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仏教・キリスト教・イスラム教は、それぞれの死後の世界は添付のイラストの通りですが、神道では死後の世界はどうなっているのですか?

「神道では死後の世界はどうなっているの?」の質問画像

A 回答 (7件)

天国地獄があるのは、布教を


目的とするからです。

つまり、信じれば天国、信じなければ
地獄、として
信者を増やそうとしたのです。

しかし、「本来」の神道は、自然発生的に
生じた宗教で
キリスト教のような教祖がいる「創唱宗教」とは
違い、布教はしません。

だから、天国も地獄もありません。

死後の国として「黄泉の国」
があるだけです。

ちなみに、布教しないので経典も教義も
無いのが本来の神道です。

神社神道は、西洋列強が国民をまとめる
ためにキリスト教を利用しているのに
倣って、明治政府が樹立したもので
本来の神道とは違います。



この神道の主催者が天皇です。

だから、ローマ教皇と同じく
天皇は基本、男なのです。
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この回答へのお礼

ありがとう

お礼日時:2025/02/18 19:05

神道における死後の世界は、一つの明確な体系があるわけではなく、黄泉の国、祖霊信仰、神霊化など、さまざまな考え方が混在しています。

日本人の多くは、死後に「黄泉の国に行く」というよりも、「祖先の霊として子孫を見守る」あるいは「場合によっては神となる」といった意識を持っていることが多いです。

神道では死後の世界よりも「現世をどう生きるか」が重要視されるため、日々の生活の中で神々を敬い、自然や祖先との調和を大切にすることが基本的な価値観となっています。
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この回答へのお礼

ありがとう

お礼日時:2025/02/18 21:05

天国と地獄はなく黄泉の国はある。

そこは永遠の暗闇。肉は朽ち骸骨になって永眠する。
魂は自然界や様々な神々の一部になると考えられています。日本の神道では、すべてのものに神が宿ると信じられており、死後の魂は自然の一部となり続けます。
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この回答へのお礼

ありがとう

お礼日時:2025/02/17 15:19

祖先の霊、祖霊となります。


天国も地獄もありません。

神道においては死は穢れなので神社では葬式も行わないし、お墓もありません。
とはいえ、日本では火葬しなければいけないし、遺骨をそこらに置いていいわけではないです。
だから納骨堂などに納めます。
権力者などは廟を作って安置します。
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この回答へのお礼

ありがとう

お礼日時:2025/02/17 15:19

神道では、人間は「死後、神となる」とされています。



有名なのが靖国神社で、戦死した兵士は「日本を守る神」として祀られ、一柱(ひとはしら)と数えられますが、現在「246万6千余柱の神霊が鎮まっている」ということです。

一般的な人の場合、神として家の守り神になると言われていますが、古事記には「黄泉の国」が出てくるように、微妙に仏教と融合しています。

なので「人間は死んだら黄泉の国で過ごす」という考え方もあり、仏教の極楽浄土と似たようなイメージもあります。
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この回答へのお礼

ありがとう

お礼日時:2025/02/17 15:20

これが詳しいと思います


https://www.soka.ac.jp/files/ja/20170428_230652. …

私には興味も関心もありませんので、この回答に対しての質問はご遠慮ください。
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この回答へのお礼

ありがとう

お礼日時:2025/02/17 15:20

神道は無



有機物も無機物も神道の対象になります。
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この回答へのお礼

ありがとう

お礼日時:2025/02/17 15:20

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