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レンズメーカーT社・S社のミラーレスAPS-C用の高倍率ズームのレンズの重量が重く、カメラボディとのバランスがマッチングしません。なぜレンズメーカー各社は、カメラボディとミスマッチしたレンズを製造するのでしょうか?T社は18~300mm(35mm換算で27~450mm)、S社は発表の段階で16~300mm(35mm換算で24~450mm)で発売前です。レンズ重量は620g前後で、カメラボディとマッチングしません。なぜ、レンズメーカーはカメラボディとミスマッチしたレンズを製造するのでしょうか?レンズ交換なしで楽しめるのはいい反面、カメラボディとのバランスが取れないのが問題です。レンズメーカーさんは、もっと軽量化できないのでしょうか?これらのレンズ、長時間持つと手が痛いです。あまりにも重すぎて感心できません。どうでしょうか?

A 回答 (10件)

これだけの高倍率ズームを実現するに極力画質を落とさずに。

。。となると補正レンズの枚数をホントはもっと増やしたいはず(ただしこれやるとレンズ設計が複雑になり、暗くなる)しかし補正レンズを加えると高額になってしまい ”このレンズの購買層のニーズと合わない” ためメーカー側がこのくらい で判断したのでしょう。

重量的にいえば個人の感覚ですから620gを重い(ミスマッチとは別考えで)とすれば重いのでしょうが、画質、価格などを考慮した場合妥当でしょうね。
ミスマッチは極論、グリップによります。
Sonyだと(というかわざわざ伏せ字にする理由もまったくわからん)APS-Cはα6000系。そもそもこのカメラのコンセプト自体は軽量小型画質予算を考慮して作られた本体。そもそもこの本体に”レンズメーカーが発売するレンズをすべてマッチさせろ”というのは無茶な話。
逆にいうならば各カメラメーカーやレンズメーカーはラインアップというのを作りユーザーの選択ができるようにしています。

センサーが小型化すれば(別にそれはそれで目的が合ってれば良いと思うけど)レンズも小型化できますが、今度は感度で落ちてしまいますからこのような元々暗い高倍率ズームでテレ側なんかはシャッター速度が落ちることで手は痛くならなくても被写体ブレをおこすようなシャッター速度でしか使えない。ということもありえます。
したがって、センサーサイズ、レンズがどうこうよりも最終的に使う側の選択になります。

とは言え、はじめからそんなに都合よく自分の使うカメラシステムを選べないとは思いますが。

もっと端折って言うなら、そもそも高倍率ズームで画質、予算、重さ、全てでOkなら各カメラメーカーはレンズ交換式カメラなんて発売せずに、それ一本カメラにつければ済みます。なにかしらの不便さはついてまわります。
ネオ一眼なんて出てますけどね。

ちなみに高倍率ズームで顕著になるのは、画質、レンズの明るさ です。
軽量化すると上記の部分が更に悪くなるので購入者がさらにいなくなるのでしょう。(だってそれなら交換すれば良いから。だからキットレンズにおいてもWズームなどの2本構成で売っている)
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けんた35さんは相変わらずピントのボケた疑問を抱いてばかりですねw


いー加減成長しようぜ?
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No.6様に1票。



> 昼間の屋外でしか使えないくらい暗い設計にすれば軽くはできます。

望遠レンズは光量を確保するために(たくさん光が入るように)、大口径にする必要があります。そのためレンズも大きくなり重量が増します。

ファインダーで覗くだけなら、小口径にできます。ライフル銃の照準がそうです。ただし昼間の屋外でしか使えないです。

夜は暗視スコープを使いますから、それで良いのです。
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昔から、高倍率ズームレンズは大きく重いです。

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…何を言ってるんだか。



 ズーム倍率20倍以上のレンズならそんなもんでしょ?10倍のレンズ2本(広角側/望遠側)セットとか単焦点5本とかと比べたら半分〜7割くらいに収まるでしょ。

 もちろん、昼間の屋外でしか使えないくらい暗い設計にすれば軽くはできます。
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良質なレンズは材質がガラスですから重いのは当然です。

安物はプラスチックレンズも使われていますので軽い。

それに軽くしようとレンズの口径を小さくすると、暗い(F値が高い)レンズになってしまい、使い勝手が宜しくありません。

私はキヤノンのEF 28-300mm F3.5-5.6Lを使っていますが、三脚座を含めると約2kgになります。
カメラ本体(EOS R6)は約0.7kgですから、両方を合わせると2.7kgになりますが、それでも手持ちで撮っていますよ(77歳のジジイです)。
キヤノンのEF 600mm F4L(旧タイプ)はレンズだけで6kgありましたから、まだまだマシです。
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画質どうこうではなくて、光の原理として、


センサーが大きくなるとズームレンズは大きくなります。

スマホ
・光の特性で望遠レンズを小さくできる。
・画質も犠牲にできる

望遠レンズを凄く小型に出来る

ミラーレス
・望遠は大きくなる(物理法則)
・画質重視でさらに大きな設計になる。

望遠ほど巨大になる
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軽量化は出来ますが、画質は大きく落ちます。



一眼レフやミラーレスカメラのレンズは基本的にガラスのレンズを使っていますが、メガネのようなプラスチックレンズにすれば軽量化が出来ます。

しかし、ひかりの透過性においてはプラスチックよりもガラスの方が優れていて、屈折率においてもガラスが上です。

写真用レンズでは複数のレンズを組み合わせて作っているので、透過性が落ちればくらくなりやすいですし、特定の色に偏りやすいやすいリスクも出ます。

また、プラスチックレンズの方が屈折率が低いので、高倍率ズームレンズを作ろうとすると、更に大きなサイズになってしまいます。
軽くなるにしても、持ち運びにくいものになります。

バランス云々を言うのであれば、そもそも小さいボディのカメラを買う方が間違っていると言えます。
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重くなるのはセンサーサイズが大きいからというのもあります。


コンデジの小さいセンサーとかだったら、望遠レンズも
それほど重たくはなく、ズーム倍率も40倍とか出来ますからね。
私はマイクロフォーサーズ使ってますけど、200mmの望遠レンズで
370gしかないです。35mm換算で400mmです。
APS-Cとかフルサイズは、望遠向きではないです。
マイクロフォーサーズは、接写も出来るし望遠レンズも軽いので
万能カメラですね。
望遠を楽しみたいのであれば、マイクロフォーサーズ1択です。
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高画質を追求してるんで、どうしてもレンズの枚数も増えるし重たくなる。


前持ってたシグマの600mmズームレンズとか5kgありました。
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