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デスクトップパソコンの256gbのssdは空き容量何gbあったほうが性能低下なしで使えますか?

A 回答 (5件)

それを知るには、SSD の記憶媒体であるフラッシュメモリに潰え知らなければなりません。

フラッシュメモリには、下記の特徴があります。

フラッシュメモリとは?
https://www.logitec.co.jp/data_recovery/column/v …

それを各セルに均一に書き込むように制御するのが、SSD のウェアレベリングと言う手法です。これは、フラッシュメモリを物理的アドレスを論理テーブルに割り付け、書き込みするアドレスを分散しています。通常の使い方では、書き込み回数の制限に達することは、ほぼありません。

メモリセルの寿命を延ばすウェアレベリング
https://www.logitec.co.jp/data_recovery/column/v …

同じセルい書き込める回数が限られて言います。SLC のフラッシュメモリは、1 セル当たり 10 万回でしたが、MLC になって 1 万回、TLC になって 5000 回に減っています。QLC に至っては、1000~2000 回程度ではないでしょうか?

SSDに使われるMLCとは? SLCやTLC、QLCとの違い
https://www.pro.logitec.co.jp/about_hdd/hddssd/2 …
※書き込み回数の限界値については、各種の説があり製造プロセスに様々に変わるでしょう。

SSD には空き容量が、寿命と書き込み速度に影響を与えることが判ったと思います。理想的には、空き容量は全体の 50% が理想的ですが、それでは容量の使用効率が悪過ぎるので、最低でも 20~30% くらいは確保した方が良いと思っています。これは、キャッシュや一時ファイルの書き込みの多い C:ドライブについてです。データドライブとして使う SSD なら、頻繁に書き込みを行いませんので、10% くらいの空き容量は許容するでしょう。これは、Windows の一般的なストレージの空き容量と同じです。

と言う訳で、未フォーマット時 256GB の SSD のフォーマット容量は、238.4GB ですから、C:ドライブに使っている場合の空き容量は、48~72GB くらいになります。データドライブに使う場合は、24GB くらいの空き容量まで使える計算ですね。

アップグレードの C:ドライブの容量は、あるに越したことはないのですが、残り僅かな空き容量でも、128GB くらいの USB メモリや SD カードを挿して、ストレージの補助をさせることができます。これは、Windows 10 Home 64bit のノートパソコンで、本体ストレージが eMMC 32GB でアップグレードしていました。ストレージがギリギリでも、USB メモリや SD カードの外部ストレージにダウンロードして、アップグレードすることができます。

8GB以上空けられない場合のアップデート手順
https://mongonta.com/f341-howto-update-under8gbd …
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この回答へのお礼

お答えありがとうございます

お礼日時:2024/11/21 11:17

256GB自体が少なすぎます。

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この回答へのお礼

お答えありがとうございます

お礼日時:2024/11/21 12:55

SSDに「データー」も保存していませんか?


私も256GBのSSDを使用していますが、OSとアプリケーションソフトウェアだけCドライブとしてインストールし、
データーは6TBのHDDをDドライブとして増設しています。

私の場合、結構沢山のソフトをインストールしていますが、それでも120GBの空容量があります。つまり、約50%の使用率ですね。
これはソフトを増やさない限り、使用容量が変わる事はありません。

インストールされたソフトウェアは読みだすだけになります。
作業で作られる一時ファイルもDドライブのHDDに作成されるように設定しています。
読み書きを生じるデーターはHDDに入れていますから、データーの書き換えに伴うSSDの劣化も防止できます。

なお最近のSSDは読み書きを分散する制御が向上しており、
そんなに神経質に劣化を気にする必要は無くなっています。
もしドライブの拡張を行わずに全て一つのSSDだけで処理させるのでしたら、
望ましいのは容量の50%以下、大きくても80%程度までの使用率として使われるのが良いと思います。

ご参考まで
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この回答へのお礼

お答えありがとうございます

お礼日時:2024/11/21 11:17

例えば、23h1から23h2への大型更新などでは、空き容量が70GBはないと更新ミス、ダウンロードミスなどが起きやすい。


更新時に作業台が必要だから。
Windowsは、いったん今のシステムのコピーを取ります。そのために作業台は70GB は必要。
メインメモリーが少ないと、特に起きやすい。
これは、
マイクロソフトが検証した結果です。

月例更新でも、同様な作業台が必要なので。
Windowsは、最初は140GB程度でも使っているうちに180GB程度にはすぐになります。

500GB は最低必要です。
音楽、画像などを集める人は、1テラは必要でしょう。
Windowsシステムは。それ以外にも部分的に壊れやすいので、2週に1回ほどは、修復作業も重要です。
再起動を複数回とか。
切るときにはシャットダウンが有効(再起動と同じ意)

dism.exe
sfc \scannow システムファイルチェッカー
での修復作業は、2〜3週間に1度は必要です。
dism.exeについては、ネット検索して勉強すること。
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この回答へのお礼

お答えありがとうございます

お礼日時:2024/11/21 11:18

感覚としては、空き容量が50GBを切ると問題かな?と思いますが、性能低下が感じられるかは、わかりません。



個人的には、性能低下っていうよりも、「大きなファイルを保存したいができない」とか、「大きなファイル容量を使うアプリがインストールできない」っていう切実な状態で、いくら不要なファイルを削除しても、空き容量が確保できないとき、対応しますね。
デスクトップなら、内蔵SSDを増やすとか、外付けHDD増やすことで対応できると思いますが。
ただ、これから購入されるなら、最低で500GB、できれば1TBのSSDを購入されるといいと思います。
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この回答へのお礼

お答えありがとうございます

お礼日時:2024/11/21 11:18

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