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旧ソ連が崩壊したのは社会に金かけることができなくなったからですか?
米国と失敗国家以外の国は社会と資本との両立がありますから、旧ソ連がその未来ですよね。

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A 回答 (6件)

ソ連は共産圏の親分。

子分である貧しい東欧諸国も養わないといけなかった。さらにアメリカからイジメられて救いを求めてくるキューバやベトナムなどの最貧国も養わないといけなかった。
これだけでかなりの負担なのに、冷戦で軍備拡張を行い財政破綻。アフガニスタンでの手痛い敗北で社会もガタガタになった。
チェルネンコやアンドロポフなんかも冷戦やめて改革をしようとしたが、高齢のために短命政権でおわり、ゴルバチョフがそれを引き継いだ時にはもう手の施しようがないほどで、ゴルバチョフは子分の東欧諸国を切り捨てた。その結果、東欧諸国の共産主義政権は次々と崩壊し、ソ連にも飛び火した。
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自国だけのことならいくら貧乏でも耐えられる。

それしかないのだから。

しかし、ソ連は、米国を中心とする資本主義国家群と対抗するために、東欧を中心に、世界各国の共産主義国に支援をしていた。

ところが、資本主義国家群の経済成長が著しく、それが科学技術や軍事技術の革新性にまで及んできたため、相対的に共産主義陣営の国力は低下し、本家のソ連も他の共産国への支援が不可能になるまで経済力が低下してしまった。

世界中にそれが知れ渡ったのが、ソ連からの支援を失った東ドイツに対し、西ドイツからの経済支援を受け入れることをソ連が容認してしまったことだろう。
そのため、東西ドイツは一気に統一の機運が高まり、いわゆるベルリンの壁が破壊される大事件へと繋がった。
そしてソ連そのものもたちまち崩壊してしまった。

今のロシアは、国そのものは無くなることはない。いくら経済力が低下して貧乏になっても国家の存続は可能だ。民族が統一の意志を失わない限りは。
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国民が頑張らず最低限の仕事をすれば良かったので、国家全体の経済力が上がらず、資本主義国家に経済的に負けていったからです。



ゴルバチョフが書記長になった際に資本主義経済を導入し、報道の自由も認めましたが、それによって国民の多くが欧米の華やかな生活を見てしまったことで崩壊が始まりました。

中国はその状況を見たことで、資本主義経済を導入したものの民主化運動を弾圧し、厳しい情報統制を敷くようになりました。
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その社会って何?



社会に金かける・・・・ 日本語の意味がわからん

社会と資本の両立・・・・・ これも意味不明
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人間、1時間に10個作っても5個作っても、時給が同じだと、


全員5個でいい、となります。
頑張っても報われない平等では、腐って行きます。

結果、資本主義、自由競争が、席巻したのです。
しかし、独占禁止、賄賂禁止、天下り禁止などは必要です。
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軍事費に重きを置き民生、生活物資生産が疎かにされ店に商品はなく食料は自分で確保しなければなりませんでした。

自由が無いというのは自由がないということはどういうことか分かりませんでしたがペレストロイカで欧米の生活スタイルの情報が入りソ連は異常だと民衆が気が付いて国外逃亡が一挙に起きた(東ドイツ、ハンガーで国境閉鎖を解いた)ことが決定的でした。
北朝鮮はこれを教訓に国外の情報を遮断。違反者は銃殺。

ソ連が経済破綻したのは資本主義を否定したから。資本論は経済のまったく分からない学生が妄想で書いた。それを真に受けた(利用した)のが共産主義、共産党。

資本主義は行き過ぎて金持ちと貧乏人に分断された。金持ちが特権貴族となれば打倒される対象です。
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