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木造住宅に住んでいますが、今般、火災保険の更新時期を迎えました。
ところが、前回と同じ内容で見積もりを取ると、保険料が大幅に増加しています。
これは、最近、台風、豪雨の多発により火災保険の保険金支払いが急増した結果、2024年10月に火災保険の改定が実施されたことにより、日本全国どこに住んでいても、どの保険会社でも、大幅に保険料が引き上げになったので、仕方ない気もしますが、それにしても、前回より、約15%程度もの値上がりであり、痛い出費になります。

そこで、何とか、値下げを考えられないかと思いましたが、焦点は「水災」の補償です。

調べたら「水災」は、
「火災保険の水災補償で補償が受けられるのは、台風や暴風雨、豪雨などによる洪水や融雪洪水、高潮、土砂崩れ、落石など、水に起因する災害で建物や家財が被害にあった場合です。 たとえば、台風による洪水により、床上浸水が起きてしまった、土砂が崩れて建物に流れ込んできたなどの被害が想定されます。」だそうです。

我が家は、標高が約100メートルの高台に住んでいるので、「台風や暴風雨、豪雨などによる洪水や融雪洪水」はあり得ません。
問題は、「土砂崩れ、落石など」ですが、我が家は、なだらかな坂の住宅地の途中に建っていますが、我が家より上には、山や崖はない(なだらかな坂の途中には、別の家が建っています)ので、上からの「土砂崩れ、落石」も考えにくいと思います。

ただ、我が家は、そのなだらかな坂の比較的端の方に位置するので、あり得るとすれば、建っている家の土台の土地に「土砂崩れ」が発生して、建物の基礎ごと流されるケースですが、それも地域一帯が流される場合であり、確率的には、極めて少ないと想定されますが、万一の場合を考えると、「水災」の補償を付けておいた方が良さそうな気もしています。

そこで、お聞きしたいのですが、
そもそも「建物の基礎ごと流された場合」も、「土砂崩れ、落石」の「水災」の補償の対象となるのでしょうか?
もし対象となる場合でも、確率的に極めて少ないと考えられるのに「水災」の補償を付けておくべきでしょうか?

※2024年10月火災保険値上げ!過去最大の引き上げ幅
https://www.f-l-p.co.jp/knowledge/98361

A 回答 (1件)

>そもそも「建物の基礎ごと流された場合」も、「土砂崩れ、落石」の「水災」の補償の対象となるのでしょうか?



「風や暴風雨、豪雨などによる土砂砂崩れ」で建物が基礎ごと流されて被害を受ければ補償の対象になるでしょう。

>もし対象となる場合でも、確率的に極めて少ないと考えられるのに「水災」の補償を付けておくべきでしょうか?

考え方次第なので、保険料の兼ね合いを見てかけない人もいるし、確率的に極めて低いけどもし起きたらと考えてかけておく人もいます。博打と言えば博打みたいなもんですが、自分で納得する方を選ぶしかないですね...
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この回答へのお礼

ご意見有難うございます。

やはり、「建物の基礎ごと流された場合」も「土砂崩れ、落石」の「水災」の補償の対象となるのですね。

それは、避難先である学校がすく近くにあるので、そんな事態が発生するのは、避難先である学校が「土砂崩れ」にあつた場合しか想定されず、ほぼ発生する可能性は無いと思いますが、ゼロではないので、「水災」も補償の対象とせざるを得ませんね。

それにしても、火災保険にしろ、自動車保険にしろ、更新毎に、保険料が上がるので、貧乏人にはつらいですね。

お礼日時:2025/02/06 22:29

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