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このくらいで固定したいです

「giant escape r3のクリアラ」の質問画像

A 回答 (2件)

No.1です。



先に色々書きましたが、写真をしげしげと見ましたらわかりました。
ブレーキシューの「過度摩耗」がブレーキシュー&リム間の隙間(クリアランス)を大きくし、同時にブレーキレバーの引き代を大きくしている主因です。

自転車ショップかAmazonで対応シューを買って、自分で交換すれば元の隙間(ブレーキクリアランス)とレバー引き代を回復できます。

交換には、単に取り替えるということではなく、シュー面とリムとの「当たり調整」という作業が必須です。
「自転車ブレーキのトーイン調整」で検索するとよいでしょう。

くどくどとは申しません、丁寧な作業をなされませ。
なお、同時にリムのブレーキ接触面をゴム砥石で綺麗に仕上げておくと無音のgoodフィーリングが得られます。

ゴム砥石。
https://jitensha.net/hozan-rubber-toishi/
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その隙間となるように厚紙を重ねて作り、シューの長さに合わせて長方形にカットして山折りにし、タイヤの上からシュー&リムの間に挟み込みます。



つまり隙間ゲージを作るわけです。

そうしておいて、Vブレーキレバー右側に固定されているワイヤーボルトを緩めます。
次に左右Vレバーを手で狭めてシューをリムに密着させ、そのままワイヤー固定ボルトを締めます(仮締めです)

作ったゲージを外せば、それでほぼほぼ隙間(クリアランス)は出るのですが、ワイヤー操作(レバーを握ったり離したり)をすると隙間に左右差が生じて片側シューがリムに密着したままとか、なにかと不具合が現れます。

これはVブレーキゆえの動作であって驚くことではありません。
実はここからがVブレーキ調整の真骨頂。

① Vアームにあるリターンスプリングのアジャストネジを適時使用。
② ワイヤー取り回しを工夫して左Vアームに繋がっているワイヤーリード管を整列させる。
※ ワイヤー長さをカットして整列の微調整をするには経験力が必要。

③ 整列とはリード管の底辺を真横一直線にそろえること。
※ この辺りが難しくて面白いところ。

④ 上記を試行錯誤の繰り返しでクリアーできる技術力と執念ある者だけがシンプルで美しいワイヤー取り回しのキッチリしたクリアランスとレバーの引き心地を得られます。

なので、①~④の具体的作業の実際は文章では表せません。
あえて動画も載せません(探せばYouTubeにあります)
一番の勘どころは、自分の知恵と苦労で切磋琢磨されたい。
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