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京都の人は、商談とかお願い事などをされたときに
「考えておきます」
といって返事を保留する、と聞きました
(まあ、考えておきまっせ、とか、考えておきまひょ、とか、考えておきますどす、とか、考えてみようじゃあーりませんか、などの発音になると思いますが、正確な京都弁を知らないので標準語で記載します)

この時、本音では
「この話はお断わり」
ということらしいのですが、そこで2つお伺いします。

Q1
この言葉を言われたとき、
「すみません、その”考えておきます”は、お断りの意味ですか?
 それとも本当に検討していただけるのですか?」
と聞いてもいいのでしょうか?

Q2
もし京都人が本当に「この話、今即答はできないが、できるだけ相手の意向に沿って実現したい」と思っていた場合は、なんと返答するのでしょうか?
それとも
「この話はお断わり」
の場合も
「この話、今即答はできないが、できるだけ相手の意向に沿って実現したい」
の場合も、どちらも
「考えておきましょう」
と答えるのでしょうか?

京都に詳しい方、教えてください

A 回答 (9件)

Q1 かましまへん


Q2 そらお相手はんによります。
   気に入ったお方なら、ほんまに考えますけど
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2025/05/15 15:03

Q1


聞いてもいいです。
それで
「んー検討してみるけど今はちょっと難しいかも知らんね」とか「いいお話だと思うけど上のものはどう思うかな〜すみませんね」とか返ってきたらこの話はお断り。

今後は一切関わってほしくないと思っていたら「お断りってことですね」ってスパッと言われると思う。

Q2 
その場合は「考えておきます」のあとに一言ある。
「また近いうちに(結果を聞くために)寄ってください」とか
「〜(社長とか具体的な人名)に話しておきます」とか
「またこちらから連絡さしてもらうかも」とか

※ その人の性格・世代や業界・社風にもよりますし、たいていはなかなかここまでベタな断り方はしません。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2025/05/19 13:12

私は京都人ではありませんが(近くには居ますが)、むかしから京都に住んでいる根っからの京都人は「よそ者には冷たい」と言われてきました。



あなたがよそ者で、先方と長年の付き合いや馴染みがなければ、(よほど先方にとってありがたい商談でもない限り)「考えておきまひょ」はリップサービス(体の良いお断り)です。根っからの京都人は一見さん(京都から生まれた言葉)には冷たいんです。

先方と濃厚な付き合いのあるお馴染みさんに同行する形で、先方と商談をまとめてもらうようにしないとね。そうすると、Q1とQ2もハッキリすると思いますが。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

京都の人は冷たいんですね。
だから京都は冬も寒いんですね。

>よほど先方にとってありがたい商談でもない限り

これは何でしょうな?
50:50の商談ではなく、100:0の商談、ってことでしょうか?
それって商談ではなく献上というのでは?
いくら大昔は御所に帝がお住まいであったとしても、京都人全員が
「われわれは献上を受ける側だ」
というわけでもあるまいしねえ。

お礼日時:2025/05/15 15:51

私は関西で長く過ごしましたが、京都人は京都以外の人を安易に信用しません。


京都人は関西人で最もプライドが高く、他府県人より自分たちが上であるという意識を持ちます。
私は神戸に住んでいた経緯があり、京都の知り合いのお宅へある用事で訪れましたが、話をしていると「お茶でもいかがですか?」と言われて、「お構いなく」と言うと、しばらくしてお茶が出されましたが、後で、知り合いから聞くと「早く帰ってください」という意味だったようです。
「考えておきます」という返しは京都人ならではのブロックの仕方です。
京都弁のはんなりした雰囲気で、寺社仏閣、古都というイメージから、上品な人が多いと思われがちですが、意外に陰湿な部分があります。
あまり、喰いつくと無視されますので、それ以上のアプローチはしない方が良いと思います。
京都人からすると、あなたのお考えはとんでもなくめんどくさい人と見るでしょう。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

京都人は日本から独立したほうががいいかもしれませんね、
と思いました。

お礼日時:2025/05/15 13:38

京都の人は否定的なことの名言を避けて相手を傷つけない配慮をする傾向にあります。


それを追求してあえて言わせようとするのは、相手の配慮を無にする無遠慮で失礼な行為です。
商談など対人的な交渉においては表面的な言葉や態度だけではなく、ささいなことから相手の感情や真意を読み取ることが必要です。
特に京都の方に対しては、そういったスキルをより磨く必要があることを念頭において、相応の覚悟をもって臨む必要があります。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
京都人と交際するには重大な決意をもって臨みます。

お礼日時:2025/05/15 13:39

>考えておきまひょ



考えるだけです。それも何秒。見込み無し。

本当に検討する意思のときの京都弁の言い回し
「よぉ考えさせてもらいますわ」(しっかり考えさせていただきます)
「ちょっと相談させてもらいますえ」(少し相談してから決めますね)
「じっくり考えんとあきませんなぁ」(慎重に考えないといけませんね)
「もうちょっとようけ考えさせてもろてから決めますわ」
イエスの意味では
それよろしゅうおすな。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

いろんな言葉があるんですね

お礼日時:2025/05/15 13:39

Q1 野暮なことは聞かない


Q2 「前向きに考えておきます」
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

>Q1 野暮なことは聞かない

聞いちゃいけないんですね

>Q2 「前向きに考えておきます」

前向きなんですね

お礼日時:2025/05/15 13:40

関西人、京都人でなくても、国会答弁で「検討します」は、お断りいやだの意味です。

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Q1の質問したら、本当に検討するつもりだったとしても、「じゃあ、お断りで」となりますね。


Q2は、前向きに検討する事を伝えますよ。
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