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エスカレータに乗っていて手を手すりに乗せていると、段々と手の位置が後ろにズレていきます。足場のスピードの方が手すりのスピードよりも微妙に速いからだと思いますが、これはなぜですか?

構造上の問題ですか?それとも運用上の問題ですか?


長いエスカレータだと、途中で手の位置を前方にズラさないと下りる頃にはえらい体勢になっているのです。

A 回答 (4件)

 同じ速度にしていると、利用者の心の中に「段と手すりは同じ速度で動くもの」という固定観念が生まれてしまうからです。



 そのような観念があると、システムトラブルで実際にずれてしまった場合に、とっさに対処できずに思わぬ大事故に繋がってしまう可能性があります。

 だから、最初からわざと少しずらしてあるんです。
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極端にズレるのは、単に整備不良とか?



子供の頃は手すりを思い切り「ガッ!」と引っ張ると、ズレちゃうような構造のものがありました。
人が乗ってると危ないです。

3階建て以上なら、どの階でも同じかどうか、確認してみると良いかも。
原則、上りでは手すりを速く、下りでは手すりをゆっくりにしておくと、万が一転倒した時に、いくらか踏ん張れるとか。
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前にテレビでやっていたと思うのですが・・・



そのときは同じか、てすりのほうが若干速くすると言っていたと記憶しています。

そのエスカレータがおかしいってことないですか?
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回答ではないですが・・。


ワシントンDCの地下鉄の駅に、見たこともないほど長いエスカレーターがありました。頂上が霞んで見えない、と言っても過言でないほど!
そのエスカレーター(登り)では、手すりがどんどん前に行きました。乗ったときは体の脇で、頂上に着く頃には1歩足を踏み出さないと倒れてしまうほどでした。
私も、なぜ手すりとスピードが違うんだろう、と思っていたんですが、後ろに行ってしまうエスカレーターもあるということは、構造上の理由ではなさそうですね。
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