（統合失調症体験談）この警察官と看護師さんと僕は、美しい行為のできる人でしょうか？

僕は２０代のとき、統合失調症になり、妄想の勢いで自宅の関西から東京まで飛び出していきました。そこで徐々に具合が悪くなり、精神病院へ行きたいと思うようになりました。その後複数の交番に精神病院へ行きたいと相談しに行ったのですが、ほとんどのところで、「メンタルクリニックへ行ってください」「直接精神病院へ行くことはできないんですよ」という答えが返ってきました。クリニックは当然予約が必要で行けませんでした。途方に暮れてネットカフェに寝に行こうとしましたが、眠れなかったです。ネットカフェの受付で交番の場所を聞き、西葛西の交番へ行きました。

西葛西の交番は運命の交番でした。先述の交番と違い、親身になってくださり、とても正義感が強そうなA警察官がおられました。僕の様子もおかしいと察知されたようでした。その後はまた交番を追い出されて、西葛西の周辺をぶらぶらしていたのですが、眠れないまま夜が明け、気がつくと飢餓と睡眠不足で精神的な苦しみを訴え始めました。そこで、弁当屋で食べ物を買ってアパートの前で食べていたら、最初は黙認していた大家でしたが、僕の妄想によりなにかおおごとが起きているように感じ、その瞬間、大家が「おい、出て行けよ」と僕を押し、僕は食べ物を落としてしまい、ふらついていたところ、何かにぶつかり倒れて、その瞬間、A警察官を中心に、複数の警察官が僕を保護されました。

訳のわからないことを叫び、抵抗していた僕ですが、運命のできごとだとわかっていた僕は、A警察官の前で、「この人を愛します」と大声で何度か叫びました。A警察官は業務を遂行しながらも、僕の意志だけを受け取ってくださったようでした。結局、僕は保護され精神病院へ入院でした。本当に運命でした。西葛西の交番に出会えてなかったらと思うと、妄想で家に帰ることもままならなく、飢餓と睡眠不足でどうなってしまうかわからなかったところでした。

入院した病院には、美しい行為をしたくなるようなやさしい女性の看護師さんがいました。僕のやさしさもわかってくれていたようです。さらに僕はその看護師さんに美しい行為をしました。喜んでくれたかどうかはわからなかったのですが、ある時病棟で僕が精神的に苦しんでいたときに、なにもしなくても、誰も呼ばなくてもその看護師さんが駆けつけてくれて助かりました。良い意味で因果応報だと思いました。

以上、A警察官と、女性の看護師さんと、僕は正義感が強く美しい行為のできる人だと思いますか？

No.1 ベストアンサー 回答者： はんサン 回答日時： 2025/01/11 20:06

あなたの妄想は発達障害のためだと思いますよ。

統合失調症の患者の訴えとは何となく質が違います。