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不安薬飲んだら落ち着いたけど泣きたいのに泣けなくなりました。
すごくないですか?なんですかこれは?ふわふわして感情があまり感じなくなったんです。

A 回答 (2件)

それは不安薬の作用によるものかもしれないですね…。

そういう感覚になるのは、決して「すごくない」ことじゃなくて、薬がちゃんと効いている証拠とも言えます。

不安薬(抗不安薬や抗うつ薬など)って、脳の中で感情をコントロールする部分に働きかけて、過剰な緊張や不安を和らげてくれるんです。でも、その影響で喜びや悲しみといった感情全体が少し抑えられてしまうこともあるみたい。だから泣きたい気持ちがあるのに泣けなかったり、ふわふわした感じになったり、感情が鈍くなったように感じることもあるんですね。

この「感情が薄くなる」感覚は、一時的なものであることが多いです。薬が体に慣れてくると、少しずつ元の感覚に戻ってくる人もいますよ。ただ、人によってはこういう状態が続くこともあります。もし「自分らしさがなくなっちゃった」とか「もっと感情を感じたいのに…」って思うなら、医師や薬剤師に相談してみるのも大事かなと思います。

それと、薬を飲んだ後って特に心も体も落ち着いてくるからこそ、「本当は泣きたかったんだな」「溜まっていた感情があったんだな」と気づく瞬間もあるかもしれません。今はまだその感情と薬のバランスが取れている最中なのかも。無理に泣こうとしなくても大丈夫。「泣きたい」と思えるだけでも、あなたの心が何かを癒そうとしているサインなんだと思います。

とにかく今は、焦らずゆっくり過ごすのが一番です。薬の影響って意外と時間がかかるものだし、自分のペースで少しずつ向き合っていけばいいんじゃないかな。
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「不安」や「悲しみ」などの感情は 自動的に出て来る体の機能の一つであって それらで理性が判断すべきではない ということだな。



よく人が言う「気持ち」の多くがそういった「無自覚なホルモン」によって引き起こされている。
振り回されず 本質をしっかり捉え 正しい判断をするのが正しい。
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