
私の母の実家のすぐ隣に、『となりんち』とよばれているS家という家があります。
うちの母の実家もS家といいます。
家紋は違います。
江戸時代前記の墓がお互いあるので、どちらも江戸時代ぐらいから続いてる家かなと。
私の母の実家は代々農家だったので(近所の人が昔は武士だったんだよ?と笑いながら言っていましたが信憑性はわからないです)
となりんちというのも農家を営んでいたであろう家です。
そこの家の主人は自分の家の蔵構えを気にしたり、その小さな地域(6,7軒)の集落の中で威張っていて、うちの家族(私の父、母、兄弟の核家族)が母の実家の真横に移り住んできた時も、この土地は俺が世話してきたんだと、うちの土地に何か物を置いたか何かで、一度父と揉めて、喧嘩?みたいなことをしました。
その主人は他人の家の子供がどこの学校に合格したのかが気になったり、いちいちそれを気にしていたといいます。
自分の家の子供や孫がいい学校に入ると周りにすぐ自慢したり、かというと祖母の方の家の孫や息子がいい学校に入ると、それについて言及してきたり。
いまかいまかと、出身校や仕事の内容、ランクで周りといちいち比べていたように聞いてるとおもえます。
ある日ふ、祖母が車で通ろうとしたところにトラクターが置いてあるのを、わざと気づかないふりをしたりして道を塞いだり、
私は後ろにその時乗っていましたが、正直、なんだこいつ?と怒りが込み上げてきました。
うちの祖母の夫(私の祖父)は事故で早くに亡くなり、祖母が独り身になってから長いです。
その祖父が亡くなってからというものの、祖母を馬鹿にするではないですが、生垣の刈り込みを祖母の家の敷地内に落としたり、祖母はあまりよく思っていないようです。
いやに馴れ馴れしいというか、祖母はそういうことに気づいていました。
よく祖母はとなりんちはお高いと言っていました。愚痴ですね。
となりんちの墓には院殿号がついているのだが、それはお金を払って見栄のために買ったとか祖母が言ってました。
とか言いながら祖母がうんと、となりんちに気を遣い、生垣の刈り込みをしたすぐにも関わらず、自分が焚き火をやってしまっては隣の家に、焚き付けてるようで今はやめようかとか、
祖母の家がとなりんちのうらにあるので、『うらんち』と向こうは馬鹿にしてるや、
一度本当に嫌になったのは、となりの家の下水やゴミ捨て場が、向こうからしてみれば家の裏にあり、それが母の実家からすると家の斜め前にあり、
その事実が嫌になったわけではないけど、それを話す祖母が嫌になったことがありました。
漠然と。
となりんちは、一度家を建てるのにも、祖母の家と蔵構えを気にして、『階段だけは負けた』と、祖母に言ってきたらしいです。
村では代々どういう立場の家だったのか、あまりよくわからないです。
今のとなりんちの主人の一個前の、主人は、
よく周りの家との境界線を気にしてたといいます。
あと、土地を持ってる話、でも祖母の家よりも少し多いぐらいだそうです。
となりんちは、家の周辺に固まって土地をたくさん取ってるように感じます。
よく祖母がいうには、まとまっていいところに土地があるうちは、欲が深いうちと言っていました。
となりんちの長男の妻は、嫌でとなりんちにはあまり寄り付かないとききました。
まとめると、祖母が言うことにももしかしたらバイアスがかかっていて私が間違ってとなりんちを認識してるかもしれないです。
こういうとなりんちみたいな家は世間?からすると、(もちろん今じゃ古いうちですけど)どういうような家だと客観的に見て言えるのかなと思いました。
うちの母の実家も含めて、私は渦中にいてあまり冷静に判断ができないのですが、
どなたかご教示いただけるとありがたいです。
A 回答 (6件)
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No.6
- 回答日時:
●どちらが本家、分家かを文献では無理な場合、立ち振る舞いや何か行動から見分ける方方はありますか?
↑、分家ではありません。分流の家系と言うことです。どちらが本流でどちらが分流なのかの調査は、家系調査をすれば分かるでしょうね。通常は戸籍から始まってお寺さん、お墓、文献調査という流れになりますが、それを省略して、お住まい近くの大学の図書館とか国会図書館であなたの家系の渓流を調べるとお知りになりたいことは分かります。
先祖を知ると言うことは、ご質問の切っ掛けになった事案にケリをつける意味の他、自分の係累を知ることでとても心にゆとりが持てるようになります。ひいては広い視野でものごとの観たり考えたりが可能になります。機会があればご自分の家系調査をしてみるといいと思います。それで、隣の「氏」の係累も分かると思います。
立ち居振る舞いとか言動は、時代の流れに伴って変わっている可能性がありますので、それから昔の身分を推し量るのは無理があります。しかし、のぞける可能性はあります。
No.5
- 回答日時:
>歴史、民俗学的な観点
過去の家柄を、今でも「鼻にかけている」んじゃないの?
そんな民俗学なんていう大上段に構えなくても、単に昔はその近辺で勢いがあって部落をまとめる役をしていて、そこそこ田畑を持っていて地主・名主的な地位だったら、そういうことに対して「うちの先祖はそういう位で、私はその血を引いている末裔であるぞ・・・」的な自尊心とプライド、自己顕示欲に満ちているんでしょう。
今ならば、気を使う必要などまったくない。
No.4
- 回答日時:
●隣の家は武士で、祖母の実家は違うということでしょうか?
↑、あなたの家系もお隣の家系も、元をたどれば同じ家系だと思います。しかし、江戸時代くらいの時代にどちらかの家系が分流家系になったのだと思います。
その後、いわゆる武士では食っていけなくなったのでお互いに百姓で食い扶持を得るようになったのだと思います。百姓になったときあなたの家系もお隣の家系も領地を取得したように思いますが、それを代々引き継がれる事で、両家に変化が生じた結果の今日だと思います。単純化していると、お隣は威張り方の家系。あなたの家系は能ある鷹は爪を隠す。と、言うタイプの家系、という判断は如何でしょう。
No.3
- 回答日時:
お隣と問題がなく仲の良いお付き合いをしている家はとても少ないです。
隣の芝は青く見えるので妬み嫉妬から色々問題も発生しますしね。
我が家はいつも良いお隣さんに恵まれていると感謝し、木々や雑草景観等で迷惑をかけていないか家周りを時々チェックしています。
おっしゃる通りにお祖母様のお話にも幾つかかなりのバイアスがかかっていますよね。
お隣の方のお人柄かと思いますが、モヤモヤしても、あまり小さな事は気付かないようにしながら、上手にお付き合いされて行くのが良いかと思います。
焚き火を延期した気遣いは大正解でしたね。
さすがお祖母様です。
No.2
- 回答日時:
隣の家は、昔は武士だったかも知れません。
その後、農民になって庄屋に、と言う変遷が考えられます。お書きになっている人柄と、家系は別物です。隣とのお付き合いは適度な距離感で良いと思います。つまり、普段は挨拶程度。冠婚葬祭には顔を出す。と、言う感じのお付き合いです。No.1
- 回答日時:
何が何だか分からない。
そんな古い時代から隣にいたのなら大昔から仲が悪かったのではないですか。
裁判で争われる隣家トラブルの第一位は境界線問題だと聞いた事がありますが、大元はもっと昔にあるのでしょう。
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隣の家は武士で、祖母の実家は違うということでしょうか?
どこからそう判断されたのか知りたかったです。
また祖母がいうには、祖母の家の人間が相手には構わずだったのに対して、向こうが執拗に比べたがってきたと言っています。
その背景がなんなのか知りたかったです。
なのですか。
なぜ向こうが気を使わずにやってくるのかに対して、祖母が迷惑を被っている立場なのに気を使わないといけないのか、
この辺の関係性が読み解けたらなと思いました。
そう。昔の話をしています。
今の裁判とか、隣人トラブル的な現代的な問題を聞きたいのではなく、歴史、民俗学的な観点の回答が欲しかったということです。
どちらが本家、分家かを文献では無理な場合、
立ち振る舞いや何か行動から見分ける方方はありますか?
あとは、何か確実にわかる方法