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躁鬱って治らないんですか
一生薬飲むんでしょうか

A 回答 (9件)

躁鬱病は現代の医学では治せません。

ただ、薬によって、寛解させることはできます。ですから薬はとても大切です。医師の指示に従ってください。
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躁鬱(双極性障害)と鬱は違います


ごっちゃにしている方が見受けられますのでご注意を

相談者様へ
自分が聞きたい回答だけを
ご自分の都合いいように解釈するのは危険です
無意識にだとしても人は都合のいい意見に流されやすいのです

薬をやめる度に怒られるという経験を何度かされているようですので
ホントは服薬をやめるのは良くないと理解されてるのでは?

日々服薬しないといけない事が苦痛なのはいくらかは理解します

自分は鬱経験者です(服薬歴10年)
結果的に症状が比較的軽く、運よく勝手に薬をやめても
現状問題なく過ごしています
ですが人様にはお勧めしません
人それぞれで、同じ病名でも寛解への経過は違うと思うからです

こちらは相談者様の病状が悪化して
結果、入院とかされても責任は取れません
そのことによって人生を無駄にしてしまうかもしれない
リスクがある方法を進められません

病状が安定すれば担当医と相談し、いずれは
お薬を減らす事も出来るはずです

昔の知り合いに双極性障害の方がいましたが安定されていて
その方はしっかり社会復帰をされています
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鬱病は原因を理解すると簡単に治せます。


原因に対する対策をご自分でしないで、抗うつ剤に頼っていると徐々に悪化します。
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薬漬けになってると言う自覚があるなら


ほぼ治ってると言えますよ
薬漬けになってるとそこから抜け出せなくなってしまうので
処方されてる薬を少しずつ減らして
そのことは先生には話さないで
どんどん薬を少しずつ減らしてみてください
最終的に薬をなしに出来ると良いですね!

ただ、一部には障害者手帳を持ってると
障害年金がもらえるので無職でも偶数月に年金が入るのでその収入で生活してる人もいます

薬を抜いて大丈夫でも働く事が出来るまでは時間が必要だと思います
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薬を止めるという判断は絶対にダメです。


私の知人に双極性障害を患っている人がいますが
リーマスを自己判断で辞めた結果悪化して
結局、正社員の地位を失うことになりました。
躁鬱が悪化してなにが困るか、貴方自身が一番よくご存じのはずです。。
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治りません。

当事者です。
ただ、ウツと、軽躁の波を穏やかにしていくため、お薬が欠かせません。

それと、勝手にお薬を止めると余計にひどくなると、聞いています。

デパケンR,リーマスなどの場合は、血中濃度を測っているかと思います。
適正な量のお薬なら、大丈夫です。
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薬をいっぱい飲んでるなあ、


治れば薬が無くなる時は来るのかな?
と言う疑問が出来たら
薬を飲まないで生活を送って見てください
きっと飲まなくても変わらないじゃん!
ただ薬を飲んでる時は身体がだるくなって外に出かけにくくなるで良いことがないんのでは?
て、なれば飲まなくても大丈夫ですよ
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この回答へのお礼

やっぱり薬飲んでも意味ないですよね、なんか無意味に薬漬けにされてる気がして親にもそういわれてるはずなのに、薬やめる度に親にも医者にも怒られます...

お礼日時:2025/04/20 01:39

精神医学的に「双極性障害はうつ病や統合失調症よりも治療が難しい」と一概に断言するのは、少し語弊があるかもしれません。

なぜなら、「治療の難しさ」は、病気の種類だけでなく、個々の症状の重さ、経過、合併症の有無、治療への反応性、そして患者さんを取り巻く環境など、多くの要因によって大きく異なるからです。

ただし、双極性障害が他の2つの疾患と比較して、特定の側面で治療上の課題を抱えやすいというのは精神医学的な見解として正しい部分があります。それぞれの疾患の治療における一般的な特徴を比較してみましょう。

■双極性障害の治療における難しさの側面:

診断の難しさ: 特に軽躁病エピソードが目立たない双極性障害II型は、うつ病と誤診されやすく、診断が確定するまでに時間がかかることが多いです。

症状の複雑さ: 気分安定薬、非定型抗精神病薬、場合によっては抗うつ薬など、複数の薬剤を組み合わせたり調整したりする必要があり、薬剤選択や用量調整が複雑になる傾向があります。抗うつ薬が気分を不安定にさせたり、躁転を誘発したりするリスクもあります。

再発のしやすさ: 適切な治療を受けていても、再発しやすい疾患であり、長期にわたる維持療法が必要です。

服薬アドヒアランス: 躁状態や軽躁状態では病識が低下しやすく、「治った」「調子が良い」と感じて自己判断で服薬を中止してしまうリスクが高く、これが再発に繋がります。

機能回復のばらつき: 気分エピソードの間欠期には比較的安定した状態を保てる人もいますが、反面、頻繁な気分変動や軽微な気分の波(気分変調)が持続し、社会生活や職業生活に影響を及ぼすケースも少なくありません。

高い合併症率: 不安障害、物質使用障害、ADHDなどの合併が多く、治療をさらに複雑にします。

■うつ病の治療における難しさの側面:

治療抵抗性: 標準的な抗うつ薬に反応しない治療抵抗性うつ病の場合、複数の薬剤を試したり、他の治療法(精神療法、電気けいれん療法、経頭蓋磁気刺激療法など)を検討したりする必要があり、難航することがあります。

再発: 寛解しても再発しやすく、特に重症や反復性のうつ病は長期的な管理が必要です。

服薬アドヒアランス: うつ症状による意欲低下や、副作用、効果実感の乏しさなどから服薬が継続できないことがあります。

■統合失調症の治療における難しさの側面:

慢性的な経過と機能障害: 幻覚や妄想といった陽性症状は抗精神病薬でコントロールしやすい側面がある一方、意欲低下、感情の平板化、認知機能障害といった陰性症状や認知機能障害は薬剤の効果が出にくいことが多く、これが長期的な社会機能や職業機能の障害に繋がることが多いです。

病識の欠如: 疾患に対する認識(病識)が乏しいことが多く、これが服薬アドヒアランスの最大の壁となります。

再発リスク: 服薬を中断すると高率に再発し、再発を繰り返すたびに機能が悪化しやすい傾向があります。

副作用: 抗精神病薬には代謝系の問題(体重増加、糖尿病リスク)、錐体外路症状(ふるえ、アカシジア)、鎮静など、QOLに大きく影響する副作用があり、服薬継続の妨げになります。

包括的な支援の必要性: 薬物療法だけでなく、精神療法、SST(社会生活技能訓練)、認知リハビリテーション、就労支援、住居支援など、多角的なアプローチと社会的な支援が不可欠であり、その体制構築が課題となります。

■結論として:

双極性障害は、その診断の難しさ、薬剤調整の複雑さ、気分変動によるアドヒアランスの不安定さ、そして再発リスクの高さといった点で、特に治療開始初期や長期的な維持療法において、他の疾患にはない特有の難しさを伴います。

うつ病は、多くのケースで標準治療が有効ですが、治療抵抗性や慢性化した場合に非常に難治性となります。

統合失調症は、病識の欠如によるアドヒアランスの問題、陰性症状や認知機能障害への治療効果の限界、そしてそれらに起因する長期的な機能障害の程度という点で、しばしば最も重度で長期的な包括的支援を必要とする疾患と見なされます。

したがって、「双極性障害がうつ病や統合失調症よりも常に治療が難しい」というよりは、それぞれ異なる側面で治療上の困難さを持っていると言う方が正確です。双極性障害は「適切な診断と薬剤調整、そして患者さんのアドヒアランス維持」に難しさがあり、統合失調症は「病識の乏しさと陰性症状・認知機能障害、それに伴う長期的な機能回復と社会生活の維持」に大きな難しさがある、と理解するのが精神医学的な視点に近いでしょう。患者さん個人の状態によって、どの疾患の治療が最も困難になるかは異なります。
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この回答へのお礼

患者の病状や診断、投薬状況がどうかとか、いろんなことしだいということですね、ありがとうございます

お礼日時:2025/04/20 01:41

治りますよ。


食生活を改めたり、運動したりして。


https://www.youtube.com/watch?v=4hlnOKhTknM
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この回答へのお礼

生活改善ですね、大事ですよね。
やはりそれできてないのは甘えですよね。
頑張ります。

お礼日時:2025/04/20 01:48

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