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統合失調症がレキサルティを2年飲んで寛解した人、3年飲んで寛解した人がいます。統合失調症が7年抗精神病薬を飲んで寛解した人、10年飲んで寛解した人、18年飲んで寛解した人がいます。なぜこんなにも個人差があるのでしょうか?長期間飲んだ人はかなり慢性化していたと考えられるでしょうか?よろしくお願いします

A 回答 (4件)

そもそも、慢性化も何も


「統合失調症」は完治しない病気です、一生治りません

なので「完治・治癒」ではなく
統合失調症の治療の目標は「寛解」なんですよ
治す病気ではなく、上手く付き合っていく病気なのです

ですので
3年目で寛解しようが、統合失調症が治ったわけではありません
10年目で寛解しようが、統合失調症が治った訳ではありません
同じ事ですよ
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます

お礼日時:2025/01/01 19:41

何故こんなに個人差があるのか?


自分と他人は違う人間だからです
機械じゃないんだから違いがあって当然です、何もおかしくはありません

統合失調症は一生付き合っていく病気なので
10年、20年なんて誤差です



そもそも「寛解」と「完治・治癒」は全然違います

「寛解」というのは
一時的な物も含め「病気の症状がほぼ無くなった状態」の事を指します
病気が治った訳ではありません

「しばらくは治療の必要が無いぐらいに良くなった」
「定期健診で様子見するぐらいしかやる事が無くなった」
というニュアンスが近いでしょう

病気が日常生活を送る分には問題無く
安定した状態になった場合を「寛解」と言います
症状が安定してる、というだけなので
何かのきっかけで病気が悪化、ぶり返す事はあり得ます



「完治・治癒」というのは
今後は「病気の治療をしなくて良くなった状態」の事を指します
定期健診も様子見も必要ありません

もう病院へ行かなくても良い
完全に病気が治った、というのが「完治・治癒」です
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます

お礼日時:2025/01/01 19:42

まず重い・軽いがあります。


それと病型の違いがあります。
あと、薬を飲まなくなる人います。
さらに療養環境が整わない等の理由で治りにくい人がいます。
さらにさらに、発達障害など他の要素が絡んでいたりハナから誤診の人は薬が効かず別の病名がついたりして治療が迷走し、こじれています。
他にも要素は恐らくあって、これらの組み合わせだと思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます

お礼日時:2025/01/01 19:42

早期治療が核です。

そして寛解したと感じても維持療法が大切です。長引く人は症状が少し良くなただけで勝手に減薬したり断薬する場合が非常に多いです。ある程度病状が進むと完全寛解は残念ながら無理です。2年以上投薬をしっかり続けても寛解に至らない場合も残念ながら少なくありません。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます

お礼日時:2025/01/01 10:01

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