
実家の愛犬が5日前亡くなりました。
私が中学生の頃飼い始め16年生きてくれました。
愛犬の死を受け止めきれず、
元気で遊び回ってた頃の事を思い出すと、
辛くて苦しくてもう一度やり直したくて涙が止まらないです。
仕事中もふと思い出して涙が出てしまうし、
寝る前は声に出して泣いてしまいます。
写真や動画を見ると悲しくてパニックになってしまいそうです。
人生で1番と言っていいくらい辛いです。
どうやったら立ち直れますか。
時間が経てば楽になるんでしょうか。
A 回答 (3件)
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No.2
- 回答日時:
それどころではありません、何時かは親とか兄弟とかも全て亡くなって行きます。
もっと大変なのは自分自身でさえもです。こう云った全てを見通して苦しんだ人がお釈迦様です。生きている人達総ての苦しみを背負った人には、一方ではキリストがいます。
東洋ではお釈迦様です。仏教を学ぶ事が良いかも知れません、それも禅と云うものです、そうするなら人間が抱える苦しみの元が分かるからです。
貴方の苦しみの元も分かるからです。仏教では人間の苦しみは『苦しんでいる人が自分の頭の中に作り出している』と説いています。その原因は『無明の故』としています、
その無明の闇を晴らす事が自分自身を知る事と書いています、人間の脳の構造的な問題と書いています。人間の心は自我意識の他にもう一つ意識があるからという意味です。このもう一つの意識との出会いを『悟』と表現します。
このもう一つの意識との出会いが『自分自身を知る事=見性』という意味です。
その時を『生死の問題が解決する』と表現していますが、言い方を替えるなら聖書での天国=幼子、或いは仏教で云うなら極楽に入る事を意味します。極楽の住人も嬰児と呼ばれる赤ん坊も同じ事を云っているからです。
宗教は元々こう云った人間の苦しみを掬い取ると云った「心の癒しの心理学」と云った役割が在ります。
仏教を学ぶ事は経典などの難しさから云うなら、不可能と云っても良いと思いますので、禅を学ぶ事がお勧めです。
それも禅道場に行くという意味では無くて『世界的な禅の学者の著作を読む事』がお勧めです。
禅の目的は人間の苦しみを解放させる事です、大拙博士は25歳位で悟りを開いた経験が在ってその経験から執筆活動が始まったようです。書かれている内容はその経験から懇切丁寧に書かれています、1966年7月12日(95歳)になるまで禅の研究に没頭したようです。
その友達に西田幾多郎博士と云う哲学者がいますが、この人も見性体験をしている様です、その証拠が西田哲学の要である『絶対矛盾的自己同一』によって語られている様です。
この鈴木大拙博士の著作集に拠って、死に対しての『恐怖症』が完治した経験が在ります。
No.1
- 回答日時:
少しずつですが日に日に悲しみは薄れていき、数か月の時間がたてば整理もつくと思います。
あなたの現在のメンタル状況は、人生で初めての経験に心が衝撃を受けている状況です。
しかし心は、2度目に受ける衝撃は最初の時の半分以下になり、何度か経験するとマヒしてしまうという特性も有しています。これは、幸せな経験も同じです。
愛犬の老齢化とともに、やがてはこの日がくることを予感していたとは思いますが、経験して初めて本当の事がわかったと思います。
最後に、
NHKの72時間というドキュメンタリー番組の「冬の東京 あのたい焼きをもう一度」という回で、若いころに娘さんを失くした方が、「悲しむことは大事なことだなって素直に思えるようになったことです。」
そして、このあとに、「自分の人生に起こったことは、豊かなことだって思えるようになりました。」・・・と言っておられました。
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