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本の読み方についての質問です。

社会人二年目です。
最近、読書を習慣化しようと思い、1ヶ月3冊読破を目標に日々読書をしています。
ただ、学生時代読書するとしたらライトノベルしか読んで来なかったからなのか、
読み終わって数日後にはほとんど内容が頭に残っていません。

気になったり参考になったと思うワードがあれば、本のページを折るなどして目印はつけるのですが、そのワードのことすら記憶が薄れてしまいます。

そこで、読書の際、読んだ内容をなるべく忘れないようにできることが何かないでしょうか?
読むのに一生懸命で、頭に残ってないのではないかとも思うのですが、
この状況で何冊読んでも吸収するペースが上がらないのではないかと悩んでいます。

アドバイスをいただきたいです、よろしくお願いいたします。

A 回答 (9件)

面白い と思った物を読む。


読むのが辛いほど面白く無くなったら、読むのをやめて次の本を読み始める。
無理をして冊数を稼ぐより、読みたい物を読む。
覚えていなかったらもう一度読んでみると『あ、ここ読んだ。これからこうなったよなぁ』と、案外思い出す物です。
脳内の引き出しには有るって事ですね。
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感想文を書けば良いのでは。



あらすじを書き
筆者の言いたいことを書き
最後は、自分の感想を書く。


こうすれば、記憶に残るでしょう。


尚、記憶に残らないように感じても
実際は無意識領域にしまわれている
ということがあるそうです。

そして、人間の言動の多くは
その無意識領域に左右される。

だから、記憶に残らなくても
無駄、ということは無いのです。
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読書好きが通ります。



結論から言うと、読みたい時に読みたいものを読めと思います。
私はそれが偶然、毎日とかそれくらいでした。なにか目的を持って読んでいるわけではないですし、毎日読むぞ!みたいな目標があるわけではありません。
ゲーム毎日するのと同じ感覚ですね。

読書というのは娯楽の一つなわけで(勉強のための読み物は別)、であればやりたい時にやるのが1番です。

学校の勉強と同じで、興味のないものを無理やりやるのは難しいですし、それをしたところでためにはなりません。

数学なんて嫌いだ...と思って数学の勉強をするのと、数学楽しー!King propertyまじ万能!と思いながら勉強するのとでは、身につく速度に差がありすぎます。

勉強ならまだしも、読書はしなければならないようなものでもないので、無理に目標立てて嫌いにならないでほしいですね。
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個人的なお勧めを3つ書きますね。



① 読書習慣をつけるやり方
読書習慣をつけたいと思うのであれば、「内容を記憶しなければ」「理解しなければ」と【一切思わないこと】が大事です。
まだ習慣化されていないうちは、「良い読み方」を意識しないで、ただ読めばいいです。記憶するために目印をつける等の手間をかけて月3冊読むより、ただ流し読むだけでいいので、月に10冊読むほうがいいです。

そのうち、読むこと自体は負担ではなくなるので、そうなってきてから「良い読み方」を考えればいいと思います。
水に慣れない人にいきなり上手なクロールのやり方を求めたら、その人は水泳が嫌いになってしまうかも知れません。まずは、水の中で動くことが当たり前になってから、上手な泳ぎ方を学んでいけばいいと思います。


② 今すぐにでも読書の記憶力を上げる方法
本ではありませんが、この回答も文章です。もし、①の内容を「なるほど」と感じて頂けていたら、たぶんですがその内容は当分忘れないんじゃないでしょうか。

それは何故かというと、gutty0404さんが「本の良い読み方はないか」という問いをもって文章を読んでいるからです。問い(テーマ)を持って読むと、そのテーマに答えてくれる文章は簡単に記憶できます。逆に、特に問いを持たずに読んだ文章は、すぐに忘れます。何故ならば、それは「いま必要ないもの」だからですね。


③ 避けたほうがいいこと
読書を習慣づけたいなら、読書に意味を求めないほうがいいです。意味を求めてやると、どうしても効率を求めてしまう。効率を求めてしまうと、遠回りが許せなくなるし、成果が出ないことが許せなくなる。それは面白くないからです。

スーパーマリオ、面白いですよね。私は結構好きで、いまは子供と一緒にやっています。日本中に、マリオで遊ぶのが大好きな人はたくさんいると思います。子供も、保育園児なりにしょっちゅう失敗して死にながら、放っておくと何時間でもやっています。

でも、例えばですね。うちの子に、「マリオが上手にできるようになるために、これから1日1ステージ必ずクリアするようにしようね」と言って、その約束を守らせるようにしたら、ほぼ間違いなく子供はそのうちマリオをやらなくなります。どこかでクリアできないステージが出てきて、そこが出来ないことがだんだん辛くなってきて、「何でこんなことやらなきゃいけないんだろう」と思うようになります。

ゲームは、自分で楽しんでつける制約以外は付けないで、遊びとして楽しむからいくらでも出来るんです。

読書も同じで、本が好きな人にとって、本を読むことってただの娯楽なんです。別に何も記憶しなくていい。賢くなるためとか、知識を増やすためじゃなくて、読みたいから読んでるだけなんですね。その結果もちろん知識は増えるし語彙も増えますが、それは副産物であって目的ではありません。

ここが、「楽しむ人」に「努力する人」が勝てないところです。努力する人が、辛くても我慢してやる以上のことを、楽しむ人は遊びとして出来てしまう。勝てるはずがありません。


なので、読書を習慣化したいなら、難しく考えないで、吸収するペースや成果も求めないで、ただ本を楽しむのが良いと思います。
楽しいと思える本から入ったらいいです。ラノベしか読んで来なかったなら、ラノベやそれに近いものから読み始めたらいいです。

そして、本の読み方は考えなくていいので、日常の中で「知りたいこと」を見つけて下さい。それをテーマにして読むと、
実用書や参考書の類は圧倒的に記憶が楽になります。
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メリハリのある内容の本を選ぶ。


平凡な日常を淡々を描写してるようなものは、後に残りません。
波乱万丈の冒険談のような、面白いものを選ぶ。

充実した生き方をしてる人のエッセイなども、内容が濃くてためになります。実業家なら、本田宗一郎。野球人なら野村克也の南海監督解任後のもの、同じ野村さんのでも、晩年は少し内容が薄っぺらになってます。
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赤、青、緑の3色のボールペンを使って本に線を引きながら読むことで、内容をより深く理解し、記憶に残すことができます。

具体的な方法は以下の通りです:

赤色のペン:
非常に重要な部分に線を引きます。これは、本文の中で特に大切だと感じた箇所に使用します。

青色のペン:
まあまあ重要な部分に線を引きます。赤ほどではないが、重要だと感じた箇所に使用します。

緑色のペン:
個人的に面白いと感じた部分に線を引きます。これは、重要ではないが、自分にとって興味深いと感じた箇所に使用します。

この方法を使うことで、後で本を見返したときに、どの部分が重要だったか、どの部分が面白かったかを一目で確認できます。また、線を引くことで内容を整理しながら読むことができ、理解が深まります。

実際に試してみると、以下のような効果が期待できます:

集中力の向上: 線を引くことで、どこが重要かを常に考えながら読むため、集中力が高まります。
復習のしやすさ: 後で見返すときに、重要な部分が一目でわかるため、復習がしやすくなります。
理解の深化: 線を引くことで、内容を整理しながら読むことができ、理解が深まります。
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No.1の方と同意見です。


自分の興味のない本を読んでも苦痛ですし、字面を追っているだけで全く頭に入ってきません。お金も時間も無駄にしてしまいます。

社会人ということですから、「自分がその立場になったら」とシミュレートしながら読むと同じ本でも、他人事から自分事に置換できます。

そうすれば少しは頭に入るかと思います。
3冊などの目標は立てずに、まずは
①自分が興味を感じた本を手に取ってみる
②目次をざっと流し見して、おもしろそう?と感じたら読んでみる

①~②を繰り返します。TVのザッピング、Youtubeのサムネイルを見て回るのと同じです。Youtube全部の動画を見ようとは思いませんよね。

お金がかかりますから図書館を利用するといいと思います。
司書の方に、こんな本ありますか? とアドバイスを求めてもいいですね。
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本を読んで頭に残る、そんなのは教科書の類だけだと思います。


忘れないように、と言うのは無理だと思思います。
思い出しやすくする、と言うのであれば、
読んだら感想文を書く、それをたまに読み返す、と言う習慣づけでしょう。
専用ノートを用意して、半ページも書ければ十分でしょう。
でも、続かないと思います。
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自分が興味の湧かない本を選んでいるからです



まずは興味がある内容か数ページ確認して購入
しましょう
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