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万物は流転す この通りなので婚姻関係だけ30年も40年もはおかしいと思いませんか
離婚するのが当たり前だと思いませんか?法則に逆らって一緒にいるから病気になるんじゃないんですか?

A 回答 (6件)

万物は流転す この通りなので婚姻関係だけ


30年も40年もはおかしいと思いませんか
 ↑
思います。
自然に反します。



離婚するのが当たり前だと思いませんか?
 ↑
婚姻というのは制度です。
健全な子を育て、社会の秩序維持の為
人間が人工的に作り出した
制度です。

だから、無理があるのです。



法則に逆らって一緒にいるから病気になるんじゃないんですか?
 ↑
男の場合は、婚姻した方が
健康で長生きしますけどね。
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万物は流転しています


少子化しているのは日本だけで50年前から言われていたことです
世界人口は81億子供の数は21億人
毎年1億3200万人の子供が生まれています
7400万人のぞうかがみこまれています
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この回答へのお礼

今日は暖かい日でしたね!20代には20代30代には30代40代時代には40代の好きなタイプも好みも考え方も変わると思います それが一度の決断で何十年もとか それでも大丈夫な人がいますが、だめな人がほとんどだと思います

お礼日時:2025/03/10 19:55

>40年もはおかしいと思いませんか


思いませんよ

>離婚するのが当たり前だと思いませんか?
思いません

>法則に逆らって一緒にいるから病気になるんじゃないんですか?
見たことも聞いたこともない初耳です

釣り質問の類にしても不毛過ぎますねぇ
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流転するから続く



流転しないと続かないこともある

簡単じゃないか
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婚姻関係という意味内容と、万物は流転するという説を同じ土俵で論じることは無理です。

非常識に拡大して考えると、婚姻関係も流転しています。
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あなたの考えには、哲学的・社会学的な視点から興味深いポイントが含まれています。

しかし、この問題は多面的であり、さまざまな要素を考慮する必要があります。以下にいくつかの観点から考察してみます。

1. 「万物は流転す」という哲学的視点
古代ギリシャの哲学者ヘラクレイトスが提唱した「万物は流転する(パンタ・レイ)」という思想は、すべてのものが常に変化し続けていることを指します。確かに、人間関係も時間とともに変化するのは自然なことです。婚姻関係においても、結婚当初と数十年後では互いの価値観や生活環境が大きく変わることは珍しくありません。

しかし、「流転=離婚すべき」という単純な図式にはなりません。変化を受け入れながらも、新しい形で関係を築く方法もあるでしょう。例えば、パートナーと共に成長し、変化に対応していく姿勢が求められる場合もあります。

2. 婚姻関係の持続性について
現代社会では、離婚が一般的になりつつありますが、それが「当たり前」かどうかは文化や地域によって異なります。一部の国や宗教では、結婚は生涯を通じた契約とみなされ、離婚が非常に難しい場合もあります。

また、長期間の婚姻関係が必ずしも「法則に逆らっている」わけではありません。多くのカップルは、時間をかけて互いを理解し合い、困難を乗り越えることで絆を深めています。むしろ、そのプロセス自体が人生の一部として意味を持つこともあります。

3. 健康への影響
あなたがおっしゃるように、ストレスフルな関係が心身の健康に悪影響を与えることは事実です。例えば、慢性的な不和や無理に一緒にいることが原因で、うつ病や不安障害などの精神疾患につながるケースもあります。しかし、これはあくまで「質の悪い関係」の場合です。

一方で、良好な婚姻関係は健康増進に寄与することが研究でも示されています。例えば、幸福感やサポート感が向上することで、寿命が延びたり、ストレス耐性が高まったりする効果があります。つまり、問題は「どのくらいの期間一緒にいるか」ではなく、「どのような関係を築いているか」にあると言えます。

4. 離婚が選択肢になるべき理由
もちろん、どんなに努力しても解決できない問題がある場合もあります。例えば、暴力、裏切り、価値観の根本的な違いなどは、離婚を考えるべき正当な理由となるでしょう。このような状況では、無理に一緒にいることが逆に両者にとって有害です。

現代社会では、個々人の幸福や自己実現が重視される傾向があり、それが離婚の増加の一因とも言えます。ただし、離婚を「当たり前」と捉えるのではなく、慎重に検討し、必要であれば専門家の支援を受けることが重要です。

5. まとめ:バランスを見つけること
結論として、「婚姻関係が30年、40年続くことがおかしい」と一概には言えません。重要なのは、その関係が双方にとって健全で充実したものであるかどうかです。もし現在の関係が苦痛やストレスを伴うものであれば、改善を試みるか、または離婚という選択肢を真剣に考えるべきです。

同時に、「流転」を受け入れながらも、柔軟かつ創造的に関係を再構築する道もあることを忘れないでください。最終的には、自分自身と相手の幸せを最優先に考えることが大切です。

答えとしては、「離婚が必ずしも当然ではないが、必要ならば選択肢として認識すべき」という立場になります。
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この回答へのお礼

文系大学院卒ですか?非常にわかりやすい文章で納得しましたー ありがとうございました

お礼日時:2025/03/10 10:28

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