ウクライナ戦争はワシントンのネオコンが作り出した戦争だ、台湾有事を1番起こしたがっているのも？

ウクライナ戦争はワシントンのネオコンが作り出した戦争だ、台湾有事を1番起こしたがっているのもワシントンだ、とジェフリー・サックスがハッキリ言ってますが、
そしたらまずワシントンとの外交を何とかするべきじゃないですか？

質問者からの補足コメント

• 信憑性はあるだろうと思いますが。

  No.3の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時：2025/03/01 11:37

No.2 ベストアンサー 回答者： sagyoi_inn 回答日時： 2025/02/28 05:50

ウクライナ戦争の直接の背景はバイデンとゼレンスキーとのウクライナへの米軍戦術核兵器配備計画の協議です。

当然、ウクライナからモスクワを狙う核兵器ですからロシアが反発することは想定内です。それで2022年3月にイエレン財務長官が記者会見で説明したように2021年夏からウクライナ戦争を前提に対ロシア制裁として貿易禁止と金融取引制限の計画を準備、日本とEUから2022年1月までにその計画の了承を得ていたとしています。
台湾有事の発端はトランプの海軍縮小計画に反発した米軍太平洋軍の2025年までに中国が台湾に侵攻すると言う、あまり、根拠の無いレポートがスタートです。なぜか、このレポートを民主党系のオールドメディアと日本のオールドメディアが大々的に取り上げて、台湾有事の雰囲気が出来て、それを受けて岸田首相の5年間で43兆円規模の軍事装備品の整備計画です。当然、この43兆円の大半がアメリカからの武器購入代金です。
トランプは”戦争をしない”が基本政治方針ですから、ウクライナ戦争も台湾有事も下火になって来ています。ただ、岸田首相が契約したものは有効ですから日本は43兆円規模のお金を軍事費に使う義務があります。

この回答へのお礼

大変詳しく教えていただき、みなさん、ありがとうございました！

お礼日時：2025/03/04 10:15

No.3 回答者： ぶんかしんこう 回答日時： 2025/03/01 11:28

あなたはその説を信じている

ということでいいでしょうか？

No.1 回答者： tanzou2 回答日時： 2025/02/28 04:46

ウクライナ戦争はワシントンのネオコンが作り出した戦争だ、

台湾有事を1番起こしたがっているのもワシントンだ、
とジェフリー・サックスがハッキリ言ってますが、
　↑
その可能性はありますね。

ロシア軍が国境に集結しているのに、
バイデン大統領は、
米国軍は介入しない、
と、わざわざ公言しています。

その途端、ロシアの侵略が開始
されました。

相手に先に手を出させてから、叩く
というのは米国の伝統です。


あそこはポピュリズムの国なので
戦争をしたいときは、まず相手に先に手を出させ
国民を煽ってから、戦争する、というのが
一つの伝統になっています。
相手に先に手を出させるために、色々と
工作、時には自国民を犠牲にしたり
捏造すらやります。

○テキサス独立戦争
アラモの戦い　1836年2月23日 - 3月6日の13日間
守備隊が全滅し、世論を激高させた。

○米西戦争　１８９８年　２／１５　ハバナ湾で、
米国戦艦メイン号が謎の爆発沈没。
米兵２６６名が死亡。
スペインの仕業だ、ということになり世論が激高。

○第一次大戦
ルシタニア号事件が発生。
ドイツ潜水艦が沈没させ、128名のアメリカ人が死亡。
ドイツに対する世論が急速に悪化、これが2年後の
アメリカ参戦のひとつの伏線となった。

○第二次大戦 真珠湾攻撃

○ベトナム戦争
トンキン湾事件
1964年8月、北ベトナムのトンキン湾で北ベトナム軍の
哨戒艇がアメリカ海軍の駆逐艦に2発の魚雷を発射した
とされる事件。
これをきっかけにアメリカは本格的にベトナム戦争に介入。
その後、ニューヨークタイムズが、米国のやらせであることを
暴露。

○湾岸戦争　１９９０年
アメリカの駐イラク特命全権大使のエイプリル・グラスピーは
イラクのクエート攻撃に対して
「介入するつもりはない」と発言。
これを信じたフセインがクエートを侵略したが
米国軍により撃退される。

○ウクライナ戦争
米国バイデン大統領は軍を投入しない、と明言。
その直後、ロシア軍がウクライナに攻め込む。
ロシア相手に直接的な戦争は出来ないので
武器弾薬資金などを援助するとともに
伝家の宝刀と言われたＳＷＩＦＴなどの経済制裁。
ロシアの弱体化を図る。

これらの中で、確認されているのが、ベトナム戦争と、湾岸戦争。
他は疑惑だけで、真偽は不明。



そしたらまずワシントンとの外交を
何とかするべきじゃないですか？
　↑
その通りです。