テレビやラジオに出たことがある人、いますか?

アニメのシーズンの法則教えてくださいら、シーズン1で25話。シーズン2では12話。シーズン3では22話。シーズン4では16話で、なんで12話ずつじゃないのでしょうか???理由ありますか?

質問者からの補足コメント

  • みんな理解しててしゅげー。私はIQ69だから、今みんなは理解してるんだってざっくりとした衝撃が(´ω`)ゆっくり読んで理解していこうと思います。春、夏にわかれてるとか3ヶ月(12話ぐらい)でとかへー_(:3」z)_って感じです。そう笑、進撃の巨人です笑。そこまでわかる人にはわかるんですね。すごいや。

      補足日時:2025/01/07 22:40

A 回答 (6件)

完全な推測になりますが、よろしいでしょうか…。



アニメの放送スケジュールは通常、1クール12週で回るとされますよね。
ですが実際には月によって12週以上あるクールもあります。
31日まである月が続くクールは理論上、1週分増えますから。

また、放送するテレビの編成上、1,2週放送スケジュールが少ないクールもあります。たとえば選挙などはいつ行われるかかなり前にわかっていることが多いです。

そのため、1クール12話と厳密に決まっているわけではありません。

だから4~9月に放送されたシーズン1は25話だったのだと思います。
今年もそうですが、毎年だいたい春クール・夏クールともに13週ずつあります。

そして連続2期放送するのは、放送前から製作会社(アニメ制作スタジオではなくプロデュースする側)が期待をかけた作品であろうと推測されます。
一気に放送してファンをつかみたいため、期待されている作品は第1機を連続2クールで放送する傾向があるのではないか?と私は思います。

挙げられている作品は「進撃の巨人」ですよね?
進撃は、今でこそ想像がつきませんが、原作の漫画はアニメ化前はそこまで売れた漫画ではありませんでした。掲載紙が大手有名雑誌ではないからでしょう。
ですが、内容が非常に衝撃的で、深い社会的メッセージも込められており、そのあまり有名ではない掲載紙というフィルターバブルを破って知られるようになってもいました。
だから製作サイドはアニメ化というマルチメディア展開でさらにファンを獲得するんだと意気込んでいたのだと思います。
そしてその勝算が見込める作品だったから、2クール連続製作に踏み切ったのだと思われます。

近年のアニメは1話製作するのに数千万かかると言われます。
進撃のアニメは2013年4月からですから、今ほど高騰はしていなかったでしょうが、それでも2クール分の話数を製作するということは倍の費用が放送前にかかっています。ビジネスにおいて、最初に巨額の予算をかける、通常の倍の予算を割くというのは、それだけ大きな期待を寄せられていた証です。
特にアニメは9割が赤字ということを考えてると余計にです。

また、2クール連続して放送枠を抑えるのは、最近のテレビ放送枠の過密ぶりを考えると単独1クールより難易度が高いです。

「進撃の巨人」はそれだけ放送前から相当力を入れて製作された作品のはずです。
だからこその2クールだったのだと思われます。
贅沢に2クール取り、話を進めて認知度を高める作戦です。
最近だと他には「鬼滅の刃」(2019年4-9月26話)、「葬送のフリーレン」(2023年9月‐2024年3月28話)などがそうですね。

「葬送のフリーレン」は始まりが3月最終週だったり、28話だったりと、かなりの変則放送スケジュールです。
そして第1話を金曜ロードショーで流す、監督が「鬼滅超えを狙う」とコメントするなど、放送前から相当な意気込みでした。
期待の作品だからこそ、連続2クール取ったり、少し変則ぎみの放送スケジュールを押さえてくるのだと思います。

話を「進撃の巨人」に戻します。
1期で話題をさらい、ファンをつかめたらあとは1クールずつ放送します。
製作費を回収しなければなりませんし、進撃は制作スタジオが変わるなどのトラブルもありましたから、シーズンが何年も空いた時期もありましたよね。
製作が順調ではなかったのだと思います。

ですが、社会現象を巻き起こした大人気作の地位を勝ち取っていたため、無理やりな製作をする必要もありませんでした。
だから話に合わせて製作話数を決めたのだと思います。

たとえば、原作の漫画が1クール分には短すぎるとします。この場合、普通のアニメならいわゆるアニオリで話を12話分に引き延ばしたりします。
なぜなら放送すればその分、広告費が入ってくるからです。
ただし、近年の傾向として、原作に忠実であることを望むファンからこのアニオリは批判を浴びるようになってきています。
またアニメビジネスの収益構造が、TVからサブスクに移っています。つまり話数をTV放送用に数だけ合わせるより、作品としての完成度を高めたほうが、収益化が見込めるのです。
そうなると1クール仮に12話放送できるとしても、原作のほうに合わせたアニメ化で話数が決まることもあります。
だからシーズン3が22話、シーズン4が16話だったのではないでしょうか。

これは他の作品でも人気作だと変則スケジュールで来ます。
上にあげた「鬼滅の刃」も、おおむねテレビの放送枠ではなく、原作に沿った話数で製作されて放送されています。
第2期の「無限列車編・遊郭編」のために2クールの放送枠を押さえましたが実際は7話・11話の計18週しか放送しませんでした。第4期「柱稽古編」も同様でした。そもそも原作が1巻半分ぐらいしかない短い章であり、そのままアニメ化すると長くても5,6話分しかなかったんです。それをアニメではかなり増量はしたものの、1クール12話分の放送枠を押さえながら全8話しか放送しませんでした。
(だから開始が4月第1週ではなく、5月12日と伸びました。その代わり、その前年放送した3期の最終話と4期の第1話を合わせた特別版を劇場で宣伝代わりにずっと上映していました。)

話がそれてすみませんが、
・アニメ1クール12話は絶対ではない
・TV局側の番組編成の都合もあって話数はプラスマイナスされることがある
・大人気作になると変則スケジュールが多くなる
・漫画が原作の作品は近年は漫画のほうに合わせてアニメの話数が決まることがある(そのほうが収益化が最大になるという見込みのため)
こういう理由だと思います。

以上は実例をもとに自分が推測しているだけの話なのですが…。
IPビジネスを解説した記事を読むと、おおむねこの推測は当たっているのではないかと思われます。
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1クールはだいたい12~13話です。


2クールで24~26話。だいたい12~13話の倍数になるのが基本です。
基本的に3カ月で1クールですから、そうなるのですが、局側の都合や制作側の都合で話数が増減したり、放送時期がズレたりします。
スポーツ放送に力を入れている局だと(最近は少なくなりましたが)、スポーツ優先でその合間にドラマやアニメを流すといったことをやったり、局の特番を入れる場合です。
アニメ制作会社の進捗具合が悪く、作品が完成しないので、再放送や総集編や番組特番をやったりするケースがあります(最近はこのケースの方が多いですね)。
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シリーズ構成や、


監督•製作会社の癖です。
まれに、出版社や原作者の
意見もあるらしい。
あと、プロデュース的に
資金の割り振りもあるかと。
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放送局の編成の都合もあると思います。

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原作の進み具合。


アニメの方が進行が早いので。
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ふつうは12話ですが決まった法則はないです。


なので制作側の意向ですね。
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