重要なお知らせ

「教えて! goo」は2025年9月17日(水)をもちまして、サービスを終了いたします。詳細はこちら>

【GOLF me!】初月無料お試し

子持ちや将来子供を考えている人たちは、子供たちの未来についてどう考えているのですか?

日本は少子高齢化が深刻ですが、お先真っ暗な国に子孫を残すというのは罪深い事ではないでしょうか?

まず人口が減れば、地域は衰退、公共サービスや企業活動の恩恵を享受できなくなり、生活の負担は増加します。

税収が減れば税金は上がり、年金は目減り、介護、健康保険料は増加。
現在でさえ年金では暮らせないお年寄りが多いのに、子供たちの世代では老後が悲劇的なものになります。

国際競争力を失いつつある日本は経済活動で優位に立てなくなり、貧困に苦しむ国民が増加。
さらに物価高なども相まって、子供が成人する頃には更に厳しい世の中が待ち受ける。

パッと考えただけでも、沈み行く泥船に乗るなど正気の沙汰とは思えないのですが、それでも子孫を残す(泥船に乗せる)というのは、何を考えているのでしょうか?

A 回答 (6件)

でもさ、


日本人が居なくなったら
どうなるわけ?
    • good
    • 0

> まず人口が減れば、地域は衰退、公共サービスや企業活動の


> 恩恵を享受できなくなり、生活の負担は増加します。
> 税収が減れば税金は上がり、年金は目減り、介護、健康保険料は
> 増加。現在でさえ年金では暮らせないお年寄りが多いのに、
> 子供たちの世代では老後が悲劇的なものになります。

何も手を打たずにぼんやりしているなら、確かにその通りです。
問題なのは、所得を上げずに、公共サービス、社会福祉を必要とする人が多くなり、働いて所得税を払う人が少なくなることです。
今現在は、いわゆる団塊の世代の人たちが仕事を引退しても、第二次ベビーブームの人たちが働いて所得税を払っているので、何とか持ちこたえているというのが現状でしょう。
この↓人口ピラミッドを見ればわかりやすいでしょう。
https://www.stat.go.jp/data/jinsui/2023np/index. …

辛いのは、第二次ベビーブームの人たちが引退し、所得税を払わなくなったときに、それを支える現役労働者が少なすぎる、という点です。
つまり、特に日本の場合は、少子化が急激すぎたことが悲劇なのであって、少子化が緩やかであれば(地方が廃れていくなどの問題はあるにせよ)日本全体が緩やかにダウンサイジングしていけるのなら、それほど悲観的ではないように思います。
頑張らなくてはならないのは、第二次ベビーブームの人たちが引退し始める2040年ころから20年間くらいでしょうか。
そこから先は徐々に緩やかにダウンサイジングしていく政策を今から準備していけばいいだけのことです。

異次元の少子化対策、などというスローガンを掲げて、多少出生率を上げるのに成功したとしてもすでにもう手遅れです。
少子化であっても、お先真っ暗ではない、と思えるような工夫を講じるのが大切ではないでしょうか。

個人的には、とりあえず公共事業でロボットを活用し、労働者であるロボットに所得税を課します。それを徐々に民間事業にも拡充して、ロボットの所得税を中心としたベーシックインカムをなんとか実現する、という方策を模索できないか、と考えます。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ロボットに所得税って何ですか?
そもそもロボットに所得があるのはなぜ?

お礼日時:2025/01/08 23:26

日本が沈没することはないですよ


団塊の世代が居なくなれば、多少ですが正常になります。
幸い時代が変わり、投資の自由度も上がっていますし、少子化といっても必要な産業は残りますしね。脂が削ぎ落とされて、ちょうどいい感じになります。

年金って積立じゃなくて、単なる税金みたいなイメージ。年金定期便を見ても会社負担額が書いてないのに回収期間出すでしょ。誰も回収できないのに。
    • good
    • 0

ボケたら子供に面倒見てもらおうと

    • good
    • 0

カネの話ばっかりしとるところが高度成長期から転換できていない。


豊かさとはカネではない。
男も女も子どもも皆がむしゃらに働く日本より落ちぶれたヨーロッパの方がいい。
    • good
    • 0

どうせつくるのなら最後のチャンスでは?


日本のインフラと教育で育てて、英語などの不足分に教育費をつぎ込んだら、世界に羽ばたけばいい。
別にいつまでも泥船にいてくれとは思いませんし。

それが発展途上国の子どもの生き方、家族の在り方ですよ。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aを見た人はこんなQ&Aも見ています


このQ&Aを見た人がよく見るQ&A