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息子が1歳9ヶ月になるのですがいわゆる発語がまだありません。
パパパ、あー、などの声(喃語)は発するのですが、何かを意味する言葉がまだ出ない段階です。

1歳半検診の際に発語が無いことを指摘されました。

また指差しもあまりなく飲み物を飲みたい時はお茶の入ったマグを蓋を開けてほしいと持ってきたり、遊びたいおもちゃや、絵本を私の元へ持ってきます。

簡単な手遊びや子供向けの童謡などの振り付け、動作模倣はぎこちないながらもやっています。
好きな歌などもこちらが歌うとその歌を認識して
笑顔になるなど、色々な物への理解は
しているように思います。


積み木遊びも得意なのですが
これは発達障害に分類されるのでしょうか?

A 回答 (1件)

ご質問ありがとうございます。

お子さんの発語に関するご心配は多くの親御さんが経験するものです。

まず、発語の遅れは発達障害の可能性を示す一つの指標ではありますが、他の要因も考慮する必要があります。以下にいくつかのポイントを挙げます。

発語の発達: 一般的に、1歳半を過ぎても意味のある言葉が出ない場合、発語の遅れがあると考えられます。しかし、個人差があり、特に喃語(パパパやあーなど)が出ていることは、言葉の理解や発声能力の基盤ができつつあることを示しています。



非言語のコミュニケーション: お子さんが飲み物を欲しいときにマグを持ってくる行為や、おもちゃや絵本を親の元へ持ってくる行為は、非言語的なコミュニケーション能力が発達している証拠です。これは必ずしも発達障害を示すものではありません。

模倣や理解: 簡単な手遊びや歌の振り付けをまねること、特定の歌を認識して喜ぶことは、認知能力や理解力がある程度発達していることを示しています。これはポジティブな兆候です。

積み木遊び: 積み木遊びが得意ということは、手先の器用さや集中力、空間認識能力が高い可能性があります。これ自体は発達障害を示すものではなく、むしろ発達の一面を示しています。

発語の遅れが見られる場合、以下のステップを考慮すると良いでしょう:

専門家への相談: 発達の専門家(小児科医、発達心理学者、言語聴覚士など)に相談し、発達スクリーニングや評価を受けることが推奨されます。
家庭での支援: 言葉の発達を促すためには、日常生活の中で積極的に話しかけ、歌を歌ったり、絵本を読んだりするなどの活動が有効です。

経過観察: 発達には個人差があるため、一部の子は時間が経つと自然にキャッチアップしますが、早期の介入が必要な場合もあります。

お子さんの発達が心配な場合は、早めに専門家に相談することで適切なサポートを受けることができます。
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