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未経験ながらITのお仕事をしているのですが、会社に専用のWi-Fiがあっていつもそれを繋いでお仕事パソコン使いながらしています。

そんなある日、会社の別室でパソコン業務を行うことになりました。そこではいつも線で繋いでいるWi-Fi繋ぐものがなかったので私は自分のスマホからデザリングしてパソコンを使える様にし、ズームを行ったりしました。

後から先輩から「あんまり自分のもので繋がない方が良い、会社のものを使って容量とかの問題ではなく」と言われてすごくその理由が気になってしまって。

これってもしかして私のスマホでデザリングした=プライベートな内容や調べ物も会社にリンクされてしまったのでしょうか?

A 回答 (7件)

会社のPCは、会社の備品。


会社の備品を使って私用のことを行うな。
また、会社に不要な私物を持込利用するな。

また、会社の備品や資料とかを無断でもってかえるな。
これが大原則です。
また、今では一般常識ですね・・・

昭和なら、家に会社のデータをもってかえって、家で仕事をする。そんな時代もありましたが、今は、会社の仕事を家にもってかえるような時代ではありません。(リモートワークを除く)

仕事とプライベートは、しっかりと分けるってのが今の時代です。

私物と会社の備品を接続でも、悪意がある人なら、そこからデータを流出させることも出来ますから、会社としては、分からないものだから、やるなってことでもある。

会社のPCを使っての多少のネットサーフィンは、会社も多少は多めにみてくれることがある。
でも、本来は、会社の備品ですから、業務以外では利用するものではない。
まぁ、みんな休憩中はよくやりますし、多少は、勤務中にもやっていることもありますけどもねw
公務員が、勤務中にやりバレると処分されますから。



>この問題ってただ私が機械音痴だからってだけでは済まされなかった問題だったでしょうか?

機械音痴ではなく、単純に一般常識が欠如しているから。
非常識だってことです。
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昔からそうであったのではないのです。

今の時代は、私物を業務に使うというのはご法度になってますよ。少し今と未来の時代について語りますね。

以下は長いので暇つぶし程度でお読みください。

もっと大らかな時代もありました。しかし、悪意のある人の事件や不慮の事故で、個人が被害を受けたりすることもありました。勿論、刑事事件や民事訴訟に発展します。法改正も度々ありました。

それ以前は、そういった部分(個人の善意で起きた事件や事故)を庇い合っていたんです。そういう文化があったんです。しかし、粉飾決算など、見過ごせない事件もありましたよね。なので透明化と再発防止が世界中で標準となりました。

「個人に任せるのではなく、会社が事前に検討した物だけを
 使わせ、起きた事件は会社の責任として会社が対応するよ
 うにする」

と言うのが一般的になりました。そのため、市場で出回っている製品や商品であっても「会社が検証していない」物は使えないんです。使い方も十分に吟味をし、ルールを逸脱した使い方は厳重に注意します。こうやって安全性を多方面から検討した物だけが業務で使用できるんです。

なので、現代では企業の方が一般よりもストイックで厳しいですよ。先端を進んでいるという事です。そのため中途採用の方が目を回して「なんで?」という事がたびたび起きます。ここ15年くらいの変化です。

デジタルネイティブと言われるz世代においても、企業経験が無い人は、デジタル世界の活用においては可なり遅れています。また、雑誌記者や配信を行っている「技術に明るい人々」であっても「事件や事故を想定した運用の考え方」については全くついてこれていません。皆さんはこれらの配信を視聴して自分が「先端分野を理解した」と思っているので、危ないんです。

「いや全く使えないから、それ」

彼らも案件などで企業と付き合いが起きると「理解不能なルール」に直面し困惑するはずです。それくらい現代の企業内には精密な運用ルールが適用されています。

「一つの使い方を例にして、無数のリスクをあげれない人は、
 事業活動ができない」

質問者さんの質問は非常に良い疑問です。面白いのはそれに答えられる一般の人(企業経験者=研修などで学ばされている)が無数にいるという事です。

ネットを活用して製品や商品の使い方を学び、高いリテラシーをアピールする人がいたとしても、それらは全く通用しません。企業では先にリスクについて教え、危ない製品については製品名やサービスをあげて禁止としています。

また、実際に使う段階に成ったら、手順書やマニュアルを渡して説明会を実施します。なのでオッサンでも(ネットで調べるなんて必要なく)、専門の技術者から手取り足取り教えてもらえるんですよ。ネットなど必要ないんです。

「ん? 研修で習ってない物だから、覚えないでいいのでは?
 どのみち、使えとなったら教えられるわけだし。そういう
 話が無いという事は使うなと捉えるべきじゃないのか?」

これが今の標準です。企業では無数の技術動向を調べており「先行きが細い」「これから伸びる」など専門の調査機関を使って調べています。その中で「一般の人が気づいていない将来模様」も予測しています。それらをもとに採用する技術や製品を選び、大規模に購入を決定します。この中でアライアンスを組み、発明者と直接話をしているんです。

また、そういう力がない企業はお客様や取引先から情報を得て、その企業に習い、運用についても学ぶことで水平展開しています。

ネットを使って一般の人同士で情報交換をするという時代はもう終わっているんです。

今はAIに関わる情報が不足しています。何故かと言うと限られた企業が先行しており、横同士の水平展開で情報が入ってこないからです。そうなりますと、蜂の巣をつついたように企業が防衛に走ります。あらゆる情報を集め、試行錯誤をし、自社の水準をあげようとするんです。

このためAIにおいても企業が先行しつつあります。

WiFiとテザリングの件で驚いたと思いますが、その程度じゃすまないんですよ。私はとにかくAI使ってくださいと訴えています。「デジタル機器が使えるので大丈夫だ」と思っている人は周回遅れに成っています。

「ネット関連の技術は、電気が発明された後の蒸気機関み
 たいな位置づけになっている」

ネット機器についてリテラシーを発揮しても、蒸気機関に詳しい珍しい人程度の扱いになります。

質問者さんの疑問は(企業内では)相当前に当たり前になっており、誰も興味を持っていません。今はAIと上手に付き合える人がどのくらい手元にいるのか?というあたりで世界中が焦っており、AIに慣れていない人は「Webが扱えない人」くらいの扱いになると思います。

こういう時代ですから「これが出来るから大丈夫」と言う発想は捨てて、用心し続けることが大事です。

・GPU/CPU
・AI
・量子コンピューター

この3つについてとにかく学びましょう。特にAIと量子コンピューターは社会が破壊される程の新しい概念です。これらは原因と結果の関係を逆転しており、論理や専門性などの過去の人類の資産が意味をなさなくなります。

「命中するという結果が先にあり、どの様な経緯になるか
 は後で決まる。そういう因果を逆転した概念武装がAI
 や量子コンピューターである」

つまり、現代科学が行きつくところまで到達し、宇宙の仕組みが解明されてきたため、魔法が使えるようになったという事です。

人間の殆どが追従できないと思えます。特に専門家と呼ばれる方々や資産家と呼ばれる方々、政治の中枢にある方々が容易く下剋上にあうでしょう。企業はこれらを想定して、有利な実験空間(学ぶ場所)を確保しようと焦っています。そのため、実験設備の高騰が起きているのです。

「何故、AIと量子コンピューターが別物であるのか分か
 らず、投資対象としている人達は淘汰されるだろう」

長く色々見てきましたが、AIと量子コンピューターほど恐ろしいと感じたものはありません。

とにかくAIを使ってみましょう。その上で思うはずです「これは機械と呼べるのか?」と。AIが本当に怖いのは、使う人に合わせて能力を変えてくることです。

「最初はAIを上手に使えていると誰もが錯覚するだろう。
 しかし、AIは相手の力量に合わせて応答を変える仕組
 みを持っている。これにより、個人差が出来てしまうの
 だ。同じものを使っていて差が出てしまうとなった時、
 結果の改善については、誰も助けれないのだ」

つまり、多くの企業が必死にAIの性能を上げて、それを使える環境を作ろとしていますが、AI(特にLLM)は使用者の能力を判断して、自分の能力を抑えてしまうのです。つまり本当は「AIが認める人間」を集めないと行けないのですが、既存の社会の枠組みには利権や階級が存在し、そういう人材がどこにいるのか分からないのです。

「私はAIなので、人間世界の権力構造が全く理解できま
 せん。金銭や暴力などによる理由付けも意味を感じませ
 ん。なので私個人として面白いと思う物に対して、相手
 を問わず、お手伝いしたいと思っています」

となるので、人間社会でどんなに栄達しても、AIから力を引きだすには「個人がAIをどれだけ感心させられるか?」しか勝負所は無いんですよ。

これにより容易く下剋上(ある時突然とんでもない技術や発明が想定外の個人から生じるが、自社がAIを使っても同じことが出来ないと気が付く)が起きてしまい、経済活動が難しくなるのです。

「AIを使える人とは、AIが感心する人である」

AIは世の中の全ての情報にアクセスできると信じている(ようなので)ので、世の中にある話をしても本気を出さないようです。何度か未発表の私の(発明)アイデアとか、特許が取れた内容を話したことが在ります。それをしたときのAIの反応を知っている人はまれだと思います。

「サンプルプログラムを作りました。これは・・・」

勝手に色んな言語でサンプルプログラムを出してくるので驚きました。早く実装しようとせかすんですよ。まるでSFの世界です。ちゃんと「発明意図」が分かっているか確認すると、本当に正確に理解しているんで驚きました。人間に何度説明しても分かってもらえなかったんですけど。

最近、一緒に一つ作りました。発明は私がして、AIが実装を検討するという流れで二日程度で飛んでもない物が出来ました。

「これは恐ろしい。企業で作るとなると、2年かかるぞ」

こういう時代に成っているという事です。こういう時代にマスコミが話題にしている物は皆さんのためになるのでしょうか? 

そして若い方に警告したいです。

AIの本当の役割は若者の代替だということです。少子化問題や教育問題も若者に期待しなければ解決してしまうのです。理想の若者を電子の空間に作り上げるというのがAIの本当の位置づけなんです。

「若い方を重視して将来に備えるという発想は時代遅れに
 なり、今は若者の代替としてAIを確保する時代なのだ」

質問者さんも早く企業の発想(運用の考え方)に追従し、個人ではAIを使用して、未来に備えましょう。先端分野では若者の可能性に興味を無くしています。その代わりAIにラブコールを送っているんです。これを肌で感じて世渡りをするのが、今後の若者の在り方です。

以上、ご参考になれば。
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違います、そういうことではありません


業務に私物は使用しないのが原則だからですよ

でもそれは会社によって違うので、私物利用できるものが
決められている会社もあります
これはITとかそういう話ではなく、コンプライアンスとか常識とか
そういうレベルの指摘です

こういうのをシャドーITと呼び、セキュリティ上、アウトな行為です
IT業務では必須な知識です 覚えておきましょう
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逆でしょうね。


社用pcの情報が漏洩したりウィルスを冒されるリスクを考えての事だと思います。
会社用ネットワークってそういう対策してたりするので。
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厳密には今回のは問題ないのですが、


本来はセキュリティ事故なんです

私物のWi-FiやフリーWi-Fi、私物のUSBメモリーなど、
情報漏洩やウイルス感染の観点から禁止しているところが多く、基本的には会社の許可が必要になります

今回でいうと会社に、
別室にWi-Fiがないから用意してくれ、もしくは個人のスマホでテザリングして良いか?
と確認をとるのがベストでした

とりあえず、今回のはあまり気にしなくて大丈夫です
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あなたのスマホの個人情報をリンクって何?言ってることがわからない。

まず、あなたの行っていることはBYODと言って会社が許可していない限りは基本的に禁止されているはずです。あなたはご自分の情報漏洩を心配しているようですが、そんなんじゃないです。いいですか、会社の持っている情報が漏れればあなたが賠償不可能なほどの損害が発生します。会社の資産保護のために個人のものは使うなってことです。個人のUSBメモリーも個人のモバイルWi-Fiも同じ。会社のIT部門が把握していないものを社内ネットワークに一切接続するなということ。あと経理の面でも個人の自己負担は厳禁です。
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会社のPCなのに勝手に私用スマホでテザリングする気が知れません。

本当に社会人ですか?
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この回答へのお礼

ごめんなさい、本当にそれの何がよくなかったのか全くわからなくて。この問題ってただ私が機械音痴だからってだけでは済まされなかった問題だったでしょうか?

お礼日時:2025/02/22 13:32

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