輸出時の 通関検査に当たりやすい、当たりにくいは通関業者の腕？

お世話になっております。
輸出時の
通関検査に関して教えてください。

これまで同じような製品を同じ国に何度か輸出していますが、
通関業者（フォワーダー）を変えてから、　通関検査に当たる確率が高くなった気がします。

現物検査、書類検査等　　これは通関業者の処理に問題があるのでしょうか、
それとも偶然でしょうか？　　　　

新しく変えた　通関業者は若い人が多く、以前の通関業者は年配の人が担当でした。

ご存じの方実情を教えてください。
よろしくお願いいたします。

No.1 回答者： mimon01 回答日時： 2024/11/28 17:38

むしろ、税関検査の役人が替わったのではないでしょうか。

私の経験だと韓国の企業に製造を外注していた、給湯器の吸排気筒トップが、神戸税関で兵器ではないかと引っかかったことがあります。
たまたま、税関まで勤務先からオートバイで5分ほどの距離でしたから、該当するカタログと設置工事説明書・図面の写しを持って説明に行って事なきを得たのですが、普通の人にとって見慣れない形をしていても、厚さ0.4mmのステンレス鋼板で作られた兵器なんて存在する訳がありませんから、役人の常識を疑いました。
まあ、笑い話のようなものですけれどもね。