないのは、



ワイヤーテンションが高すぎるか、Hボルトの締めすぎです

34T化するならGSがベストですが、たとえばフロントインナーが大きいとかその他条件が揃えば、SSのままでもきちんと動く可能性はあります
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基本ね。

ワイヤーを無理やり引っ張るのは、よくないかな。
初期伸びをとる時は、色々工夫して引っ張るけどね。
ワイヤーを外してアウタートップで。先ず調整します。音が鳴らなく真っ直ぐならそれで。
3段目にディレーラーを手で押してチェーンをかけて、ディレーラーから手を離してワイヤーを装着したら、丁度いい張りになるかも。クランクを回してトップになって音がなく真っ直ぐならそれでいいかな。
その時、ディレーラーのワイヤーのアジャストボルトは、締めとく方がいいかな。
そして、1速2速の行き来がスムーズなら、3、4、5とあげていきましょう。
上がりが悪かったらワイヤーを張りましょう。
上がりすぎていたらワイヤーを緩めましょう。この時、アジャスターボルトで出来ないから固定してるところでね。
最後に上がらなければ、ストッパーの所が閉まってるのかも。
ディレーラーの上のプーリーと34Tの隙間も調整が必要かも。

10速、11速の間違いは、トップとローの長さはほぼ同じですからね。
ローとトップは入ると思います。ただ、真ん中でガチャガチャするかな。
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No.1です。



話しを元に戻して、質問は新品RDの調整(左右ふり幅調整)でしたね。
後方から見てRDのガイドプーリーがスプロケの下を左右に往復するふり幅の調整は、
・変速ワイヤーを取り付ける前に行います。
・もちろんチェーンもまだ付けませんよ。
作業者はリアハブ右斜め後方に陣取ります。
(右手を伸ばせばクランクに届くくらいの位置)

① 先にトップ側を決めます。
ガイドプーリーはトップギアの歯先の真下ちょい右。
RDはバネで右に(トップ側に)寄っていますから手でローギア側に押して手を緩めればトップに戻りますね、その位置をHアジャストで決めます。

② ロー側を決めます。
プーリーアーム(プーリーケージとも言う)を手で一杯左に振る。
止まった位置がローですから、スプロケのローギア歯先の真下になるようLアジャストで決めます。

③ 何度も動かして、ふり幅は『ローギア真下 ⇔ トップギア真下ちょい右』の間で間違いないか確認。

④ ③が正しく出来たなら、もうHとLのアジャストネジは弄りませんよ。

⑤ ワイヤーを取り付けます。
右STIがトップ位置であることを確認。
RDの樹脂のワイヤーアジャスターは『一番短く回しておいてから』ワイヤーを引っ張りつつ取り付けボルトを締め付ける。

⑥ チェーンはまだ付けない。
STI大レバーを1段づつ操作して、ローギア真下まで行くか確認。
行き着かないようならワイヤーが初期伸びした証拠だから(新品ワイヤーだとその程度で伸びます)トップに戻して一旦ワイヤーの取り付け部を緩め、プライヤーで引っ張りながら締め直す。

⑦ 再度STI操作でローギアまで持って行った時に定位置まで動いているのを確認できてたらひとまずOK。
休憩して(休憩はかならず取ってください、あせることは無い)

この後はチェーンを掛けてゆっくりクランクしながら1段づつの変速を確認するのだが、たいていはガリガリ言う。
調整はRDの樹脂のワイヤーアジャスターだけで行なう。
(樹脂アジャスターを伸ばす側に少しづつ = 1/8回転づづ回す)
ここは音を頼りの作業です。
H&Lの調整ネジは『絶対』に弄らない。

※ 最終的にはトップから2番目のギアでクランクを回しながらRDを奥方向に手で軽く押したときに3番ギアに乘り掛かってガリガリ言い始め、手を離せばスッと2番目ギアに戻るようならもうOKと思ってよし。
STIレバーを使って激しい変速を繰り返し、その都度きちんと追随することを確認して作業を終わる。
必要に応じワイヤーアジャスターで微調整してください、回し幅は1/8回転づつね。

※ チェーンを交換したと書いていますね。
長さの調整に不備があると、変速調整が悪いと勘違いしてアジャスターを弄る人がいる。
何度も書くが、H&Lのアジャスターはもはや不動ですよ。

文章で書くとこんなに長いけれど、解ってやればチャンチャンと進みます。
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RDはもちろんGSケージのものと交換していますよね。



ところで11-34Tのスプロケは11速ですよね?
交換前は10速ではありませんでしたか? でしたらSTIも11速に変えないとダメですよ。
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