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メス猫避妊手術

避妊しないといろんなデメリットがあると聞きますが

仮に大事に育ててくれる里親が無数にいる場合と仮定して質問します。

猫の体のことを考えたら出産しても必ず大事に育ててくれる里親が居たら避妊しないほうが猫の体には良いですか?良くないですか?

人間と比べてはいけませんが女性が子供を埋めない身体にしてしまうこと似たようなものではないんですか?

避妊しないと発情したりストレスになると言いますが、好きなだけ産んできちんと育てる環境下にあった場合はどうなのかお伺いしたく。

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A 回答 (3件)

昔は獣医が、近くというより


ほとんどありませんでした。
猫生も10年無かったですね。
だから、10年以上生きると尻尾が
二股になり、妖怪になる…など
云われていました。
家で、飼っていたのは雌猫。
雌の方が、ネズミを獲るからとの事でした。
一年に2度、4〜5匹産み
貰い手がなければ、祖母が
私に分からない様に捨てに行きました。保育園から帰ると居ないのです。
ある時、海に続く川に遊びに行ったら
当時、貴重な段ボール箱に
子猫が何匹かはいっていて流されてゆきます。
私は、小学1〜2年生でした。
急な流れと深さに何もできず、
帰って泣きながら父に訴えると、
『野良が子を産んだのかな?誰かが、いらんから捨てたんだろう、そのうち魚の餌になる』と
答えましたので、それから祖母に
いままでの子猫は、どこに連れて行ったのか尋ねると『魚市場に連れて行った。魚が貰えるし、漁師は猫を大事にするから、どっかで可愛がられてるよ。』と…。

当時は、幼かったので信用しました。私が中学生になると、家族は雄猫しか飼いませんでした。
(もう、騙せなくなったからなのですが…)
それでも、野良の子を拾って来て、度に捨てられ私がなじるものですから
両親や祖母に鬱陶しがられ、嫌われて、私は学習し、終いには部屋に隠して飼いました。
高校生になり、バイトができる様になるとお金を貯め避妊手術を施しに行きましたよ。
あの、段ボールの子猫は
脳裏に焼きついて、いまだに忘れられません。
今は、一年に3〜4回 産みます。
猫生も10年以上と、長くなりましたし、
猫の発情は、蛍光灯などの普及により昔より増えてます。
好き、嫌いもあるでしょう。
そのままだと、人の数より多くなり
いくら好きな人でも、沢山は飼えませんし、飼っても
質問者様の質問、【キチンと飼う】は出来ないでしょう。
多頭飼い飼育崩壊が、いい例です。
避妊、去勢は必要です。
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まぁ「避妊」自体「自然」なことではないので「不自然」であることには間違いありません。


人間との関わり合いが深くなるにつれて、人間にとってより都合よく関係性を保つようにと 施されるようになったのが「避妊」なわけです。

仰りたいことは十分理解出来ます。
ここでも「避妊は必須です」と言う人がほぼ全員ですけれども、そんなこと猫からしてみればあずかり知らないことです。本来の猫種に不自然な改造を加えているということを忘れているんです。観念としては傲慢ですよね。

ただ日本の標準的家屋、家庭で猫を「飼う」というのであれば私も「避妊」は必須だと考えます。
健康に長生きしてもらうことを考えた場合はどうしても必要です。
行動範囲の欲求を小さく出来る、性格を穏やかに出来る、飼育頭数をコントロールし易い、メス特有の病気を回避できる、性的に生じる行動が無くなり
それが満たされないことによるストレスも無くなる、などなど人間社会とかかわらせていくならメリットは計り知れません。

ありのままが幸福であって自然であってそうあるべきだと思うことは間違いではないかもしれませんが、「長く一緒にいたいな」と願った場合には「避妊をしない」はベストな選択ではありません。
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仮にいても年2回として、出産で10匹くらい


毎年産むのは、体に負担かかるし
卵巣などの病気のリスクが、高くなるらしいから
それに出産は命がけ
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

なるほど。大昔 避妊環境がない時代の猫たちはどうしていたんですかね?

お礼日時:2025/04/13 07:47

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