同じ自民直属の女子国会議員でも、二分にタイプが分かれてる感が‥‥

政党政治にまつわる質問です。
同じ自民直属の女性国会議員でも、タイプが大きく二分に分かれてる感があります。
高市早苗女史とか小野田紀美女史のような有能な人材も居れば、今井絵理子女史や生稲晃子女史とかいった無能な人材とかも居たりしますよね。この違い(差)は、どこから来ているというのでしょうか？


やはり、【責任の覚悟】の有無が大きいのか…???
有能な人材ほどに、名声をやたらに欲したりしないものですが‥‥。

No.1 ベストアンサー 回答者： sandaba 回答日時： 2024/11/28 09:55

参院は全国区は非拘束名簿方式なので、本人が政治信条や政策を強く訴えているわけでもないのに知名度だけで当選するタレント議員が誕生しやすいのです。

別に女性議員に限ったことではありません。中条きよしとか、かつての堀井学とか馳浩とか大橋巨泉とか、男性にもタレント議員は多数います。ただ、全体として女性議員が少ない中では、女性のタレント議員は目立ちます。

また、政界入りした時点では何もわかっていないタレント議員でも、何期も務めているうちに、良くも悪くも政治家らしくなっていくものです。橋本聖子や扇千景や蓮舫のように、閣僚や政党幹部になった人もいます。今井絵理子は２期目、生稲晃子は１期目です。