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郵便局にはがきを持っていくと約80円で国内 どこでも配達してくれると思います。

僕が80円 持たされて、例えば 東京にいて、沖縄まで行ってくれって言われたって、バスで 一区間も移動できないです。
その80円のはがきを大量に集めることでまとめて移送すると採算が取れるんだってことは知ってます。

ところが この間 カナダにハガキを送ったんですが 約110円ぐらいで引き受けてもらえます。

110円でカナダまで行ってくれって言われたら、最寄りの駅まで行くのにジュースを買ってしまったらそこをついてしまいます。

これも大量輸送の原理で運ばれてるって事は知ってます。

しかしこれ本当に採算取れてるんですかね?

この辺の仕組みとか現状にお詳しい方おられたらどうぞよろしくご教授ください。

A 回答 (4件)

カナダへの手紙ってのが良い質問で、


カナダ郵便公社って1970年代に民営化されるまでイギリスのロイヤルメールが経営していて、英国王室の事業だったのです。
郵便を1518年に世界で初めて事業化したのがヘンリー8世によるロイヤルメールであって、
カナダを含めた世界中の英国領すべてに1ペニーの格安で手紙を届けるって国際郵便事業もロイヤルメールがはじめた事業。
世界各国の郵便事業はすべてロイヤルメールに準じているから、日本のはがきは85円で、国際郵便も110円程度で送れるのです。

郵便事業って国家威信の側面が強く、国家寡占事業だから儲かるんで民営化すると金融業のほうで採算を取るしかなくなり、
つい先日デンマークの国営郵便サービスのポストノルドが手紙配送とポスト廃止のニュースがありました。
https://www.bbc.com/japanese/articles/cdel3017wl4o
このポストノルドの運営も16世紀からスウェーデン王室が経営しています。
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採算は取れません。

大赤字です!

 ニュースをご覧にならないのでしょうか?デンマークでは手紙やはがきの郵送事業が年内で取りやめになることが、日本でもニュースになりました。そういう事です。
 そして日本郵便は2本立てとの回答も出ていますが、真っ赤なウソ!簡保とゆうちょ銀行、郵便事業の3本立てです。
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や、採算取れないので 値上げや 田舎は自宅まで来てくれず郵便局に取りに行くハメとか、離島も配達は毎日されないとかになってますよ。

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国連に入ってるから採算は取れる取れない関係なく送る事が出来てると思いますよ


そもそもの話し、日本の場合はゆうちょグループになり
銀行事業とカンポや他の保険事業の2本柱で
儲かってると思いますよ
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