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【医学】なぜ生姜を食べると身体が内側からホクホク温まるのでしょう?

生姜の辛味が体温を上げるなら、韓国のキムチを食べても身体が温まるはずなのに、なぜかキムチを食べると体温は下がります。

生姜とキムチの違いって何ですか?

A 回答 (2件)

生姜に含まれるジンゲロールに、血行促進作用があるため。



キムチに体温を下げる効果がある理由
脳が勘違いするからです。

唐辛子の辛味成分カプサイシンは味覚では無くて痛みとして、熱さを伝える神経を使って脳に伝わります。

なので、脳は「体が熱い」と勘違いして、体表血管を拡張させて血液を体表に運び、汗をかかせて蒸発熱で血液を冷して体の深部に戻します。

熱くないのにこうするので、結果、体が冷えます。

暑い地域で唐辛子を食べるのも、この理由からで、仕組みを知らない昔から経験として知っていたからです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2024/12/18 20:16

辛味成分は、血液から全身に。


全身の毛細血管にある、知覚神経、痛覚神経を刺激して毛細血管を拡張し、血流を良くします。

韓国の唐辛子は、赤く辛そうだが、辛味成分は弱いものです。
また、キムチを食べても、それほど大量には食べませんね。
毛細血管を拡張して発汗作用があるため、体温は下げる効果はある。
ただ、あまり辛くないことと、量的に少ないので、温かさが続かない。そんなところでしょう。

国産の唐辛子などは辛いものも多い。
ある女性は冷え性を治すため、唐辛子料理を食べたら治った。
そこで、唐辛子料理の食堂を開いた。
 これは、2年前の話しなので、現在でも経営していらっしゃるでしょう。

つまり、辛味成分の強さと、量の問題と思います。
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