
障害者福祉事業所施設も一般雇用の仕事も結局のところそこまでの境界線はありませんよね?
強いて言えば就労支援は支援者の支援やサポートが一般企業よりも充実している部分が長所だけれど、作業所なので一般雇用よりも賃金が低く働く時間が短いのが欠点ですよね?
又、一般雇用の方は賃金が高く決められた時間まで仕事が出来るので就労支援よりも収入を多く叩き出せるのがメリットですよね?しかし、逆に一般雇用だと障害者への支援が受けにくいのが欠点と断言出来ますから違いは【支援が受けれてお金を貰えるか、支援が殆どないけれどお金がたくさん貰えるか?】の違いだけですよね?
何卒回答を宜しくお願いします。
No.1ベストアンサー
- 回答日時:
こんばんわ( ´ー`)y-~~
それはそうですね。障害者福祉施設も就労支援B型作業所も
就労支援A型作業所も障害者雇用も特例子会社も
その施設が単体で独立独歩で商売や事業を行うという
一般的な企業体やお店のようにはいかず、
例えば、同一グループ起業のクリーニングを行う部門を
障害者の特例子会社に任せようとかしたりとか
そういう風に、グループ内の一部事業を切り出すことで
保護されながら成り立つ事業がほとんどです。
それ以外では、補助金を得ることで補助金で補完すること
下駄を履かせることで黒字化することで事業をなりたたせたりしています
同一条件で、障害者ではない一般の健常者のみを集めた仕事と
はたらくことにハンディキャップをかかえた労働者の障害者従業員を
従事させることで事業を成り立たせる場合では、
どうしても通常の健常者社員だけで
事業を営む方が生産性は高いかもしれません、しかし、
例えば、障害者従業員と健常者社員が一緒に働くことで
障害者社員が不便を感じることを改善して働きやすくする過程で
健常者社員にとっても働きやすい環境になり生産性もあがるような
工夫を発見しやすい、気付きや改善の部分で利点があるとも言われるように
なっています。
小規模的だったり局所的な利点としては、このように
障害者社員やハンディキャップを抱えた人が仕事に従事することで
仕事を円滑に行うために必要な部分を洗い出せるという利点がある以外は
どうように障害者社員が不便を感じる点やこういうサービスがあったほうがいいというようなことでサービスや商品化することでサービスを展開する
というようなことがあると思います。
そういう意味で障害者社員がいることの意味はありますが、
これが一般的な健常者の社員を障害者全員が超える付加価値になるかと
いうとそうはならないと思います。
他に、障害者社員がハンディキャップをかかえた状態で
アートや作業をして作り出した料理や商品、工業製品や
ハンドメード作品などが
その障害者の人が健常者よりも困難を乗り越えて仕事をしているという
ことからそれが感動やあたたかみ、はげみなどの前向きな感情を生み出す
付加価値になることから
それを提供している障害者の付加価値が高くなるという場合はありますが
一般的には、健常者と障害者を比較した場合は、
健常者の方が障害者よりも賃金が高くなる傾向があると思います。
以上、参考になれば幸いです。( ゚Д゚)y─┛~~
No.2
- 回答日時:
こんばんわ( ゚Д゚)y─┛~~
心身障害者医療費助成制度(マル障)
という制度で精神1級の人は医療費が1割負担になると思います。
精神の当事者団体や支援団体がロビー活動をしていて
精神の2級の当事者も対象にしてくれるように活動していますが
なかなか難しいようですね。
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